
日々ボーダレス化が進む世界の中で、中高生が早い時期から世界の空気に触れ、世界の人々と交流することは、その後の人生にとって大きな価値をもたらします。様々な考え方や文化に接する異文化・国際交流の経験こそ、将来世界で活躍できるリーダーとして求められる人材です。また相手の国や意見を理解し、自国や自分の意見を主張できる、”真の国際人’’こそ10代のうちだから築ける貴重な財産です。語学力だけでなく人間的成長を伴った留学体験をすることで、将来の国際人として羽ばたく大きな一歩となります。
ますます加速するグローバル社会に適応するためには、今どんな準備をしなければならないのか。一人ひとりが、≪人生のキャリアデザイン≫を真剣に考えることが重要です。トフルゼミナールは、将来を担う中高生のための厳選した中・高校留学プログラムを40年に渡ってご提案してまいりました。トフルゼミナールの留学プログラムで一緒に将来の礎を築いていきましょう。
留学後の大学進学サポートが充実

「ボーディングスクール」とは寮制の学校で主に私立校を指します。生徒と教師が同じキャンパス内で寝食をともにしながら学校生活を送る教育方法です。

現地の州政府、教育委員会公認の公立高校で学ぶ留学です。留学生の受け入れが柔軟で、私立高校への留学に比べると費用が安価です。

国内の高校在学期間中の1年間を休学し、自分の希望する国・学校を選択して留学します。在籍校と進学先によっては単位移行を認めているため、日本帰国後に進級することも可能です。費用は国や私学/公立によって大きく異なります。

留学先の高校での卒業を目標にした私費留学です。現地の高校を卒業することで、現地大学への進学も有利になる可能性もあります。また、2年以上の留学で現地高校を卒業した場合、帰国枠入試で国内トップ大学への進学の道も開けます。

夏休みや冬休み期間を利用した短期間の留学です。語学研修がメインとなります。

様々な交換留学団体(多くの場合にはNPO団体)が行う公募の書類審査で選ばれた留学制度です。
多くの場合、公立校へ留学するため私費留学と比べると比較的安価で、国を代表する留学という評価が得られるのがメリットですが、文化交流の一環として渡航すること、また留学先もボランティアであることもあり、留学先の選考などの自由度は低くなります。
―トフルゼミナールのサポート―

留学するには、小さな目標・大きな目標を明確にして準備していく必要があります。トフルゼミナールでは単に海外経験を積むのではなく、その経験が一生の宝になるよう、その留学経験の成否のポイントである留学前の徹底した準備と、留学中に行うべきこと、そして留学後の進路を見据えた様々なプログラムとサポートをご用意しています。
せっかく留学したのに、周りは英語の苦手な日本人ばかり…などということにならないよう、現地のクラス分けテストで上位クラスを受講できるようリスニングやスピーキング対策を中心にしっかり対策を立てていきましょう。

現在のレベルと目標レベル、準備できる期間を設定して、それぞれのレベルと受講スタイル(グループ授業・個別指導・オンライン授業等)を選びましょう。リスニングやスピーキングを中心にしたカリキュラムをお勧めしています。
通常学期: LH科目(Level 1-4), Pre-TOEFL科目, TOEFL科目 より選択
各期講習: LH科目(Level 1-4), Pre-TOEFL科目, TOEFL科目 より選択 (オプショナル)
通常学期: LH科目(Level 1-4), Pre-TOEFL科目, 英検科目より選択
各期講習: LH科目(Level 1-4), Pre-TOEFL科目, 英検科目より選択 (オプショナル)
- 空港送迎手配
- 成績管理・報告
- 学校関係の書類処理・支払
- サポートスタッフの訪問・定期面談
- 大学進学指導
- 緊急時対応 他
海外就学経験者の専門対策を実施しているトフルゼミナールには、国内外どちらの進路もサポートできるコースがあります。海外大学進学を見据えて高校留学をする場合の、英語資格試験、国家統一試験の対策や志望理由書作成の準備などもできます。また、国内大学のAO入試や帰国枠入試など、国内進学のための進路指導や出願サポートなど全面的にバックアップいたします。

自分の留学スタイルや目的、どんな環境で学びたいかは人それぞれ。自分に合った最高の留学先を見つけるために、それぞれの国の特徴を見てみよう。