関西主要大学情報 |
AO・推薦 合格実績がすべてを物語ります。
早稲田大学国際教養学部AO入試 | 71名合格/合格者125名中 |
AO合格者56%がトフルゼミ生 |
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上智大学国際教養学部公募推薦・春Ⅰ,Ⅱ期書類選考 | 85名合格/定員101名中 |
合格者84%がトフルゼミ生 |
早稲田大学政治経済学部AO入試 | 16名合格 |
国際基督教大学特別入学選考 | 30名合格 |
慶應大学法学部FIT入試 | 26名合格 |
慶應大学SFC AO入試 | 9名合格 |
上智大学公募推薦入試(全学部) | 106名合格 |
国際教養大学(秋田)AO・推薦入試・帰国生入試 | 9名合格 |
AO・推薦入試を考えている皆さんへ
トフルゼミナールは30年以上に渡り、英語(ランゲージキルズ)と人間力(ヒューマンスキルズ)の2つの教育・研鑽を通して国際人を育成することで社会に貢献してきました。そしてこの2つのスキルズを磨くことで大学合格はもとより、大学合格後の大きな飛躍にも貢献してきました。
AO・推薦をはじめとする特別入試枠が飛躍的に拡大し、大学の全入学者の約半数となっていることはすでに周知のことです。
トフルゼミナールの長年のノウハウの蓄積は、他の追随を許さないまでになっていることは合格実績が物語っています。
AO・推薦入試で大学が求める学生像とはどのようなものでしょうか。
「評定」「英語資格」「活動実績」「志望理由書」「自己推薦書」・・・出願基準や試験形態は様々ですが、共通して合格の大きなポイントとなるのは高校1年・2年次をどのように過ごすかです。
もちろん高3からも準備は可能ですが、受験勉強が本格化すると、将来のことを考えたり本を何冊も読んだりといった、余裕をなかなか持つことができません。
受験までまだ時間がある高1・高2から対策をスタートすることが、AO・推薦入試合格の可能性を飛躍的に高めます。
AO・推薦入試は一部の特別な人のための入試ではありません。
目的意識を持ってしっかりと準備を進めれば誰でもチャンスがある入試なのです。
さまざまな可能性を活かしながら早い時期から「人間力」を伸ばし、一人ひとりの状況や志望にマッチしたカリキュラムによる学習指導を行うことこそが、トフルゼミナールで毎年非常に高い確率で第一志望に合格を果たしている理由なのです。
AO・推薦入試は、もともと欧米で行なわれてきた大学入試スタイルを、上智や慶應などが他に先駆けて日本に導入したもので、この広がりはいわば国内大学の入試がグローバルスタンダードに近づいた結果といえます。
これを突破するには「欧米式アプリケーションフォームの作成メソッド」というものがどうしても必要になります。そして残念ながら一般の受験予備校の指導の延長線上にはありません。
海外難関大学への留学予備校としてスタートしたトフルゼミナールには、これらの対策について30年以上にわたるメソッドが蓄積されています。ですからTOEFL®・TOEIC®や英検などの英語資格対策をはじめ、英語での面接対策、英語や日本語での志望理由書対策に万全のケアができるのです。
<ここが重要!!>
※AO・自己推薦入試は、ほぼ他大学との併願が可能です。
<ここが重要!!>
「人間力」とは何だろう?
読み・書き・聞き・話す“言語運用能力”、新聞を読んで理解できる“社会的視野の広さ・自己把握力・自己分析力・自己表現力”・・・・それらはAO・推薦入試で期待される人間像をイメージさせます。
「大学で何を学びたいかが明確で、将来に対する展望・ビジョン(キャリアデザイン)を持っている」「ゼミや勉強会では企画側にまわるような“積極性・能動性”を持つ」「自分の考えを持ち、かつ他人の意見や可能性に対し柔軟に対応できる“協調性”や“コミュニケーション能力”を持つ」「社会的な問題に一定な意見を持ち“知的好奇心”がある」「“自分から”考え、行動するエネルギーを持つ」こうしたさまざまな能力と言えるでしょう。
授業では、ディスカッションやディベート、キャリアデザイン、プレゼンテーションを行い、インタビューや情報の検索、読書などを自ら実行することにより「自分から」行動することを習慣づけます。
「問題発見能力」「コミュニケーション能力」「発信力」・・・・
大学によって多少アプローチの違いはありますが、受験生が求められている力に大きな違いはありません。あえて単純化すれば、求められているのは「ちょっと大人になること」なんです。
「自分の過去を振り返り、未来を展望して、いま自分が人生(キャリア)のどの段階にいるかを捉える。そして社会の広がりの中で、自分がいる場所を客観的に見つめる」・・・・それは「自分」を発見すること。本当の大人になるためのスタート地点に立つことです。
いま多くの大学は、あなたが本当の大人になり、自立して生きていくために必要な知識や技術を磨くプログラムを用意しています。しかし、学生にその自覚がなければプログラムは有効に働かないのです。AO・推薦入試が試しているのは、大人へと一歩踏み出そうとするあなたの自覚なんです。
私たちはこの講座を通して、あなたが自分を発見するお手伝いをします。でも、まず動くのはあなた自身。待っていれば誰かが何とかしてくれるなんて考えるのは、子供のすることですからね。
トフルゼミナールに通い始めた当時は、まだ志望校さえ決まっていませんでしたが、スタッフの方々が将来のビジョンや学力などを考慮した上で、親身になって相談に乗ってくれたので、安心して進路を決めることができました。
神戸市外大の推薦入試は、英語と小論文の試験それに面接があるので、外大の英語の授業と小論文の授業を取りました。トフルゼミナールにはプロ意識の高い先生が揃っています。外国人講師も多いため、授業外でも英語で話す機会があります。通い始めて3ヶ月でTOEICの点数を200点以上伸ばすことができましたし、ここでの学習は何より英語の試験や英語面接での自信を付けてくれました。
試験日には面接練習だけではなく「明日頑張ってね」と声をかけていただき、リラックスして試験に望むことができました。着実に学力がつくことはもちろん、アットホームな雰囲気の中で受験勉強ができたのはトフルゼミナールだからこそだと思います。
国際教養大学のAO・高校留学生入試で、私の課題は志望理由書と本番の英文エッセイ、面接でした。志望理由書を400字という短い文で表すのはなかなか難しかったのですが、そこは何度もトフルゼミナールで添削をしてもらい、出願期限ぎりぎりでやっと自分の納得のいく志望理由書が完成しました。
また、出願に必要なTOEFL®のスコアや志望理由書から、本番で必要なWritingスキルを身につけることまで、すべてをサポートしてもらい本当にお世話になりました。いろいろ不安があったのですが、同じクラスの仲間にもすぐになじめて楽しく通うことができました。第一志望でもある国際教養大学に合格できて心から感謝しています。
まず、慶應法学部がFITにおいて求めるのはどういう人材なのか、ということを理解するために募集要項をじくり読みました。それを踏まえて、自分自身の表現の仕方や目標達成のためのアプローチの方法を考えました。嘘をつく必要はまったくありませんが、学部と自分とのマッチングというところは考慮し、大学側と自分の双方にとって、メリットがあることを示すことができるような資料をつくるようにしました。
また、グループディスカッション対策として普段あまり話さないような人と話をしたり、大学のオープンキャンパスに参加して積極的に発言するなどしました。トフルゼミナールの人間力養成講座の授業でもクラスの皆の前で話をしました。
一般入試だと、何のために勉強しているのか分からなくなるときがありますが、AO入試だと徹底的な自己分析をして、自分の目標を明確化するので、勉強に対するモチベーションが高まると思います。AO入試を受験することを早いうちから視野に入れておけば、意識的にアクティブな高校生活を過ごそうとするのではないでしょうか。AO受験はすることが多くて面倒に思うこともあるかもしれませんが、自分自身を表現する絶好のチャンスだと思って頑張ってください。
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