上智国際教養学部と早稲田大学国際教養学部(国外選考・AO入試)との併願を狙う専門コース。
それぞれの学部の授業のほとんどすべてが英語で行われるため、一般の英語対策のみならずコミュニケーション、ライティング力など高度な英語力が入学には必要です。長年リベラルアーツカレッジとして伝統と実績を誇る上智大学国際教養学部との国内トップレベルの2学部併願対策。
海外からの留学生、帰国生も多い上智大学国際教養学部は、授業のほとんどすべてが英語で行われるため高い英語力を求められます。出願にはTOEFL®&SAT®Testのスコアのほか英文エッセイが必要です。
当校が長年高実績を誇る上智大学国際教養は、TOEFL®&SAT®Test対策を徹底的に学び、TOEFL® iBT 80点(帰国生 iBT 90点)以上SAT(Verbal)450点以上を目指します。また出願に必要なエッセイ対策で最終仕上げを行います。毎年海外経験のない一般学生が多数合格する高水準の専門講座です。
また、早稲田大学国際教養学部の特色の1つに大学での講義のほとんどが英語で行われる点があります。従って入学審査は一般受験・センター試験利用・AO入試の3種の受験方法があり、いずれも英語が重視されています。中でも国内AOと呼ばれるAO試験では、書類審査の中に英文エッセイが含まれ、筆記試験も高い英語力が問われます。
トフルゼミナールの早稲田国際教養AO対策コースでは、上智大学国際教養同様に出願に必要な英語力資格試験対策だけでなく、エッセイや筆記試験対策も万全です。
上智大学国際教養(一般)で要求されるTOEFL®&SAT試験対策を中心にハイスコア獲得と同時に総合英語力を強化。TOEFL®&SATで身につけた高度な英語力を武器に、早稲田国際(国内選考)で受験する筆記対策(英文論述)の添削指導付筆記対策で筆記試験で出題される難易度の高い英文のライティング力を徹底。
尚、両大学で出願に必要な英文エッセイは担当講師の添削指導、また早稲田国際で課せられる英語面接も徹底的に個別指導でダブル合格を狙います。
【英語力に応じて早期スタート】※オプショナル■Pre-TOEFL® ビデオ学習(Listening,Reading,Grammar)の中から2科目選択【別途オプショナル】各科目に含まれる復習テスト各3回に関する担当講師からの学習コーチングレポートは希望に応じてサポート可(1科目計3回¥36,000) |
随時受講期間設定(1月~3月) | ||||
■春期Pre-TOEFL・TOEFL®対策※オプショナル |
3/23~3/27 | 1週間~ | |||
■TOEFL® iBTビデオ学習3科目(学習コーチングなし)(Reading,Test Writing,Test Skills,Speaking、Listening)5科目の中から3科目選択 【追加オプショナル別料金】Writing添削追加は5回15,750円、10回31,500円 ●パスワード有効期限(最大6ヶ月) |
4月~7月 | 4ヶ月~6ヶ月 | |||
■早稲田国際英文論述筆記対策(前期) |
あり | 4ヶ月 | |||
■夏期講座 TOEFL®(3H)×5科目×2~6週間+SAT(週3科目)×2~6週間+早稲田国際教養(AO)斬るゼミ(週1回×2~6週間) |
7月~8月 | 2~6週間 | |||
■SAT実践編(メールコーチング付4回付) SAT Critical Reading& Writing ※随時学習相談、進学相談(学習レポート(月1回)計4回) 【追加オプショナル別料金】Writing添削追加は 5回15,750円 ●パスワード有効期限(最大6ヶ月) |
7月~10月 | 4ヶ月~6ヶ月 | |||
■早稲田国際英文論述筆記対策(後期) |
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■上智&早稲田国際(英文)志望理由書添削計3回+英語面接対策 |
8月~11月 | ||||
英語力目標 | TOEFL® iBT80以上 SAT Critical Reading& Writing 各450~500以上 Math 650以上 |
時間帯 | MON. | TUE. | WED. | THU. | FRI. |
9:00 | 12:00 |
TOEFL®Speaking | TOEFL®Listening | TOEFL® Reading | TOEFL®Test Writing | TOEFL®Test Skills |
13:00 | 14:40 |
SAT Writing |
- | SAT Math |
早大AO入試斬るゼミ | SAT Critical Reading |
大学受験勉強するにあたり私が一番心配していたのは自分一人でしっかり勉強できるかということでした。復習するのが苦手でしたがe-Schoolではコーチングシステムがあり一人では難しかった学習をスムーズに進めることができました。
しばらくOn-lineで学習していないと、担当カウンセラーより「最近進んでいませんが、どうしましたか?」というメールに励まされ、途中であきらめることなく、がんばって学習を進めることができました。また、定期的に専任講師からのコーチングレポートが届き、間違いの多い問題や構文などを細かく説明していただき納得のいく学習ができました。
夏休みは東京本校に通い他の学生と一緒に勉強できたことも大きかったです。高校では英語が得意だったのですがトフルの授業はレベルが高く、自分よりも英語力のある海外経験豊富な人が沢山いました。海外経験のない私は、最初他の人の英語力の高さに圧倒されましたが、いい刺激にもなりました。
夏期講習は6週間と限られていた為、とにかく毎日通い、授業のない時は自習室で勉強するなど時間を有効に使いました。通学することで同じ進路を目指している友達と会えるというのも大きかったと思います。結果、英語力は、入学当時はTOEFL®iBT 50に満たなかったのですが、On-Line学習に加え夏期講習をしっかり頑張ったことで、夏休みを終えた9月の試験で90まで上げることが出来ました。
進路については、上智・早稲田の国際教養と志望校がはっきりしていましたが、英語力以外でも英文志望理由書の書き方等も専任の先生のカウンセリングでのアドバイス、添削を経て自分でも満足のいくエッセイを仕上げることが出来ました。面接の対策も行っていただき自信を持って受験することが出来ました。
e-Schoolでは、通常はコーチングシステムが確立しているため、しっかり学習でき、また通学と組み合わせることで他の生徒さんとの交流もできました。遠くに住んでいても他の生徒さんと差がつくことなく学習を進めることができました。
進路については不安に思うこともありましたが、カウンセラーや先生のサポートを受け、毎日勉強することが自信につながりました。プラス志向で前向きに取り組んだことが結果、希望の上智大学及び早稲田大学国際教養学部の両方の合格につながったのだと思います。