
コースラインナップ 『文法速習コース』 コース解説:Point-2
Point-2:文法パターンごとに準備問題・演習問題・実践問題を用意
各レッスンは、TOEIC®Testに必要なバランスの取れた文法力を養うことができるように6つのセクションで構成されています。
※問題サンプルのページの文法速習コースで、それぞれのパートを体験することができます。
1. ウォーミングアップエクササイズ
まずはやさしめの問題でウォーミングアップ
本試験よりも少しやさしめの例文を用いた文法および語彙問題が10問あります。レッスン開始のウォーミングアップのつもりで解答してみて下さい。各設問は例文も短く使われているボキャブラリーも難しくはありませんが、重要なポイントが含まれていますので、しっかり理解できているかどうかを確認してから次に進みます。
2. TOEIC®Test文法ターゲット
確実に押さえておきたい、本日のターゲット
TOEIC®TestのPartⅤ(文法・語彙問題)とPartⅥ(誤文訂正問題)に出題される必修パターンの中で、毎回特に重要度の高いものにスポットライトをあてて、確実にスコアアップにつなげるようにします。当コースに付属する参考書「徹底攻略文法」の該当箇所を参照して学んだ内容の理解をさらに深めていきます。
3. 必修パターン演習
ここで必修パターンを習得
文法ターゲットで取り上げた必修パターンの演習問題です。一通り問題を解いてから解答のポイントアドバイスをよく読んで下さい。同じパターンを違う文脈で何度も解くうちに、確実に自分のものになっていくはずです。
4. TOEIC®Test文法実践問題
重要ポイントが満載。様々なパターン問題で文法力アップを目指せ!
ここでは本番のTOEIC®TestのPartⅤ・Ⅵと同等レベルの問題を5問ずつ10題を実践的に解き、幅広い出題パターンに慣れることが目的です。語彙が若干難しく感じられるかもしれませんがまず最初は辞書などに頼ることなく、解答して下さい。その後で訳や解説を参照しながら、自分がなぜ間違ったのかしっかりと確認するようにしましょう。文法問題では解答を導く理由付けがとても重要となります。そして、しばらく時間がたった後でもう一度間違ったところを復習するようにするとよいでしょう。
5. Vocabulary Review
繰り返し見直してボキャブラリー力をつけよう
PartⅤ・Ⅵで用いられている英文は、単語や表現学習の宝庫です。ここでは前項の文法実践問題で一度目にした英文を利用して、重要な語彙表現を見直して身につけていくことが目的です。取り上げた単語の派生語やイディオム表現、接頭語・接尾語からの意味などを載せています。一通り覚えた後は、英文をざっと読み直して意味を確認して下さい。少し時間をあけて繰り返し見直すことをお勧めします。
6. ちょっとひといき英会話
すぐに使える英会話コーナー
ここは息抜きのコーナーです。文法問題をたくさん解いて疲れた頭を少し休めて下さい。毎回日常で使えるトピックばかりを集めていますので、すぐに使えるちょっと気のきいた表現に出会えるはずです。
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