入試方式:指定校推薦入試
小原 梨奏さん(仙台第二高等学校出身)
高校2年生の夏にアメリカに短期留学に行ったときに、英語を思うように話すことができず悔しい思いをしたことをきっかけに、スピーキングを中心に英語力を鍛えるため、英語の塾を探しました。父がインターネットでトフルゼミナールを見つけ、カウンセリングを申し込みました。大学情報にとても詳しかったことが決め手となり、入塾を決めました。
もともと興味のあったマーケティングが学べる大学で、私大の最高峰を目指しました。また、慶應義塾大学は、日本全国・海外から色々な人が集まるため、様々なバックグランドを持つ人々と関わることで自分を高めることができ、多様性を身につけられると思い、志望しました。
英語が劇的にできるようになったことです!
特に高3の春から受講していた「難関大記述英作文」の授業がとても良かったです。もともと英作文に苦手意識があり、どのように構成すればいいかわからなかったのですが、授業で書き方を学び、数をこなすことで苦手意識がまったくなくなり、構成のしかたや書き方わかるようになりました。また、この授業では、英作文を書くだけではなく、文構造の把握や文法について学ぶことや、新たにボキャブラリーを増やすことなど、英語を総合的に学ぶことが出来た点が良かったです。
高2の時に、「LH3 Grammar & Writing」の授業で、苦手だった文法を一から学ぶことができたのも良かったです。
トフルゼミナールでは先生たちがとても優しく、親しみやすいです。併願校の相談に乗ってもらったり、大学情報をたくさん教えてもらえた点も助かりました。
推薦入試では成績の評定が大事なので、1年生のうちからコツコツ頑張ることが大事だと思いました。まや、継続することの大切さも学びました。例えば、英単語の学習では特に継続が大事で、日が空くと忘れてしまうので、毎日行うことを心掛けました。 進路について不安になることもありましたが、モチベーションを上げたり、気持ちを強く持ったりすることが大事だと感じました。
商学部で消費者心理や広告関連のことを学びたいです。英語の勉強も継続し、さらに英語力を上げていきたいです。留学にも興味があるので、長期留学が難しかったら短期間でも留学し、視野を広げたいです。
毎日計画的に勉強することが大事だと思います!また、志望校を決める際には、はじめは興味がないと感じていた大学や学部も、よく調べることで後々興味が湧いてくることもあると思うので、はじめは視野を狭めずに色々見ておくといいと思います。