トフルゼミナール留学センターでは、将来を担う中高生のために厳選した高校留学プログラムをご案内させていただきます。
さまざまな考え方、文化に接する異文化・国際交流の経験こそ、将来世界で活躍できるリーダーシップとして求められる人材です。
また相手の国や意見を理解し、自国や自分の意見を主張できる“真の国際人”こそ10代のうちだから築ける貴重な財産です。
あっという間に通り過ぎる10代だからこそ、トフルゼミナールの留学プログラムで将来の礎を築いていただくことを願ってやみません。
イギリスの寄宿学校が始まりで、親元を離れ生徒がキャンパス内の寮に住み、学校生活と普段の生活を他の生徒と共に生活させ、学習させる教育方法です。
厳格な規律・校則の下で、学業・社会福祉活動・スポーツなどに打ち込ませ、生活にも指導が入ることで、生徒の甘えを無くすと同時に心身を鍛え上げ、リーダーシップ力・自立心・責任感を養うことができます。
少人数のクラス形式をとっており、個々の生徒のケアも非常に充実しています。安全面においても、一般的にボーディングスクールは、郊外にあり、教員やスタッフもキャンパス内にて生活しているため、安心してお子さんを送り出すことができます。
アメリカでは、未来のリーダーを育てる教育が非常に重要だと考えられています。どんな分野においても、皆をまとめ、リーダーシップを発揮する学生が求められています。自らも厳しい状況のなか、人間として魅力的な人物になることが期待されています。
ボーディングスクールは、社会に貢献する一員を教育することが大きな使命です。学習もその重要な要素です。将来の専攻などに必要なサポートがあれば、可能な範囲でカリキュラムをあわせるなど学習に意欲的な学生に対し、学校全体としてサポートする体制があります。
アメリカでは、社会貢献することは社会の一員として当然と捉えられています。社会問題を自分の身近な問題と結び付けて社会の一員として活動する姿勢が大切です。高校生であっても、どんな活動をし、それにより何を修得したかなども、大学入試の際にアピールポイントとなるため、学校でも卒業までにコミュニティサービスを時間数で課しています。
今の時代、高校留学も普及し始め、留学制度も充実してきています。
しかし自分に合った学校へ留学するのは容易なことではありません。実際に留学してみたけれど進路を変更した、条件が学校と合わないなどの理由で、留学先を変更したい、留学を延長したいと思う方も多いと思います。そんな方達の希望に見合った、転校・再留学プログラムをご紹介いたします。
学力と英語力だけに着目して学校を選択しがちですが、10代という人間形成に大切な時期を過ごすからこそ、性格や目的に合った学校選びが重要です。
など、様々な理由で留学先を変更したい方におすすめのプログラムとなっております。
さまざまなバックグラウンドを持つ海外教育履修生を、旧来の大学受験という物差しにより〈帰国子女枠〉に入るか否かといった観点で色分けするのでは、多様に変化している現実に対応しきれません。
トフルゼミナールでは、海外で学習経験した生徒を広く〈海外帰国生〉としてとらえ直し、長年の実績ある英語教育を柱に、受験までのトータルサポートをしていく機関として「海外帰国生教育センター」を設立しました。
帰国生入試の枠に該当する生徒にもそうでない生徒にも、各自のバックグラウンドに応じたカウンセリングと各種情報提供をしてまいります。
「帰国生」と一口に言っても、現地での滞在期間や保護者同伴であったかどうか、また現地高校を卒業したか否かなど、さまざまな状況があり、「帰国生」と認定するかどうかの基準は、大学・学部により異なっています。
当プログラムでは留学時期に合わせ、現地での学校で適用できるように、また渡航への意識を高めてもらえるようサポートしていきます。
オーダーメードな英語学習だけでなく現地での人間関係の構築などを目的としたヒューマンスキルズやアカデミックスキルズなどをサポートします。
※中学生以下の方のためのコースについては【ジュニアスクール】のページからご覧ください。
トフルゼミナールでは、各学生に合った学校をご紹介しています。学校により求める学生や特長が異なります。トフルゼミナールの推奨校もご案内しております。
トフルゼミナールYIC事業部 (担当:有賀・長谷川)