入試方式:指定校推薦入試
袴田知優さん(宮城学院高等学校)
受験に必要な小論文の対策をしたいと思い塾を探したところ、友人からの紹介で、トフルゼミナールでは小論文の内容を深く見てくれる点に定評があることを知り、入塾しました。
ICUの高い国際性と、都心にもかかわらず自然豊かで伸び伸びとした雰囲気に惹かれました。実際にオープンキャンパスに行き、自分が成長できる環境があると実感しました。
また、将来教育面から貧困の解決に携わりたいという思いがあり、幅広い知識を身に着け、多方面から問題を考えることのできるようになるため、ICUでリベラルアーツを学びたいと思い受験を決めました。
小論文や志望理由書の作成など、自分一人ではここまで仕上げることができなかったことを、教えてもらえた点です。とにかく先生の知識が豊富で、 様々なことを教えていただきました。特に、自分自身の経験を様々な面から掘り下げて考えていき、自分自身を見つめ直すことが志望理由書の作成に活きたと思います。
本を読んでベースとなる知識を身に着けることの大切さや、自分自身の経験や将来を考えることの重要性を学びました。志望理由書は、上辺だけでなく、自分が本当にどう思っているのか、どれだけアピールできるかということが大切だと思いました。学校のテストとの両立が大変でしたが、最後まで頑張って良かったです。
開発研究や教育学について学びたいです。教科書だけでは学べない部分で、「対話型」の授業を通してより実践的な力を身に着けたいです。
また、寮に入って国籍問わず様々な人と関わりたいです。高校の寮でタンザニア人の友達ができ、実際に話してみると自分がこれまで持っていたイメージとは違うということが分かったので、直接関わることで学びを深めていきたいです。サービスラーニングというカリキュラムを使って長期休みに海外へいきボランティア活動やフィールドワークも行いたいです。
高校生活の中でボランティア、行事、部活、委員会など積極的にいろいろな経験をすることが大切だと思います。私自身、タイでのボランティアや、インターナショナルスクールに通うことで、自分の考え方が変わるような経験をしました。
また、小論文対策や志望理由書の作成は余裕をもって早くから始めた方がいいと思います。
トフルゼミナールでは、自分が質問し、必死に取り組んだ分だけ、先生も一生懸命応えてくれたので、その「対応力」にとても感謝しています。