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帰国生大学受験対策


帰国生イメージ

「帰国子女特別選抜入試制度」は海外の高校卒業者を対象に筑波大学が1976年に導入したのが始まりで、現在では国立64大学、公立31大学、私立233大学、短期大学86大学の計414の大学・短大でこの試験制度を実施しています。


現在、帰国生入試制度は国内でも知られた大学入試制度のひとつとして定着してきましたが、まだまだ課題は多く残されており、各大学での入試条件、実施方法はさまざまです。最近では帰国生入試制度のほか一般学生を対象としたAO・公募推薦入試制度が各大学で増加傾向にあり、中には海外帰国生入試を実施せず、一般生同様にAO・推薦入試を実施する大学も拡大しつつあります。


帰国生にとっては受験者が限定されていることもあり、毎年帰国し得入試情報のほか最新のAO・推薦入試情報の入手が難しいのが事実です。また、各大学で帰国生入試での選抜方法や選考基準に統一されたものがなく、出願書類や出願の際の提出書類の形式も各大学でそれぞれ異なるため、帰国生は大学ごとに入学条件や試験制度の詳細まで調べなければなりません。


こういった中で最もポイントとなるのは、大学選択にあります。基本的な英語力・国語能力、出願条件を満たしていることはもちろんですが、最も重要な「なぜ日本の大学なのか」、「大学で何を勉強したいのか」「将来のビジョン・具体的な計画はもっているか」などが明確でかつ前向きな方針を持っていることが望ましいでしょう。


トフルゼミナール西日本本部海外帰国生教育センターでは、さまざまなサポートを通じて、帰国生の皆さんが最適な大学選びから受験対策、そして合格まで導いていきます。


■ 4月入学受験スケジュールと対策


※スケジュールは2012年4月時点での入試例です。詳細は大学HP等でご確認ください。


主要大学 出願日他
早稲田大学 7月中~下  発表:9月下
慶應大学 8月中~下  発表:9月中
上智大学 8月下    発表:9月下
国際基督教大学 8月中~下  試験:9月
上智大学国際教養学部 11月下~12月上  発表:12月上
早稲田大学国際教養学部 AO国外選考前期:8月上~9月中 面接:10月中 発表:11月中
AO国外選考後期:9月中~10月中 面接:11月中 発表:12月上
慶應大学(総合・環境) I期:8月中  面接:10月上 発表:10月上
II期:10月中  面接・発表:12月上
早稲田大政治経済学部AO 9月  試験:10月  発表:11月下
立命館大学 9月上  試験:10月上
関西学院大学 8月下  試験:9月中 
大阪大学 12月下  試験:2月下
東京外国語大学 11月下~12月 試験:2月下
京都大学(法) 10月上~中
神戸市外国語大学 10月中  試験:11月下
一橋大学 12月上~中  1次試験:2月下 
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■ 対策コースカリキュラム


トップ国公立大・帰国生対策コース


■ 東京外大・大阪大学外国語学部受験コース

● 人気の外国語学部に完全対応する論述力・記述力!!

海外で習得した言語を、さらに極められることから人気の大学です。入試では論述・記述問題が中心となります。

外大専門コースを設置する当校では合格に向け確実な論述力を養成していきます。


試験科目 [東京外国語大]英語・世界史
[大阪大外国語学部]英語・現代文・小論文・口頭試問
必修科目
出願期間 [東京外国語大]11月下旬
[大阪大外国語学部]12月下旬
  • 外大英語読解
  • 外大英作文
  • Superior Reading
  • Reading & Reasoning
  • Reading Skills
  • 英文法・語法
  • 現代文・小論文
  • 世界史
試験日 [東京外国語大]2月下旬
[大阪大外国語学部]2月下旬

合格のポイント

帰国してからの対策は期間が短く充分な対策ができない場合があります。生徒の現在のレベルや対策状況にもよりますが、早めの対策をお勧めします。当校ではe-Schoolによる論述対策を実施しております。英文論述・記述演習や小論文講座をプロ講師がメール添削で指導します。


■ 一橋大学受験コース


● 社会科学系の最難関国公立大を帰国枠で目指す!!

社会科学系学部で人気の一橋大学は、一半入試でも最高難度の大学のひとつです。入試科目は英語と小論文で英語は国立特有の論述・記述問題が中心となります。また小論文は国公立の中でも非常に難易度の高い内容レベルで確実な対策が必要となります。


試験科目 英語・小論文・面接 必修科目
出願期間 12月中旬
  • Superior Reading
  • Reading Skills
  • Reading & Reasoning
  • 英文論述記述ゼミ
  • 記述英作文ゼミ
  • 英文法・語法
  • 小論文
試験日 2月下旬

合格のポイント

一橋大の小論文試験は難度が高く、確実な対策が必要となります。特に小論文対策をあまりしていない生徒は早い時期から対策することをお勧めします。現地で対策を希望される方は、当校の小論文添削指導をプロ講師によるメール添削ができます。特にオセアニア地域からの帰国生は入試まで間がないため、早めの対策をお勧めします。


■ 京都大・九州大・筑波大・お茶の水女子大受験コース


● 小論文論述力がポイント!!

筆記試験では小論文がとなります。従って出願書類の重要性とともに、筆記における日本語対策が欠かせません。またただ書けることでは合格答案とになりません。その周辺の知識インプットや国語力は大きなポイントとなります。


試験科目 小論文・面接
※大学により書類選考や口述試験有り
必修科目
出願期間 10月上旬~11月下旬
  • 難関大小論文
  • 社会科学系小論文
  • 人間力養成講座
  • 難関現代文
  • 日本史・世界史
試験日 11月  / 2月下旬

合格のポイント

小論文対策は必須となりますが、同時に国語力や社会科学系思考力の基礎作りが重要となります。当校では社会科学系小論文による知識インプットで背景知識を養います。事前の対策としてプロ講師によるメール添削で、社会科学系小論文対策ができます。


合格体験談

田村茉世さん Willougby Girls High School卒業
埼玉大学教養学部

★オーストラリアで安心して受験対策

私が国立大学に帰国生として受験しようと思ったのは、私立大学の受験がもう終わっていたというのもありますが、何より、その大学の学部内容に強く惹かれたからです。

しかし、オーストラリアに住んでいる私にとって、どのように勉強するべきなのか、何を集中的に勉強するべきなのかが今一つ分かりませんでした。

そんな時に見つけたのがトフルゼミナールのe-Schoolという帰国生のためのプログラムでした。トフルゼミナールの集中的な帰国生に対する受験の取り組みが、私にこのプログラムを受講するという大きなきっかけをくれました。またここは、他のゼミと違い、日本にいれない生徒でも、先生とのメールを通しテキストに沿って勉強ができるので、海外に住んでいた私にとってはとても心強いものでした。

帰国生にとって日本の大学に受験するということは不安が多いものだと思います。そんな時はぜひトフルゼミナールの先生方に相談してみてください。不安に思っていた勉強に対する自分の弱点が必ず自信へと変わります。


トップ私大・帰国生対策コース

■上智大・早稲田大・慶應義塾大・ICU
詳細はこちらhttps://tofl.jp/kikoku/schedule.php

国際系大学・帰国生対策コース

■ 上智大国際教養・早稲田大国際教養・ICU・立命館アジア太平洋大
詳細はこちらhttps://tofl.jp/kikoku/schedule.php

ハイレベル私大・帰国生対策コース

■ 同志社大・立命館大・関西学院大・関西大他
詳細はこちらhttps://tofl.jp/kikoku/schedule.php

AO入試併願・帰国生対策コース

■同志社大・立命館大・関西学院大・関西大他
詳細はこちらhttps://tofl.jp/juken/ao_suisen01.php

帰国生[秋入学]入試対策

大学 学部 入試形態 出願時期 審査方法 出願書類
上智大学 国際教養学部 一般 I期:12月上旬
II期:5月下旬
書類審査 TOEFL/SAT
志望理由書
推薦書類
早稲田大学 国際教養学部 AO入試 前期:1/上~2/中
後期:2/中~4/中
書類選考
面接
入学資格試験結果/英語能力証明/志望理由書他
慶應義塾大学 総合政策学部
環境情報学部
AO
AO海外出願
6月中旬
1/中~末
A方式:書類審査>>>面接
C方式:面接
【海外】TOEFL/SATスコア(IB/GCEなど)志望理由書他
国際基督教大学 教養学部 9月入試 I期:1/上~末
II期:2/上~3/中
書類選考 国家統一・成績
TOEFL/SAT
志望理由書・推薦書
筑波大学 人文・文化
社会・国際
人間 他
第2学期推薦入試 6月上旬 書類審査
小論文
実技・面接
国家統一(あれば可)
成績
志望理由書
関西大学 総合情報学部 帰国生徒入学試験 6月上旬 日本語作文
英語or 数学/面接
国家統一
TOEFL(あれば可)
志望理由書
立命館アジア
太平洋大学
アジア太平洋学部/国際経営学部 帰国生徒入学試験 1回:12/中~1/中
2回:3/中~4/上
3回:5/中~6/上
書類審査 エントリーシート
英語資格

※各大学発表のHPをご確認ください


合格体験談

片山実紀さん Middleton Grange School卒業
関西学院大学国際学部

★小論文と現代文を集中的に・・・・

トフルゼミナールへは、上智国際教養学部に合格した友人の紹介で入りました。希望していた大学に受からず、挫折しそうなときもありましたが、親しくしてくれた先生の励ましなどにより立ち直り、前向きに勉強しました。


これから受験のみなさんへメッセージですが、前向きにいくことが大切だと思います。自分を見つめる機会が多く、落ち込む事もあるだろうけれど、クラスの友達や先生との時間を楽しむことが大切だと思います。


帰国生は、日本に帰って英語力が下がる心配があると思いますが、積極的に友達と英語で会話したりするといいでしょう。


夏期講習会では、特に小論文と現代文を頑張りました。クラスでもらった資料を自分でまとめて、ノート(できれば小さくて持ち運べる)に書き、頭に知識を詰め込んでいくことは、最初は難しく感じましたが慣れると楽しくなり、大学で勉強することがとても楽しみになってきました。


e-Schoolも利用し学校だけでなく家でもすこしずつやることが、勉強することを習慣づけるのに役立ちました。


詳細はこちらhttps://tofl.jp/kikoku/taisaku.php

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