ご両親の転勤など海外での生活をご経験された場合、帰国後に特別に対策を講じない限り、培ったリスニング力、スピーキング力、単語力は低下してしまいます。
当コースは素晴らしい海外経験で培った英語力を維持するのみではなく、英検®準1級、TOEFL®iBT 61-80、IELTS™ 5.5-6.5などの高い英語力取得を目標とし、将来の夢の実現に向けた早期の対策を開講します。
また、これから海外へ長期滞在する予定の方の出発(就学)前の講座も開講しております。現地に行かれる前に少しでも英語力強化をすることで、スムーズに海外の学校での授業がスタートできます。
トフルゼミナールでは、毎週の授業で4技能全てに取り組む科目例を以下のようにレベル別に用意をしています。
*詳細は最寄りの校舎へお問合せください。
月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | 日曜日 |
17:00-18:40 TOEFL Speaking |
17:00-18:40 TOEFL Reading |
17:00-18:40 TOEFL Integrated Writing |
17:00-18:40 TOEFL Academic Discussion |
17:00-18:40 TOEFL Listening |
13:30-15:10 TOEFL Reading |
17:00-17:50 英検準1 Speaking |
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17:30-19:10 IELTS L&S |
18:00-18:50 英検準1 Reading |
15:25-17:05 TOEFL Speaking |
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19:00-20:40 TOEFL Integrated Writing |
19:00-20:40 TOEFL Listening |
19:00-20:40 TOEFL Academic Discussion |
19:00-20:40 TOEFL Integrated Writing |
19:00-20:40 TOEFL Speaking |
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19:00-19:50 英検準1 Listening |
17:20-19:00 TOEFL Writing |
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19:20-21:00 IELTS R&W |
20:00-20:50 英検準1 Writing |
中学時代の海外2年間での就学経験を認める大学を除き、小学校や中学校時代の海外経験を多くの大学・学部では帰国生の特別選抜の出願要件として認めておりません。
*認められる例として、上智大学の海外就学経験者入試や国際基督教大学の帰国生入学試験では、外国の教育制度に基づく初等・中等教育課程での学習期間・外国の教育制度に基づく教育課程での在籍期間が中・高等学校を通じ2年以上継続した在籍歴が出願資格となっています。
このため、海外経験や英語力を活かすために、総合型選抜や学校推薦型選抜などの特別選抜や一般選抜との併願などで合格を目指す傾向があります。
国内大学への進学方法
出願資格としては、評定平均の基準や現役および浪人の制限がない場合がほとんどです。大学・学部・学科などが掲げる「期待する学生像」に、いかに自分が当てはまるかをいろいろな方法でアピールするという形となります。
大学が指定した高校の生徒のみが受験できる指定校推薦と、どの高校からでも出願できる公募制推薦があります。主に書類審査、筆記試験、小論文、面接などで選考されます。また公募制推薦の場合、出願資格として評定平均や英語の基準(TOEFL®や英検®など)を設けている大学もあります。
最近では英語1科目入試や英語+小論文など帰国生でも対策しやすい受験方法があります。
また、入試が多様化する中で、一般選抜での英語資格試験利用・併用入試が増加傾向にあります。英語は理系・文系問わず必須の科目の為、帰国生の方であれば今お持ちの英語力を存分に生かしていくことが出来ます。
海外の高校で学んだ学生が対象です。受験方法としては、書類審査、筆記試験、面接を課す場合が多く、出願書類ではTOEFL®やSAT®のスコア、IBディプロマなど、統一試験結果を要求される場合もあります。
帰国後、通っている学校の定期試験のための補習を行います。英語以外に国語・社会・数学なども対策できます。
英文法や国語・古文など苦手な科目を集中的に対策できます。
「英語はわかるけれど論理的に説明できない」「文法問題を感覚で解いてしまう」「文法を体系的に学びたい」…という帰国生特有の問題を解決します。
インターナショナルスクールに通学する方の補習授業もできます。英語を母国語とする講師がきちんとケアします。