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総合的に問題演習に取り組む『実践力UPコース』

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Point-2:「Try-Again」機能により、苦手なポイントを繰り返し確認

「Try-Again」とは、Task Studyで間違えた問題がリストに溜められていきます。【Sample】 このTry Againに50問以上たまるとTask Studyに取り組むことができなくなり強制的に取り組んでいただくようプログラムされています。これは人間の忘却曲線の考え方に基づいて開発されたプログラムです。

忘却曲線忘却曲線とは、100年以上前にドイツの心理学者エビングハウスが行った実験による検証で、時間と記憶(忘却)の関係を表した曲線のことです。曲線の図をご覧ください。
この検証によると、ものを忘れる速度は人によって差が出るものではないそうです。「人は、覚えたことをその日のうちに約半分忘れ、その次の日にさらに半分忘れ、一週間後にはさらに半分忘れる」といわれています。

たとえば、もしあなたが今10個の単語を覚えたとすると、「忘却曲線」の考え方では、あなたが今日の最後におぼえているのは5個、明日は2個、一週間後にはなんと1個しか覚えていないということになるのです。「もの忘れがひどい」と嘆かれている方もご安心ください。実は時間がたてば覚えたことを忘れてしまうのは仕方のないことなのです。しかし、TOEICで高得点をとるためには、一度解いた問題を確実にマスターしなければいけません。TOEIC本番ではどんな問題が出るかわからないからです。
せっかく解いた問題を忘れないようにするために、Try Again機能では間違えた問題だけを復習できるようになっています。また、あまり期間をおきすぎても効果がでないため、50問たまるとそれ以上先の学習ができないように制限がかかります。

TryAgainの目的は、「理解するまでしっかり解説を読まないと、先に進まない」ということで、読み流しを防止することにあります。問題集などに取り組んでいると、なかなか間違えた問題のやりなおしは徹底できないものです。しっかり解説に書かれている内容を理解して頂ければ、もう一度問題に取り組んだ時に正答を選択できるはずです。

■TryAgainの利用のしかた
初中級者:
1Taskごとに、TryAgainに溜まった(そのTaskで間違えた)問題に再度取り組んでください。解説の内容を理解していれば、すぐに正答できるはずです。
上級者:
問題演習をどんどん進めてください。TryAgainにある程度問題が溜まってから、溜まった問題に再チャレンジしてください。一度取り組んでから時間が経っている分、もう一度考えながら問題に取り組む事ができます。


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