2015年度大学入試より本格的に導入がスタートしたTEAP（Test of English for Academic Purposes）は「大学教育レベルにふさわしい英語4技能」を測る試験として注目されています。

すでに多くの大学における一般入試、AO推薦入試、帰国生入試等で採用されており、今後もさらなる拡大が予想されます。

TEAP利用入試の基準は各大学により様々ですので、具体的な対策についてはご相談ください。また、志望大学への受験機会が増えることになりますので、ぜひ積極的にご利用ください。

2020年大学入試改革の目玉の一つとして、英語４技能資格試験の活用が決定しました。すでに多くの大学ではAO・推薦入試のみならず、一般入試においても出願要件の一つや、入試英語試験を代用するなど、入試改革を待たずに導入が進んでいます！

2019年の9月以降からは、高1生の受験も可能になりました！すでに英検の上位級取得をされた方は、ぜひ積極的に挑戦をしてください。
※TEAPスコアの有効期限は「2年度の間」となります。

TEAP(Test of English for Academic Purposes)は、日本英語検定協会と上智大学が共同開発した英語力診断テストで、日本における「大学教育レベルにふさわしい英語」を測定することが目的に掲げられている。学生の英語力を同一の尺度で測れるという利点があり、今後大学入試へのさらなる導入が予想される。

①日本の大学進学後に生かせる英語力を!!
⇒従来の英語試験（TOEFL®Test、TOEIC®Test、英検®）では測りづらかった日本の高校生の英語4技能をより正確に測ることが可能。

②大学受験のための新しい試験!!
⇒上智大学など難関大学のAO推薦入試や一般入試双方で利用することが可能。

③高校1年生から将来を見据えて!!
⇒TEAPは高校1年生から受験可能になり（2019年9月より）、早期から英語４技能を磨くことでTEAPを利用した大学入試だけでなく、大学進学後に必要な英語力の土台をつくる。

*中学生からの早期準備講座もあります。

【AO推薦入試併願型】・・・「英語力」×「人間力」で万全の対策

【一般入試型】・・・英語４技能を養成するLHカリキュラムとTEAP対策講座で徹底対策

進路相談・学習カウンセリングを行い、一人ひとりに合った受験プランをご提案します。
最寄りの校舎までお問合せください。

TEAP試験の概要を把握して適切な学習法を知り、本試験形式のオリジナル問題により実践的な4技能の演習を行います。試験の特徴や、どのような知識や能力が求められるかを詳しく解説するとともに、受講生各自のTEAP対応力などをチェックして高得点獲得を目指します。