入試方式:公募制推薦入試
佐藤希美さん(宮城学院高等学校出身)
トフルゼミナールのことは、高2のときに家に届いたハガキで知り、興味を持っていました。その後、高2の冬に学校で行われたトフルゼミナールの説明会に参加し、国際系の大学の受験に強いということを知り、入学しました。
高1のときにニュージーランドに留学し、ホームステイを経験したことをきっかけに、大学ではもっと長い期間留学をしたり、英語を専門的に学びたいと考えるようになりました。高2の夏に色々な大学のオープンキャンパスに参加し、その中で雰囲気やカリキュラムが自分に1番あっていると思い、志望しました。
もともと英語は得意だと思っていましたが、トフルゼミナールにきて、4技能別にTOEFLの授業を受けたことで自分の苦手な部分がわかり、英語力がより確かなものになりました。また、他の学校の友達と一緒に授業を受けたことで、自分の英語力を客観的に知ることができたことも良かったです。
「人間力養成講座」は学校では学べないことを学べる授業だと思います。色々な社会問題に目を向けられるようになり、そこで得た知識は面接でも役立ちました。
「難関大論述記述」の授業は予習が大変で、授業は全体的に難しかったのですが、しっかり学んだことで上智の試験の英文解釈に活かすことができました。
また、「Speaking」の授業は、少人数で英語を話す時間が多く、留学から帰国後も話す力を維持することができた良かったです。
受験方法についてまだ意識していなかった高1の頃から日々学習して良い成績を保つことができていたおかげで、推薦入試の受験を選択したときに困ることはなかったので、高1のうちから学習を積み重ねることが大事だと思います。
英語の学習については、勉強の他にも映画やYouTubeなどを通して毎日英語に触れることを意識しました。日常の中に取り入れ、楽しみながら勉強することで英語の勉強が苦にならなかったのが良かったです。
英語面接練習は、最初はあまりうまく答えられなかったのですが、トフルゼミナールや学校で何度も練習を行っていただき、答える際には丸暗記をするのではなく、その場で考え、自分の言葉で答えることを意識して練習を行ったため、本番は落ち着いて答えることが出来たと思います。
将来は翻訳家になりたいので、大学では翻訳に関することをたくさん学びたいです。翻訳力を身につけるために、英語力はもちろんですが日本語力も伸ばし、英語圏の文化の研究などを行いたいです。
また、長期留学や、留学生との交流なども積極的に行いたいです。高校でも留学生と交流してきたので大学でも続け、色々な人と関わっていきたいです。
私は高1のときに留学をして、より一層外国や英語に興味を持ちようになりました。高校の早いうちから色々なことに挑戦することで視野が広げ、自分の興味のあることをみつけてほしいと思います!