国内・海外併願とは?


国内・海外併願イメージ一般的な国内受験と海外留学との併願は試験内容、審査方法、入学時期他などの違いから併願することは現実的には難しいのが現状です。しかしながら、トフルゼミナールでは1981年に上智大学外国語学部比較文化学科(現国際教養学部)対策コースを開講し、国内大学進学を目指す受験生にTOEFL®/SAT®対策を提供して以来、当校の国内・海外両部門の併設による徹底した進学サポートで充分実現可能な対策として実践してまいりました。


ただし、開設当時の上智大学国際教養学部受験者の多くは帰国生で占めていたのが現実で、海外経験のない学生にとって国内&海外併願対策はかなりハードルの高い入試方法だったといえます。


その後、トフルゼミナールの上智大学国際教養合格者は帰国生のみならず、一般の受験生(海外経験がない)の合格者を多数輩出したことと、従来のTOEFL®/SAT®の出願という難易度の高い入試方法ではなく公募推薦(TOEFL®他筆記試験・面接のみ)など入試方法の選択肢が増えたこと、上智大学国際教養と同様の米国大学リベラツアーツの教育を導入した早稲田大学国際教養他国際教養系大学・学部の新学部開設、また一般学部での英語資格を武器に狙うAO・公募推薦入試など、受験生をとりまく国内入試形態の変遷を経て、現在ではTOEFL®試験他英語実践力強化の対策をしつつ、進学目標に向けて国内・海外大学との併願が実現可能な入試形態となりました。


また一方留学形態も種々さまざまな選択肢があり、高校留学、高校1年間留学、大学留学、大学内1年間交換留学・私費留学、そして大学院留学と国内進学を目指しつつ、海外進学を目指す機会も多岐にわたり、トフルゼミナールでは皆様のご要望に応じた最適な学習planとサポートをご提案します。



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海外就学経験者の国内・海外併願対策


海外経験イメージ海外就学経験者とは、主に小・中・高を通じて海外に父母帯同、個人留学など海外経験を2年以上もつ受験生でかつ最終的に日本の高校を卒業した方を対象とする名称です。トフルゼミナールでは上智大学外国語学部比較文化学科(現国際教養学部)開講依頼、海外帰国生対策の専門校として皆様の海外経験を活用した国内進学、海外進学をサポートさせていただいてきました。現在では海外帰国生教育センターにてさまざまな海外経験をもつ帰国生(海外就学経験者・一次帰国生・帰国生・交換留学帰国生他)に国内進学の情報を提供させていただいております。


従来では海外就学経験者の多くが通常の帰国生入試の適用を受けることがなく、海外で得た英語実践力を充分いかしきれないまま、一般受験に突入して他国内受験生同様に志望大学を目指していました。しかし、現在では海外で得た英語力・海外経験をいかしたAO・公募推薦入試を実施する大学も増加傾向にあり、延長線上に海外大学の併願が選択肢として可能となりました。


トフルゼミナールの海外就学経験者で多い国内・海外併願受験は上智・早稲田国際教養(AO)併願、他英語力、国語力に応じてICU(AO)・法政GISなどの国際系大学と海外併願パターンです。


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内部進学と海外併願対策


交換留学イメージ附属高校等から内部進学を予定されている高校生の海外併願対策は大学進学後の交換留学を目指して、高校生2.3年生からTOEFL®対策を始めるプランです。一般受験対策が必要のない内部進学生にとって、総合的な実践力はもちろんのこと他受験生に対し、英語力は徹底して強化する機会を失うケースが多い傾向にあります。


トフルゼミナールでは大学受験が必要のない高校生対象に、大学進学後の交換留学、私費1年間留学を目指すTOEFL®対策講座他実践力を強化する各種講座をご提案します。


トフルゼミナールでは内部進学を予定する多くの高校生が大学進学後の交換留学を目指して早期学習をスタートしています。


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国内・海外併願で求められる英語力


求められる英語力国内・海外併願で求められる英語力は、国内はもちろんのこと海外でも通用する英語総合力です。文法・読解の他リスニング、コミュニケーション、ライティング力などで、主に海外で求められる英語資格・TOEFL®試験は総合的な英語実践力が必要です。


具体的な英語力として必要なレベルは受験生のバックグラウンド、志望する大学により様々ですが、国内で英語力のトップレベルと言われる上智大学国際教養(一般)では海外経験のない受験生でTOEFL®iBT 最低80以上,SAT®(Crirical Rading.Writingで各450点以上、Math 600点以上/各800点満点)が目安となります。このレベルであれば海外の4年制大学出願条件を充分満たしています。


また他国内大学の英語資格(TOEFL® iBT)出願条件として上智国際教養(公募)79点以上、法政大学GIS76点以上、アジア立命館大学・英語基準・AO方式(61以上)青山学院大学(英語資格取得者自己推薦)英米文学科(68以上)など、60点~80点レベルの大学でも海外大学(4年制)への併願出願は可能です。このように現在国内大学のAO推薦入試ではTOEFL®iBT資格を武器に志望大学への受験チャンスの機会が多く、充分海外大学との併願対策が可能となりました。


では、海外大学進学を目指す場合要求される英語力(TOEFL® iBT)はというと、米国大学例で2年制大学45-60点、4年制大学で入学基準が低い大学で60-80点、標準的なレベルで80点以上、トップレベルで100点以上です。


尚、トフルゼミナールでは一般的な基準に満たない方でも当校が提携する世界中100以上を超える大学では進学先に応じて進学の合格証を得ることは可能です。またTOEFL®iBT本試験ではなく、当校校内試験結果で入学を認められる提携大学もあり、受験生の志望先に応じてさまざまな進学・学習planをご提案します。


以下はタイプの異なる英語試験ですが、概算として英語試験のレベル比較表です。


英語資格難易度比較表
  • 中学生対象講座
  • 高1,2生対象講座
  • 高3,高卒生対象講座


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