早稲田大学国際教養学部の特色の1つに大学での講義のほとんどが英語で行われる点があります。従って入学審査は一般受験・センター試験利用・AO入試の3種の受験方法があり、いずれも英語が重視されています。
中でも国内AOと呼ばれるAO試験では、書類審査の中に英文エッセイが含まれ、筆記試験も高い英語力が問われます。
トフルゼミナールの早稲田国際教養AO対策コースでは、出願に必要な英語力資格試験対策だけでなく、エッセイや筆記試験対策も万全です。
早稲田大学国際教養学部は小手先の対策では合格できません。
当コースでは夏のサマープログラムでAO対策が行なえるカリキュラムを提供していきます。入学後の英語授業にも備えた対策が出来るため、安心です。
3~4月 (春期講習) |
4月~7月 | 夏期講習会 | 9月~12月 |
スクーリング (通学) |
e-ラーニング | スクーリング (通学) |
e-ラーニング |
▼入学時レベルチェックテスト ▼【オプション】春期講習 TOEFL®対策5科目 人間力養成講座など |
▼TOEFL® iBT対策Video講座(3科目選択) ▼早稲田国際教養AO筆記対策(前期) ▼学習コーチング ▼校内実力テスト |
▼TOEFL®対策(3時間×5科目×4週間/6週間 ▼早稲田国際教養AO入試ゼミ(筆記試験対策) ▼エッセイ添削指導 ▼英語面接対策 |
▼早稲田国際教養AO筆記対策(後期) ▼英語面接対策 |
時間帯 | MON. | TUE. | WED. | THU. | FRI. |
9:00 | 12:00 |
TOEFL® Speaking |
TOEFL® Listening |
TOEFL® Reading |
TOEFL® Test Writing |
TOEFL® Test Skills |
13:00 | 14:40 |
SAT Writing |
- | SAT Math |
早大AO入試 斬るゼミ |
SAT Critical Reading |
トフルゼミナールは自宅から遠かったため、夏期講習は通学し、高校の授業のある期間はオンライン学習を中心にお世話になりました。夏の間は、TOEFL®対策を中心に勉強を進め、トフルのテキストは電車の中で何度もくり返し読み、出てくる単語を覚えました。
TOEFL®対策をしたことで、スコアアップだけでなく、早稲田AOの筆記テストにも役立つ学習ができたと思います。オンライン学習では、出された課題をこなし、講師からのコーチングと添削していただいた文章を何度も読み返してAO筆記テストに備えました。
早稲田大学国際教養AO入試で一番大変だったのは志望理由書と面接対策でした。志望理由書は最初、内容が薄く、中身がない状態でしたので、カウンセラーや先生にアドバイスをいただき、何度も書き直し、納得のいく内容に仕上げることができました。
面接の練習は、まずしっかりした具体的な意見を構築することが重要なので、志望理由書と同様、カウンセリングを繰り返して練り上げていきました。そして、面接は英語で行われるので、練習でも英語で何度も反復練習することが大切です。トフルゼミナールでは、面接試験前に何度も模擬練習をしていただいたので、本番では自信を持って臨むことができました。
何より大切なのは志望の大学に入りたいという強い意思を持ち続けることだと思います。トフルゼミナールでは、学習面・進学相談などをきめ細かく指導してくださるので、くじけず目標に向かって挑戦することができました。