入試方式:秋AO入試
鹿間悠生くん(山形南高等学校出身)
当初からAO入試の受験を希望しており、自分ひとりでは対策に限界があると思い塾を探しました。地元の山形では推薦対策を行っている塾がないため、エリアを広げて探したところ、インターネットで推薦入試に強い塾として、トフルゼミナール仙台校を見つけました。仙台であれば通うこともでき、また、オンラインでの受講も選べる点や合格実績が豊富である点も魅力に思い、入学を決めました。
もともと政治に興味があり、政治学科を志望していました。政治学科のある大学の中で、志高く、憧れであった慶應大学を第一志望とし、色々調べる中でSFCの存在を知りました。SFCでは、「実践を通した学び」を行うことに興味を持ち、自分が今までやってきたことや今後やりたいことを考えたときに、SFCの方があっているのではないかと思い、志望を変えました。 SFCでは、自分がこれまで力を入れてきた蝶の研究(自然科学)と、興味のある政治学(社会科学)の両方をしっかり学ぶことができる環境であることに魅力を感じました。
一番は、志望校に合格することが出来たことです! 自分一人では、難関大学のAO入試対策は出来なかったと思います。トフルゼミナールの先生やカウンセラーの方によるレベルの高いご指導があったこそ、合格できたと思います。
SFCの入試では、「これから自分が何をしていきたいか」について、具体的に考えることを強く求められます。トフルゼミナールの授業や面接練習を通して、自分自身を見つめ直す良いきっかけになりました。
「人間力養成講座」では、志望理由書の作成について学びました。この授業では、先生は答えや結論をすぐには教えず、生徒に考えさせるスタンスでした。(考え方のアドバイスはもらえます)そのため、多くのことを調べ、考え、文章にすることで、自分の力を伸ばすことが出来たと思います。
英語の個別授業は、授業のレベルが高いと思いましたが、必死に食らいつき、一生懸命頑張りました。そのおかげで長文読解が得意になりました。
また、オンラインでの授業は、対面授業と変わらない授業を受けることができました。しかも、自分の都合に合わせた授業プランを組み立てることができたので、とても助かりました。
さらに、面接練習では、質の高い練習を受験直前まで何回も行っていただき、不安をなくすことができ、本当にお世話になりました。
高3の春は、漠然と慶應大学に行ければ良いなと思っていました。しかし、トフルゼミナールの授業や面談を通して、将来なにになりたいか、そのためになにをすべきかなど、物事全体を具体的に考えられるようになりました。
特に、志望理由書の作成や面接練習の中で、具体的に考える力が鍛えられたと思います。日々の生活の中での意識も変わり、目に見えた成長として実感しています。
自然環境と文化財の保護を両立させた地域活性化を目標とし、その実現に向けた研究を行いたいと思います。将来は、地元山形に貢献できるような知識と経験を積むと共に、沢山の人脈を築きたいと思います。 また、大学では得意なゴルフやスキーなどのスポーツにも積極的に取り組み、大学生活を充実させたいです。
大学を選ぶ際には、大学のレベルや知名度ではなく、自分の夢を実現できる大学を選ぶべきだと思いました。面接対策は、2ヶ月ほど前から始めましたが、なかなかうまくできず落ち込むこともありました。しかし、どうしてもこの大学・学部で学びたいと最後まで必死に頑張った結果、本番の1週間くらい前からうまく受け答えができるようになりました。
トフルゼミナールでは、レベルの高い面接練習をたくさんしてくださり、レベルを上げることができると思うので、最後まで諦めずに取り組んでほしいです。
また、AO入試は、楽そうなイメージがあるかもしれませんが、実際は一般入試よりも課題とハードルが高く、厳しいと思います。一般入試とAO入試の両立は、生半可な気持ちではできません。その覚悟をもって望んでください。受験勉強をしている最中は、色々不安もありますが、最後まで自分を信じ、トフルゼミナールの先生やカウンセラーの方々を信じて、頑張ってほしいと思います。