
トフルゼミナール帰国生教育センターでは、2024年4月入学に向けてオセアニアエリア在住の帰国生を対象に「オセアニアスペシャルプログラム」を開講します。この講座はオセアニアの夏休みに一時帰国での対策ができない帰国生対象の全科目ライブ配信のオンライン授業です。今年の夏休み(オセアニア)の休暇を利用して海外に居ながら帰国生入試対策を徹底します。
主な帰国生入試(私立大学例)は、8月~9月に出願を迎えます。オセアニアからの帰国生は毎年留学中に帰国生入試の出願時期を迎えます。従って出願までに大学により必要な英語資格、志望理由書、課題論文対策をこの冬から始めることが合否を左右する重要な鍵になります
コロナ禍の中でも、トフルゼミナールでは帰国生が海外に居ながら学べる「ライブ配信のオンライン学習」が充実しています。 孤独になりがちな海外でのオンライン学習はトフルゼミナールのベテランカウンセラーが皆様の学習・進学に関して徹底的にサポートします。
帰国生入試に関するオンライン個別カウンセリングも随時実施しています。ぜひ一度ご予約してカウンセリングをお受けください。
尚、今年度は対面講座及びオンライン講座のコンビネーションでこのスペシャル講座を開講致します。
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コースの特色
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対象 主に新G12生/Y13生 帰国生対策講座 ①帰国生小論文
(対面レッスン又は双方向オンラインレッスン)
②グローバル社会教養講座
(双方向オンラインレッスン)
③人間力養成講座
(対面レッスン又は双方向オンラインレッスン)
④IELTS対策
(双方向オンラインレッスン)
⑤TOEFL Test対策
(対面レッスン又はオンデマンドレッスン)
⑥SAT Test対策
(双方向オンラインレッスン)
学習&コーチングサポート ※12月~1月の期間にオンラインにて定期的な学習・進路カウンセリングを実施。 トフルゼミナール帰国生教育センターでは夏休み(オセアニアエリア)を利用して、海外からでも学べる「オセアニアスペシャル・オンラインプログラム」で、2024年4月入学に向けた帰国生入試対策をご提案します。
主な対策は帰国生入試の出願及び筆記試験で要求される①出願対策(志望理由書対策・英語資格)②筆記試験対策(総合英語力、小論文他)です。特に海外に居ながら帰国生入試に出願をするオセアニアからの帰国生にとって、出願時期を迎える7月~8月は時間的制約の中で大学選定、出願準備、出願と重要な時期を迎えます。第一志望の大学合格に向けて12月からの早期スタートは帰国生入試への合否を左右する鍵となります。是非この冬、海外からスタートする「オンライン・オセアニアスペシャルプログラム」で希望合格に向けて学習を開始しましょう。CLOSE
【2月以降の継続受講推奨講座例】
オセアニアスペシャルプログラム終了後は、2022年7月~10月実施される帰国生入試出願&筆記試験(私立大学例)に向けてオンライン帰国生入試対策プログラムもご提案しています。
※コース詳細は別途各校にお問合せください。
(2月~6月)オンライン帰国生入試対策講座
①オンライン授業:帰国生小論(個別指導 or 双方向オンラインレッスン)・英語論述・英文法・語法・IELTS対策・TOEFL®Test策の中から進路先に応じて科目選択。+②オンライン学習&出願サポートコーチング
※他オンライン個別指導可
(7月~8月)オンライン帰国生入試対策講座
①オンライン授業:帰国生小論・英語論述・英文法・語法・IELTS対策・TOEFL®Test策
の中から進路先に応じて科目選択。+②オンライン学習&出願サポートコーチング
※7月~8月の一時帰国での通学授業も可。
※オンライン個別指導可
(9月~ )オンライン帰国生入試筆記試験対策講座
①オンライン授業:帰国生小論・英語論述・面接対策の中から科目選択。
+②オンライン学習&進路個別コーチング
※オンライン個別指導可
※上記オンライン講座は科目とスケジュールに応じて録画授業またはライブ配信授業となります。
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体験談①R.T さん
●進学校:早稲田大学政治経済学部政治学科
●合格校:合格校:上智大学-国際教養学部他 -
トフルゼミナールには、高校二年生の夏期講習の英語資格対策をきっかけに入学しました。
高校に通っていた時は、TOEFLやSATを受験し英語資格の点数と成績アップに集中していました。留学中はオンラインカウンセリングを通して、受験プランを相談しながら出願の予定を決めました。早稲田のグローバル入試は小論文を重視すると聞いていたので、オンラインで小論文の個別授業を取り、帰国後に小論文の対策講座を受講することで受験対策がしっかりと出来たと思います。海外生活が長かったので日本語能力に不安がありましたが、現代文のオンライン授業を受講しながら、漢字テストや現代文のテストを受けることによって正答率を上げることが出来ました。
これから受験をする皆さんは、自分の限界を決めず、合格を目指して全力で挑戦し続けてください。応援しています。CLOSE
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体験談②H.Kさん
●進学校:上智大学文学部新聞学科
●合格校:学習院大学文学部日本語日本文学科 -
まずは、外部試験のスコア上げに尽力しました。SAT→TOEFLの順番で集中的に勉強をし、英語力の強化に励みました。小論文や現代文の対策はトフルに来てから始めました。
上智大学新聞学科の試験は特殊で、受講しながらも「みんなと同じ内容で大丈夫なのかな?」と心配になったりもしましたが、小論文の授業は試験で非常に役に立ちました。繰り返し書き、やり方を身に付けることが大切です。
また、新聞学科を受験予定の方はとにかく時事用語を知っておく必要があります。わたしは試験対策に時事用語をそれぞれ60字でまとめる練習をしていました。練習したものが出題されるとそのまま記述でき、自由作文のテーマ対策にもなるのでこのやり方はとてもおすすめです。面接は圧迫のように感じても、一度落ち着いて、ハキハキと話し続けることが大切です。
不安なこともたくさんあるかもしれませんが、とにかく自分のしてきたことを信じて頑張ってください!CLOSE