国内AO推薦、海外留学の実績多数。2020年度は早稲田大学国際教養AO 72名、上智大学国際教養学部 89名、海外大学はアメリカトップ大学(University of California Berkeley etc.)をはじめ多数の合格実績。1979年創立以来のノウハウで高い志望校合格率を達成しています。
授業は、「通学」、「オンライン」、「通学とオンラインの併用」から選択いただけます。まずは、お気軽にご相談ください。
安心して授業を受けていただけるように、新型コロナウィルスの感染症予防対策を徹底しています。
TOEFL® TEST(Test of English as a Foreign Language)は、1964年に英語を母語としない人々の英語コミュニケーション能力を測るテストとして、米国非営利教育団体であるEducational Testing Service(ETS)により開発されました。
大学のキャンパスや教室といった実生活でのコミュニケーションに必要な、「読む」「聞く」「話す」「書く」の4つの技能を総合的に測定できる英語資格試験です。
TOEFL® TESTは世界中の英語検定テストの中で、最も幅広い国々で受け入れられているテストです。アメリカ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、カナダのほぼ全ての大学をはじめとした、130カ国9,000以上の機関が、TOEFL® TEST スコアを英語能力の証明、入学や推薦入学、奨学金、卒業の基準として利用しています。
TOEFL® TESTは、その難易度の高さから、近年は国内大学での推薦入試においても英語資格の1つとして提出が求められています。
また、TOEFL® TESTの資格試験対策をしていれば一般受験以上の英語力もつくため、推薦入試を考えている生徒にとっては王道の資格試験になります。
TOEFL® TESTには紙媒体で受けるTOEFL PBT® TEST(Paper-based Test)とパソコンで受けるTOEFL iBT® TEST(Internet -based Test)があります。
現在、日本ではTOEFL iBT® TEST(Internet Based TOEFL)が実施されています。
TOEFL iBT® TESTの本試験はパソコンを使って受験しますので、パソコン画面上で文章を読むことに慣れておくこと、またマウスの使い方や英語でのタイピングにも慣れておく必要があります。
TOEFL iBT® TESTの内容テストは、リーディング、リスニング、スピーキング、ライティングの4つのセッションから構成されています。 スコアは120点満点で、合格・不合格ではなくスコアによって判断されます。
各セクション | 時間数・配点 | 内容 |
Reading | 35分・30点 | 2パッセージ(各700語・設問数各10問) |
Listening | 36分・30点 | 28問 講義問題3題(各6問) 会話問題2題(各5問) |
Speaking | 16分・30点 | 4問 |
Writing | 29分・30点 | Academic Discussion task 1問(10分) |
TOEFL iBT® TESTの運営は、ETSが行っています。申し込みは、事前にETSのWebサイトで「個人ページアカウント」を作成し、そのアカウントを通して申し込みをします。
●受験料(税込み):US245ドル。クレジットカード(VISA・Master Card・American Expressなど)かPayPalで行います。自分名義のクレジットカードがない方は、ご両親どちらかのクレジットカードで申し込み可能です。
※試験日は年間50日以上設定されています(会場受験の場合)。 スコアは受験日から4~8日後に受験者のETSアカウント内に表示されます。公式スコアレポートの発送はテスト日から13日後になります。アメリカ国内へは発送後7~10日ほどで届きますが、日本などのアメリカ国外の場合は発送後から4~6週間ほどかかりますので、出願に必要な場合は早めの受験を心がけてください。 (2023年10月1日現在。詳細はETSサイトをご確認ください)
スコアアップにおいて最も重要なのは、継続的な学習です。
ただ、学習レベルが難しすぎると予習や復習の負担が大きくなるため継続が困難になり、やる気を失ってしまうことがしばしばあります。
このような挫折を防ぐためには、ご自身のレベルに合った対策をすることが必要不可欠です。
トフルゼミナールではご入学の際にレベルチェックテストを実施しており、ご自身に最適なクラスをご案内しています。
クラスメイトも同じようなレベルになるので、切磋琢磨しながら目標に向かっていくことができます。
トフルゼミナールではTOEFL® TESTの各セクションを別々の科目として対策を行い、圧倒的な練習量をこなすことができるようなカリキュラムになっています。
特に上級クラスでは2年分のカリキュラムがあり、英語の基礎力を固めつつ、それぞれのセクションの問題形式に慣れ、頻出分野の知識が吸収できるような構成になっています。
テストでスコアを上げるために基礎的な英語力はもちろん大事ですが、最新傾向を把握して効率よく問題を解くためのテストテクニックを知ることも怠ることはできません。
トフルゼミナールではテストを熟知している講師にどのような質問が出題されやすく、どのような解答が評価されるのか等の指導を受けながら、安心して学習に励むことができます。
また、定期的にTOEFL® TESTで100点以上を目指す人のためのTest Skills特別講座も実施しています。
最新のテストの傾向に合わせた的確な指導で、最短経路で目標点に達成できるようにサポートします。
本試験で出題される様々な分野の文献を取り扱います。これにより英語読解力に加えて、幅広い背景知識も習得していきます。なんとなく英語を読むのではなく細かい文章構造まで理解できるような精読力を養います。
授業は1回100分で主に日本語で解説を行います。(一部校舎は英語解説もあります。)
本試験同様の会話、ナレーション、レクチャータイプのリスニングをバランスよく取り組みます。また、Reading同様、多種多様な分野を扱うので必要な知識を蓄えつつ、難解な内容もしっかり理解できるように訓練していきます。
授業は1回100分で英語で授業を行います。
ネイティブ講師・バイリンガル講師がSpeakingセクションで出題される4つの問題のポイントを解説していきます。クラス内では実際、受講生のスピーキングを講師がチェックします。ペアワークなども合わせて同セクションで高いスコアを取るために反復練習をしていきます。
授業は1回100分で主に英語で授業を行います。
毎レッスン、1つのトピックに対して2つの視点からの意見論述を考え、論理的かつ、効果的に表現する演習を実施していきます。本試験において評価される書き方を修得していきます。クラス内で書いたエッセイは講師が添削し返却します。
授業は1回100分で日本語解説、英語解説とあります。(校舎によって異なります。)
Integrated Taskででてくるようなパッセージとレクチャーの重要ポイントを講師が解説。それを踏まえて文章を作成していく訓練をします。作成した文章は講師が添削をし、返却します。
授業は1回100分で日本語解説、英語解説とあります。
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- 法政大学グローバル教養学部(GIS)
- 明治大学国際日本学部(English Track)
- 青山学院英文学科(自己推薦)ほか
入試改革を機に、ますます英語4技能資格試験が重要になります。
総合型選抜(AO入試)や学校推薦型選抜(公募推薦・指定校推薦入試)では従来通り有効であり、また、一般選抜(一般入試)においても各大学が4技能資格試験入試を導入しています。
導入方法は出願用件、入試英語試験の代用など様々ですが、今まで以上に英語力が合否を大きく左右すると言えます。
- 慶應義塾大学経済学部(PEARL)
- 早稲田大学政治経済学部(EDESSA)
- 早稲田大学国際教養学部
- 早稲田文化構想学部(JCulP)
- 早稲田大学社会科学部(TAISI)
- 上智大学国際教養学部
- 国際教養大学
- 法政大学GIS
- 立教大学異文化コミュニケーション学部(DLP)
- 立教大学GLAP
- 明治大学国際日本学部Enlish Track
- 明治学院大学国際学部国際キャリア学科
- 学習院大学国際社会科学部
- 同志社大学ILA
- 立命館アジア太平洋学部他
- 上智大学公募推薦入試
- 早稲田大学政治経済学部グローバル入試
- 早稲田大学社会科学部グローバル入試
- 慶應義塾大学法学部FIT入試
- 国際基督教大学AO
- 青山学院大学文学部英米文学科自己推薦入試
- 立教大学経営学部
- 中央大学経済学部・法学部
- 獨協大学他
- 慶應義塾大学
- 早稲田大学
- 上智大学
- 国際基督教大学
- 青山学院大学
- 明治大学他
- 早稲田大学文学部・文化構想学部
- 青山学院総合文化政策学部・地球社会共生学部
- 法政大学他
- 東京大学
- 筑波大学
- 早稲田大学他