英語を教科としてではなくて趣味とか必要なことのように考えて取り組みました
英語は楽しくのびのびするのが良いと思うので、自分にあった勉強の方法を見つけるのが一番だと思います。
いろんな人に勉強法を聞いたり、取り入れたりして自分のスタイルをつくるのも良いとおもいます。そのひとつの参考として僕の勉強法を紹介します。
僕の場合はマイペースな性格のせいか、すぐ点数をあげなきゃいけない!とか、気が張っている状態では成績が伸びないので、プレッシャーというか焦りを感じすぎないように、遊びも趣味もしました。あと英語を教科としてではなくて趣味とか必要なことのように考えて取り組みました。そのほうが点数を上げることを目標にするより気楽に英語ができるとおもいます。
僕はreadingが苦手だったので、それに一番時間を費やしました。
文章を読むことで読解力も文法力もつくし、単語は単語帳で覚えるよりももっと記憶に残るとおもいます。
授業でやるreadingの文章は、予習で3回、復習で2回読んでいました。予習の1回目は、辞書を使わないで、2回目は辞書を使って、3回目は口に出して読みました。復習の2回目は日をおいて読むと単語がより頭に入って来ると思います。
単語はとても重要なので出来る限り毎日やるようにしました。知らない単語を見つけたら、一回で覚えるとういうよりも翌日やったり日をおいたりして反復してやると簡単には忘れません。
これをやったら英語力がつきそうと思ったら1回実践してみるといいと思います。英語でできることは何でも力になると思います。たとえば僕は映画の音声と字幕を英語にしてみたり、洋楽を聴いたり、英雑誌を読んだり、YouTubeでネイティブがアップロードしている動画をみたり、ケータイの言語設定を英語にしたりと些細なことでもとりあえずやってみました。
TOEFL®やSAT®のテストは勉強した分、試験当日やる気と自信がでます。やる気や自信で出せる力も変わって来ると思います。もし結果が思うように出なかった時に一番後悔するのは、自分です。体調にも気を遣って、いつでも悔いのないように、できるうちに努力して頑張ってください!!応援しています。
選抜で合格するためには、何かがすでに大学生レベルである必要があります
選抜入試で合格するためには、何かがすでに大学生レベルである必要があります。それは英語力でも、将来のビジョンを思い描く力でも、論文をまとめる力でもかまいません。
まず、夏休みは資格取得に捧げてください。集中すればいくらでも点数は上がります。自分も夏休みだけでTOEIC®は640から795へ、TOEFL®は64から84へ上がりました。ただ、本気でやらないと点数は上がりません。自分もTOEFL®90台を目指して勉強しましたが、残念ながら80台止まりでした。
面接では、型に当てはめすぎた練習は自滅へのカウントダウンです。面接官の質問に機械のように答えるだけのマシーンになってしまいます。また、面接官はそれを見越して多彩な角度から質問をしてきます。柔軟な回答をしましょう。
面接のためにしなければいけないことは、
- 明確な志望動機を用意する。
- 志望動機を裏付ける経験談を用意する。
- 志望動機に矛盾しない具体的な将来の夢(○○に携わった~、英語力を活かした~など は弱すぎます。職業の名前を用意しましょう。教師になりたい人は何をどのように教える教師、というところまで明確にしましょう)を持つ。
- 1~3を自分の言葉で言えるように自分で理解する。
- 面接官を自分のアピールポイントに誘導する練習をする、の5つだと思います。これさえできれば無敵です。
資格試験対策や志望理由書作成など大変でしたが、夏がんばれば、12月には結果が出ます!気を抜かずに皆さんも頑張ってください。
中学生の頃から今の大学、学部に憧れていました
私は中学生の頃から今の大学、学部に憧れていました。しかしながら高校生になって1年間の留学から帰ってきたあとも憧れはただの憧れで上智大学に入って英語を使って勉強をしたい気持ちはあっても具体的に大学に入って何を勉強するかというイメージはぼやけたままでした。
そんな中、トフルゼミナールに通うようになり、スタッフや先生、チューターのみなさまの助けもあり自分の中の固まっていなかった将来へのイメージを固めることができました。また、自分の意見をわかりやすく伝えられるようにもなり、憧れがだんだんと現実に近づき、最終的には合格という結果を残すことが出来ました。
もちろん、TOEFL®テストの点数は伸び悩み、落ち込み追い詰められる思いもありましたが、時には厳しく、時には優しく、指導してくださった先生方、そして少人数制という特性のせいかとても絆の深い他の塾生たち仲間の支えもあり、ここまでたくさんの壁を乗り越えることができました。このトフルゼミナールのおかげで今の自分というものを形作ることができました。ありがとうございました。
AO推薦受験が自分には一番合っている
私がトフルゼミナールに入学した理由は、AO推薦対策科目が多かったからです。
1年間の留学から帰国した後、一般受験を目指すよりは、好きな英語を生かせるAO推薦受験が自分には一番合っていると思い、その対策ができる予備校を探しました。
他の予備校に話しを聞きに行った時に、AO推薦は、なかなか受からないから、一般受験の方が良いと言われたこともありましたが、トフルゼミナールでは、AO推薦対策の専門科目があり、英語もレベルの高い授業が展開されていたので、入学を決めました。
英語の授業と、実践小論文、書類や面接のための人間力講座と主に3つの授業を取りましたが、特に、人間力養成講座や、実践小論文の授業では、先生に丁寧に指導してもらうことができ、自信をもって書類作成や、小論文に臨む事ができました。
英文法の授業も、とても分かりやすくて良かったと思います。
合格の決め手になったのは、やはり英語資格を取ったことが大きいと思います。私は高校の方針で英検準1級をとったのですが、留学中から勉強を始めました。帰国してすぐに受験した時は文法が出来ずに不合格ですが、2回目の試験では見事合格でき、その時点で、自分の受験は半分成功したと思いました。
あとは、成績もポイントだったと思います。評定平均は4.5、英語だけなら4.8ありました。
書類や面接対策は、人間力養成講座の先生のアドバイスに従って、新聞やテレビのニュースを、色々な事に興味をもって、できるだけ深く掘り下げて理解する努力をしました。特に、国際関係のニュースには、注目していました。
私は、留学中から英語資格の取得に向けて努力をしたこと、高3の4月から人間力養成講座と実践小論文の授業で、AO推薦入試対策をしたことで、合格を勝ち取れたと思っています。後輩のみなさんにも、ぜひ、留学の一年間をその後の目標に向けて、大切に過ごして欲しいと思っています。
小論文や面接において最も重要なファクター
私は1年間の交換留学から帰国後、自分の英語力を更に向上させ、TOEFL®やTOEIC®のスコアを上げていくことを目的として、高2の冬からトフルゼミナールに通い始めました。
英語の授業はネイティブの先生が教えて下さり、いつも集中していないとついていけない状況の中で私は必死に努力しました。
例えばリーディングに関しては予習復習は欠かさず、リスニングは内容全体の概要を頭の中で把握できるようになるために、毎日シャドーイング練習を行いました。結果、TOEFL®のスコアを全体的に持ち上げることもでき、TOEIC®スコアに関しては200点以上も伸ばすことができました。
高校3年生になってからは入試ということを考えはじめた私は、留学中の1年の遅れがあり、一般入試では勝負できないと判断し、AOや推薦で勝負することにしました。ですが、そのためには小論文や書類作成、面接の対策が必要なため、人間力養成講座を受講し始めました。
しかし、当初は授業でやっていることがあまり理解できず四苦八苦しました。なぜならこの授業では様々な社会問題を多角的に考察し、論理的思考を養っていく授業であり、それは私が最も欠けている部分だったからです。
逆にそのような力は小論文や面接において最も重要なファクターの一つでもありました。
私はトフルゼミナールの先生から「新聞の要約とそれについての自分の考えをまとめる練習を毎日しなさい」と言われ、毎回添削をしていただき、厳しい指摘とアドバイスを受けながら練習を繰り返しました。
月日が経つうちに、1つに2-3時間かけていたものが1時間でできるようになり、褒められることも多くなってきました。それと同時に講座でやっている内容も理解できるようにもなり、自分の意見も言えるようになりました。
このTOEFL®/TOEIC®のスコアと人間力養成講座で養ってきた力を武器にして関西大学外国語学部の英語先週AO入試に挑戦し合格することができました。
最後に私からのアドバイスは、とにかく悔いが残らないように勉強してください!そして自分が行きたいと思った大学に向かって頑張ってください!
惹きつけたのは、充実している外国人講師のサポートと過去の先輩方の実績
波乱に満ちた一年間の留学を終えて日本に帰ってきた私は「進学」という大きな不安に苛まれることとなりました。同じ学校の友達と受験に対する状況が大きく異なっていたからです。
幸運にも、アメリカでの留学中での経験から自分の行きたい進路についての意見はあったので、志望校を決めるのは簡単でした。しかし、一年という長いブランクがある為、一般入試で勝負することが難しかったのでAO入試や、公募推薦などを狙うことにしました。
両親の助言により、留学前に一度トフルゼミナールでカウンセリングを受けていたためにここに通うのを決意するのにさほど時間はかかりませんでした。私を大きく惹きつけたのは、充実している外国人講師のサポートと過去の先輩方の実績でした。
TOEFL®の勉強はアメリカでのそれと大きく異なります。
アメリカの大学を受けることを前提として作られたTOEFL®はリスニング、リーディング、スピーキング、ライティングといった英語を使いこなす上で必要なこの4種類のスキルが必要とされています。
それぞれのスキルの向上を目指すために数多くのALTが彼ら独自の方法で指導してくれました。TOEFL®のスコア向上の為の勉強の他にSILS(早稲田大学国際教養学部)の入試対策もしました。
毎週、違ったテイストの論文を読んで問いに答えるという形式でしたがトフルの長年の実績の賜物と言っていいのか、読む力と考える力、それを文章にする力が伸びたと思います。
先生方も優しく、的確に指導してくれました。志望理由書に始まり、過去問など様々な質問や相談に親身に乗っていただき本当に助かりました。この場を借りてお礼をさせていただきます。ありがとうございました。
トフルゼミナールでのたくさんの経験のおかげか、本番前日はリラックスして過ごすことができましたし、本番も多少緊張したもののそれほど難しいと感じることはありませんでした。
対策するうえで一番大変だったのは、語彙力を増やすといったことでした。TOEFL®の教材を使って語彙を増やすといいでしょう。また、基本的な文法があやふやな人はしっかりと見直しておくといいでしょう。
私のTOEFL®のスコアは過去の統計から見てもかなり低いです。私よりスコアがいい人もたくさん落とされています。あのまま、TOEFL®のスコアを上げることだけに集中していたら私も落ちていたでしょう。トフルゼミナールでたくさんの経験を積んだのが大きかったと実感しています。
今、トフルゼミナールに通おうか迷っている後輩の諸君!英語は苦手か?入試が不安か?なら、一歩を踏み出せ!ここでの経験はきっと君の大きな自信と力になる!後悔しないためにも通うことを強くオススメします。SILSで待つ!!
そこで諦めていたら、今の自分はいない
高校三年の夏に約10カ月の渡米留学を終えて帰ってきた私には、とにかく焦りしかなかった。
帰国当時、国公立の一般受験を目標に掲げ勉強していたが、一年間の空白を埋めることは簡単ではなく、留学の経験が生かし切れていないのではと考え始めた際に、AO入試対策に重点を置くトフルゼミナールと出会った。
入塾と同時に留学で得た経験と長所を生かす入学方式を持つ大学を知り、自分が最もやりたいことが出来る大学に第一希望を変更し対策を始めた。
貴塾には同じように留学経験を持つ人や帰国子女の割合がほとんどを占め、同じく国際系に興味を持ち高い意識で自分の目標へ頑張る人に出会い同じ環境で頑張れたことは、とても刺激になり自分を掻き立てることが出来た。
また、講師陣やカウンセラーの方々とは、大学選びから出願書類添削面接の模擬練習を好意で行ってくださり、私の合格は上記の人達なしではなしえなかったと今でも感謝している。
そして、この出会いは私の人生に多大な影響を与えたといっても過言ではない。TOEFL®対策で出会った外国人講師とのアグレッシブな講義は、大学でも英語で学びたいという思いを強くさせ、小論や人間力養成講座では、自分の知識と文章力、読解力のなさを明確にさせ、今自分が何をすべきなのかということを考えさせられた。
毎日新聞を読み、要約と意見文を書くことによる読解力と文章力の改善、そして知識の増幅を図り、出願書類の文書を毎日書き直すという地道な作業をひたすら繰り返した。自分が何を書きたいのか、自分が伝えたいことを相手に正確に伝えるにはどうすべきかなど毎日悩みは絶えなかった。
また、TOEFL®の点数がなかなか伸びず、苦手なReadingの問題や文法、単語を毎日さらったが、それでも安定しない点数に自分にイライラしない日はなかった。そこで諦めていたら、今の自分はいないし、多くのことを後悔していたと思う。
あの時、諦めずに周囲の人達に支えられながら頑張った結果、合格を手に入れただけではなく、これから生きる糧となることをトフルで出会った人たちに多く教わった。
これから生きていく過程で辛いことや苦しいことも多くあると思うが、トフルで過ごした半年を胸に乗り越え成長することに恐れない人でありたい。最後に、私に関わってくれた人全員に感謝したいです。本当にありがとうございました!
いわゆる「純ジャパ」で、普通の都立高校生
正直、私はかなり特殊なケースなのであまり参考にならないかもしれませんが、私の体験談が少しでも皆さんのモチベーションにつながれば幸いです。
最初に言っておきますと、私は特に長期の海外経験がない、いわゆる「純ジャパ」で、普通の都立高校生で、特に自分の英語力に自信があった訳でもありません。
でもだからこそ、AO入試対策を通して「受験のための英語」ではなく、「本物の英語」を身につけたいと思い、入塾を決めました。ところが、現実はそう単純にはいかず、私は様々な困難にぶつかりました。
まず、私は受験生の天王山である夏休みに奨学生としてスイスの日本人学校に派遣されました。
現地では行事も多く、周りは受験生ではなかったため、流されないように朝早く起きたり、課題を早く終わらせてTOEFL®の勉強時間を確保するようにしました。
途中倒れたり、歯を折ったり、実が危ぶまれることが少々ありましたが(笑)無事に帰国したのは8月下旬、入試本番まで約2ヶ月でした。
残りの夏休みは毎日10時間ぐらい勉強していました。その甲斐あってかTOEFL®の点数は20点ほど上がりました。しかし、出願の期限が間に合わず、結局以前に取った51点のスコアしか出すことができませんでした。
さらに丁度出願時期は文化祭でメインキャストとして練習に本番に忙しい毎日を過ごしていました。そして気がつけばあっという間に入試までに1ヶ月、授業もテスト形式の入試対策になってきました。
そんな直前になって私は自分の語彙力のなさに苦しみました。長文読解が正確に出来ない、本当に伝えたいことがWritingで伝わらない。今さら単語をやり直すことに正直不安を覚えましたが、基礎を疎かにしたら後で取り返しがつかなくなる、そう思った私は単語帳の単語役1500語とTOEFL® Readingと早稲田の過去問に出てきた単語を全部覚える!と決めて1日1時間以上は単語の学習に時間を割いていました。
そのおかげで日々読解がスムーズになっていき、知っている単語がどんどん増えていく実感がありました。また、Writingでも使えそうな言い回しを書き留めていったことで、別の文を書く時にも使うことが出来るようになっていきました。
そうして、やっと勉強法が確立してきた矢先に私は急性虫垂炎で入院することになってしまいました。
本番まで3週間切るのに、せっかく過去問も順調に進んでいたのに、様々な思いが一気に胸にあふれました。しかし、ここで諦めたら負けだ、そう思った私は発想の転換をして、これで単語学習に集中できる!そう思うことにしました。
入院中は意識はあるのに動けなくてもどかしい思いをしましたが、術後、体を動かせるようになってからはすぐ単語を始めたため、主治医の先生に早すぎると言われた程でした。
退院後も、まだ痛みが残り、イスに長く座っていられず、過去問を解くこともしばらく出来ませんでした。その間は横になりながら英文を読んだり、出そうな話題の情報収集に力をいれたりして工夫しました。
そして本調子に戻ってからの一週間はとにかく問題演習に力を入れて勉強しましたが、おそらく心にも体にも負担が大きかったのか、以前から痛めていた腕(ストレスが原因と言われていました)が悪化して、文字を書くことが出来ない時もありました。
そんな一抹の不安を抱えながら勉強面では「すべてやりきった」そう思えたので、入試当日は緊張もなく、友人と話をして、リラックスして本番に臨むことができました。
ところが、開始早々、腕の痛みが起こり、書きたくても早く書けずにどんどん時間が押してしまい、日本語の問題1問が納得のいく出来になりませんでした。
さらに焦ってしまった私は正誤問題でケアレスミスをしてしまい、本当にもうだめだと思っていました。
それからの2週間は本当に辛かったですが、私は一般でも早稲田を目指すつもりだったので、すぐに切り替えて勉強をしていました。そして、ついに発表日、パソコン画面に自分の番号があったのに信じられなくてカウンセラーさんに確認してもらいに行くほどでした。翌日は合格証明書が届いて、やっと実感することが出来ました。
今思うと、私の受験生らしい時間は人より短かったかもしれません。夏休みはスイスに行ったり、文化祭もしっかり楽しんだり、周りには何も苦労なしに受かったと思われているかもしれません。
でも、私は勉強は量より質だと思っています。人よりも時間が無かった分、試行錯誤して、一回一回集中して勉強していました。
受験は運でも才能でも、忍耐でもありません。努力です。待っていても合格はやって来てはくれません。今日から、積極的に行動に移して下さい。行動に移す前に、まずしっかりと計画を立ててください。
自分には何が必要なのか、しっかりと見極める力は、受験だけでなく、様々なことで役に立つと思います。自分の実力の制限を勝手に決めないでください。そんなことをしていたら、私だって絶対に合格できていなかったと思います。試験日に「すべてをやりきった」そう思えるように今日から努力して下さい。
それともう1つだけ、受験は一人だけで成功できるものではありません。私の場合にはいつも支えてくれていた親がいて、TOEFL®には相談にも、冗談にものってくれたカウンセラーさんたちやチューターさんたち、授業はもちろん、Essayの作成を手伝ってくれた先生、質問や添削に前日まで付き合ってくれた先生、そして、前日まで一緒に頑張った友人がいました。
私は本当にどの生徒よりもたくさんの人に迷惑をかけた人間だったと思いますが、合格という形で恩返しができたのなら、本当に嬉しいです。長くなりましたが、こんなことがあっても合格した人間はいました。最後まで諦めないで頑張ってください。皆さんの合格を祈っています!
やるべきことをやれば間に合います
私は高校3年次の6月に留学先から日本に帰国してきたので、すぐに志望校を検討し、その大学の受験資格を得るために、TOEIC®の点数を揚げることに努めました。
リスニングはある程度できても、文法がさっぱりだったので、TOEIC®の模試でも思うように点数が伸びませんでした。ですが、TOEIC®は同じ形式の問題が多くあるので、問題の数をこなすごとに、点数がとれるようになりました。
最初は分からなくても、問題を何度も繰り返し解いていけば、文法が苦手な人も点数は上がると思います。夏のTOEIC®集中講座に出れば、コツや点数を取りやすい問題の解き方を教えてくれるので、今まで一度もTOEIC®を受けたことがない人でもしっかり点数はとれると思います。
TOEIC®の他には、人間力の授業も取り、夏ごろから志望理由書に向けて準備をしていました。志望理由書を書くにあたって、なぜその学部を志望したのかしっかり書けるように、自分が興味をもった社会問題などについては、本などを何か一つ選び、それについてはしっかり調べることが重要です。なぜその問題に興味を持ったのか、その問題についての自分なりの解決策など、自分の中でしっかり整理した方がいいと思います。
9月からは小論文に気合を入れました。小論も数をこなす分だけスラスラと書けるようになります。毎日、新聞の社説のようやくを書くという作業もしました。面接で、最近のニュースについて聞かれることもあるので、自分の学部に関係のあるニュースは新聞で確認しといたほうがいいと思います。帰国した時期が遅くても、やるべきことをやれば間に合います。頑張ってください。
出願の時点で目標のスコアには届かず…
私は、高校一年の終わりから10ヶ月間ニュージーランド留学を経験し、帰国後、高校の先輩方に紹介していただき、トフルゼミナールに通い始めました。大学見学や先輩方のお話を通して、私の夢をかなえるベストな場所はSILSしかない!と確信し、合格に向けて受験勉強をスタートさせました。
トフルに通い始めてから夏休みまで、TOEFL®のスコアアップを目指し、コツコツ努力しましたが、出願の時点で目標のスコアには届かず…。悩んでいても仕方がない!と気持ちを切り替えて、夏休み以降は立教大学に必要だった小論文とSILSの英語論述試験対策を中心に勉強をすることにしました。
思考力が重視されるSILSの筆記試験において、ほかの受験生と同じアイディアでは合格できない!と思った私は、少し変わった方法を受験に取り入れることにしました。
まずは、TED talkを一日一本以上みるようにしたことです。インターネットで見る事ができるプレゼンテーションの動画なのですが、幅広い分野の知識を得る事ができました。これはlistening対策にもなるのでおすすめです!
他には、Newsweekを読んで、気になる記事について、詳しく調べたりしていました。SILS対策の授業や予備テキストも、とても役立ちました!何度も読んで書き直す。これを続けていれば、必ず力になります!
受験勉強において一番大切なのは、自分を信じる、ということだと思います。努力はいつか必ず形になって帰ってきます。辛くても、めげずに頑張ってみてください!
最後になりましたが、お世話になったトフルのみなさん、一緒に頑張ってくれた友達、いつも支えてくれた家族に心から感謝しています。ありがとうございました!
1つ他の人に負けない自分が詳しい分野をつくっておくと良い
もともと私は早稲田のSILSが第一志望で、トフルではその対策をずっとやっていました。SILSは帰国の子も多く、私のトフルスコアも低かったので自信があまりありませんでした。
もともと、大学では経済をやりたいということもあり、出願日ぎりぎりに早稲田政経も受験することにしました。なので、政経の試験対策は何もしていませんでしたが、直前に過去問も2つ解いて、試験形態を把握しておきました。
試験内容がたまたま「貧困」をテーマにした小論だったので、私の志望理由書と少し似ていて、全く触れたことのない分野ではなかったのが幸運だったと思います。
時間内に書き終えるのが、精一杯だったので見直す時間がなくて不安でした。いかに問題文を正確に読み、設問に適切に答えられるかが重要だと思います。また、短時間で自分の意見や問題提示、それに対する解決法を考えられるかが問われているのだと思いました。
私は特に試験対策をしていたわけではありませんが、SILS対策でやっていた内容やTOEFL®対策、学校や塾の授業などで得たものが成果として出たのだと思います。
これは私の意見ですが、受験生でも、常に世界のニュースや新聞などに目を向けたり、先生のちょっとした雑談などを頭に入れておくだけで、小論や面接のときに役に立ってくれると思います。
そして、1つ他の人に負けない自分が詳しい分野をつくっておくと良いと思いました。私は志望理由書に書いていた、アフリカの貧困の現状や国際機関について本を読み、たくさん調べました。
がんばってください!
授業がない日もトフルゼミナールに来ていました
私は中学生の頃、勉強があまり好きではなく、定期テストも下から数えたほうが早いほどの順位でした。英語に興味のあった私は一年間アメリカ留学を経験しましたが、帰国した時には周囲は受験の雰囲気だったので私は焦りを感じ、トフルゼミナールへの入塾を決めました。
自分の英語力に合わせたクラスで学べ、TOEIC®やTOEFL®など幅広い学習環境にあったため学力に自身のなかった私でも目標の点数を出すことができました。
AO入試では小論文、面接があるので、新聞の社説やニュースを通して時事問題を学んだり、本を読んで専門的知識を深めたり、大学のパンフレットを熟読して志望校について知ったりしました。
特に小論文に関しては授業のはもちろん、授業以外で書いたものを提出しておけば次の授業まで添削をしてくれるので、できる限りたくさん書いて小論力を向上させました。
志望理由書など多くの書類を書くためにいろんな知識を取り入れて、自分の知ることのない社会について学ぶのは大変でしたが、一般受験とは違う、広い知識を学ぶことができました。
TOEIC®の集中講座や人間力育成講座など必要な時に集中して取り組むことのできるクラスが短期間で受けることができるのもトフルゼミナールの魅力の一つです。
私は授業がある日もない日もトフルゼミナールに来ていました。塾にくる癖をつけることがまず合格への第一歩だと思います。学校の成績を取りながらTOEIC®やTOEFL®の点数をあげることは難しいですが、まずトフルゼミナールに来て勉強をする時間をとることができれば、どんなに英語力に自信がない人でも点数を取ることは可能だと思います。
そしてトフルゼミナールにはすばらしい先生方、スタッフの方々がいらっしゃるのでどんどん質問して、過去の先輩のことや、勉強方法などを自分のものにして自身にしていってください!!
自分の決めた志望校に行くために努力をしていれば、絶対に合格できます!!私は自分一人の力ではなく、支えてくれたトフルゼミナールの先生方やスタッフのみなさん、そして一緒に頑張ってきた友達のおかげで合格することができました。今まで本当にありがとうございました!!
P.S.息抜きも大事!!
漠然としていた夢が具体的に
私は高2の夏に留学から帰ってきて、色々な塾を調べ、最終的にその年の秋、トフルゼミナールに入りました。その大きな理由、決め手になったのは、TOEIC®などの授業の充実さとその実績です。受験が終わった今でも、やはりトフルゼミナールに入って正解だったと思います。
入ってからは、だいたい決めていた志望校の受験資格に達するようにまずTOEIC®の授業を受けました。TOEIC®はビジネス英語のテストで量も多く苦手意識がありましたが、トフルのTOEIC®授業は和やかな雰囲気で同世代の子も多く、互いに切磋琢磨しあえる環境で徐々に苦手意識はなくなり、最終的には受験資格のスコアを超えるまでになりました。
次に、志望校や志望学科を具体的に決めていきました。その際、人間力養成講座の先生方やカウンセラーの先生方の助けもあり、漠然としていた夢が具体的になり、自然と志望先も決めることができました。
夢が具体的になることでその後の準備にもやる気が入りました。やはり推薦入試は一般入試と違い、その準備も違います。志望学科に関連するテレビ番組をみたり、新聞を読んだりしました。また、大学のパンフレットを隅から隅まで読み、大学のサイトも詳しく見ることは絶対してほしいです。大学各々のその大学にしかない部分が見えてきて、志望理由や面接で有利になります。
また、自分は作文や感想文など、まず「何を書いていいのか」さえ分からないレベルで、入試での小論文を絶望的に感じていました。そこで小論文の授業に加えて個人授業もとることにしました。
すると、先生のおかげでいろいろな知識が身につき、文章力もあがり、1000字の小論文も書ける程の力が身につきました。とても感謝しています。
入試前になってくると面接練習も頻繁にしてくださり、安心してさらに自信を持って本番を迎えることができました。今までありがとうございました。
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