12名合格
早稲田政経学部AO入試は、出願書類「活動記録報告書」の提出、これに筆記試験の「英語論文審査」「日本語論文審査」があり、最後に個別面接で合否が決まります。
とくに論文審査がポイントとなりますから、出願書類の添削、筆記対策、さらに面接対策までを網羅して合格を目指した徹底指導を行います。
基礎力養成期◆高1~高2
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応用力養成期◆高3前期
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入試直前期◆高3夏
〈一般併願対策〉
〈推奨選択科目〉
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◆早稲田政経AO入試直前ゼミ |
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出願書類の直前チェックから当日の論文審査および面接にいたるまで、トフルゼミナールで徹底的に出題傾向を分析して作成されたオリジナル教材およびカリキュラムで授業を行います。 |
[開講] I期:8月 II期:9月 |
設置校 池袋本校、 渋谷校 |
英語論文試験の傾向分析と対策
トフルゼミナール専任講師 野田尚文先生
ここ数年の主題から、この試験の傾向を要約すると次のようになります。
1,000語程度の英文パーセッジ1つについての出題で、内容は政治経済に関する評論で、環境問題・援助協力など今日的問題を扱っています。設問はおよそ以下の種類に分けられます。
3と4は1題の中に含めて出題されることもあります。
求められる能力、すなわち対策として強化すべきなのは1.英語の読解力2.英作文能力3.文章・図表を総合的に分析する能力4.独自な意見をまとめる能力の4つと言えます。
日本語論文試験の傾向分析と対策
トフルゼミナール講師 江連哲明先生
日本語論文試験の形式は、8,000字程度の文章(内容は現代の政治や経済などの社会科学分野)を読み、複数の小問に対し100500字程度の論述式で答えるものです。したがって、まず小論文の基礎ができていないと対策を始めることができません。政経AO対策に取り組む前に、600字程度までの文章構成や日本語表現の基本を身につけておきましょう。
その上で、課題文の内容のレベルが高いことがこの試験の最初のハードルになります。文章を理解するためには、ある程度の政治・経済の知識が必要です。高校の社会科で学んだことを応用しながら、新聞を毎日読み、新書レベルの本に少しずつでも触れてください。
また、必ず1問はグラフや表などのデータを用いた問題が出題されますので、社会的な事象を扱った統計の特徴を読み取る練習も必要です。
早稲田大学の政治経済学部では、2012年度のAO入試からTOEFL®テストが導入されます。看板学部である政治経済学部において必須になるという流れは、グローバルな視点に立つ各大学のAO入試傾向を考えればごく自然といえるでしょう。この早稲田政経の動きに合わせて、これまで導入していなかった大学のAO入試でも、今後注目されることは間違いありません。
83名合格
早稲田大学国際教養学部は、一般入試のほかに英語力を武器にチャレンジする受験生を対象にAO入試を実施しています。
トフルゼミナールだからできる専門カリキュラムで、高度な英語力を身につけるとともに、夏期以降のエッセイ添削指導などで合格までしっかりとサポートしていきます。
基礎力養成期◆高1~高2
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応用力養成期◆高3前期
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入試直前期◆高3夏
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基礎力養成期◆高1~高2
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応用力養成期◆高3前期
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◆高3夏~秋
〈一般併願対策〉
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一般入試対策◆高3冬
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◆早稲田国際教養AO入試直前ゼミ |
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出願に必要な英文エッセイだけでなく、試験当日の筆記テストや英語面接まで、早稲田国際教養AOで合格した300名以上の卒業生のデータをもとに開発されたカリキュラムです。直前でも対策が可能です。 |
[開講] I期:8月 II期:9月 |
設置校 池袋本校、高田馬場校、 渋谷校、四谷校、 横浜校、藤沢校、 船橋校、大阪校 |