木曜日 |
土曜日 |
土曜日 |
土曜日 |
---|---|---|---|
渋谷校 |
大宮校 |
池袋校 |
大阪校 |
17:30-19:10 |
15:30-16:20 |
14:00-15:40 |
10:20-12:00 |
Listening & Writing |
Listening & Speaking |
L/S/R/W |
Reading or Listening |
渋谷校 |
大宮校 |
池袋校 |
大阪校 |
19:20-21:00 | 17:30-19:10 | 16:00-17:40 | 12:10-13:50 |
Reading & Speaking | Reading & Writing | L/S/R/W | Speaking or Writing ※各技能を2科目ずつ隔週で実施しています。 |
コース期間 |
総クラス数 |
受講料 |
---|---|---|
6週間 |
100分×12レッスン |
¥138,000 |
12週間 |
100分×24レッスン |
¥235,200 |
24週間 |
100分×48レッスン |
¥316,800 |
30週間 |
100分×60レッスン |
¥359,400 |
※模試は含まれておりません。
進学先:University of East Anglia
進学先:London School of Economics and Political Science MSc Philosophy& Public Policy
また、留学センターを設置していたことから、留学に関する情報が蓄積されているのだろうと思いました。英語学習に加え、留学に関する情報収集も並行して行えるところを探していたのでトフルゼミナールが最適だと考えました。
トフルゼミナールでは、授業によって日本人の先生からもネイティヴの先生からも指導を受けることができるので、効果的な英語学習の方法は日本人の先生方から学び、自然な英語表現はネイティヴの先生方から教わることができたと思います。
語学は勉強の成果がすぐに結果にあらわれるとは限りません。したがって、一人で勉強を進めるうちに学習方法に対して疑問がわいてきました。そのような疑問を先生方に質問することで一つずつ解消できました。さらに、授業やフィードバックを通じて、より自然な英語表現を学ぶことができます。これは、個人学習だけではできないことだと思いました。
また、留学の際の出願準備において、先生方からアドバイスを戴きながらパーソナルステートメントを推敲できた点です。海外の大学・大学院の入学審査では、志望理由を含むパーソナルステートメントが特に重要だといわれます。そのため、様々な角度から改善点をあぶり出すことが良いパーソナルステートメントを書く条件だと思います。トフルゼミナールでは経験豊富な先生方から助言を戴き、納得のいく内容となるまでパーソナルステートメントを書きなおすことができました。
さらに、イギリスのマスター・コースは通常1年間で修了することができます。日本やアメリカでは2年間で終えるところを1年間で終えるわけですから、ハードな内容になるでしょう。しかし、時間的・経済的な観点から留学しやすいカリキュラムだと思いました。
進学先:University of St Andrews
その他合格大学:University of Edinburgh、法政大学法学部国際政治学科、青山学院大学法学部法学科、立教大学-コミュニティ福祉学部-コミュニティ政策学科
英語や高校交換留学の対策(結局、留学はしませんでしたが)に強い塾を探してホームページで見つけました。
中3の9月から3年半通いましたが、カウンセリングでこまめに相談できたのが良かったです。科目も柔軟で自分に合ったクラスを受講できました。授業では発言を求められる機会が多く、自分の意見を発表することが習慣化しました。学年の関係ない授業が多く、年上の人や帰国生の人などがいるクラスは普段の学校とはまったく違った環境で初めは戸惑いましたが、自分ももっと年上の高校生や大学生、帰国生のように英語を話すことができるようになりたいと思えました。そのような人たちの前で話すことで自分に自信がついたと思います。また授業を通して一般教養も身につけられました。
中学1年のときに元世界銀行副総裁の方の講演を聞いたことで国際公務員の夢を抱き、ICUやAIUなど日本の国際系を希望していましたが、高校二年次に出場した模擬国連大会をきっかけに開発学に興味を持ちました。出願時には開発学を学ぼうというビジョンがはっきりしていたので開発学発祥の地であるイギリスの大学を希望しました。
志望校を決めたのはいつ頃ですか
高3の9月です。留学フェアに参加したりトフルの提携大学を調べました。GPA、IELTS、Essayなどを出願し、2週間後にはスカイプで面接がありました。
受験を振り返ってみて、どのようなことを学んだと思いますか
トフルゼミナールではAO、一般、海外とそれぞれ全く違う勉強をしたように思えますが、振り返ってみると全ての勉強がつながっていたと思います。AOでは母国語で文章を書く力を基礎から身につけられました。イギリス用に受験したIELTS、一般受験の世界史、AOで取り組んだ小論文など一見ばらばらに見える勉強はお互いに良い刺激を与えていましたし、AOで取り組んだ時事問題をIELTSのwritingで活かせたりもしました。どの受験でも、コンスタントに続けることが大切だと思います。
受験時期に一番大変なことは何でしたか?
10月に一般の出願を決めたので、準備期間が短く大変でした。世界史は12月から一問一答をやり始めました。また海外出願のために学校の成績の維持も必須でしたので全てにおける両立が大変でした。
大学では何を学びますか?
国際関係学です。中1で聞いた講演がきっかけとなり、将来は国連職員になりたいと思っています。イギリスでは大学一年目の前にFoundationプログラムに入ります。これはバカロレアをとっていない留学生に向けたプログラムで、レポートの書き方やイギリスの歴史や専攻に関係のある分野の教養などを学びます。在学中フランスに1年間留学するつもりです。大学卒業後は、院に進み修士号を取得し、最終的に国連職員を目指します。
後輩たちへのアドバイスをお願いします。
やりたいことを明確にし、できるだけ具体的にやりたいことのビジョンを立てるといいと思います。そして自分で行動に移すのが大事だと思います。
IELTSの構成(Academic Moduleの場合
科目 |
試験時間 |
内容 |
---|---|---|
Listening |
30分 |
4セクション・40問 |
Reading |
60分 |
長文3題・40問 |
Writing |
60分 |
2題 |
Speaking |
11-14分 |
3パート・質問数不定 |
Speakingはネイティブスピーカーとのインタビュー形式
IELTSの構成(Academic Moduleの場合
IELTSのテスト結果は受験日から約2週間で発行されます。スコアはバンドスコア(Band Score)と呼ばれる1.0~9.0までの0.5刻みの評価数値で表されます。1.0は英語の運用能力はほとんどない初級レベルで、9.0はネイティブスピーカーに近い運用能力を持つことを意味します。各科目のバンドスコアと、すべての合計を平均した総合バンドスコアが通知されます。発行後の有効期限は2年間です。
• 各セクション約10 問で、4 セクションから構成されています。
• 選択式と記述式の2 つの出題形式があります。
• 問題用紙(question paper)と解答用紙(answer sheet)は別々になっています。
受験者は問題文を聞きながら、問題用紙に答えを書き込んでいきます。テスト終了後、答えを解答用紙に書き写します。
• 問題文は1 台のスピーカーから流されます。
• 問題文は1 度しか聞くことができません。
• 問題文を聞く前に設問に目を通す時間が与えられています。
• 個々の設問にたいする答えは、問題文が展開する流れにそって順番に出てきます。
• 録音された問題文には、英国、カナダ、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、インド、日本などの、さまざまな国の英語のネイティブスピーカーによる発音・アクセントが使用されています。
セクション2: 実際の日常生活の場面から拾い出した1 人の話し手による話(monologue)です。話し手は1 人ですが、インタビューのように、聞き手が登場するような例があります。(例:学生に提供されるキャンパス内の業務・サービスの利用案内、オリエンテーション、天気予報など)
セクション3: 教育や訓練の場面で交わされる2~4 人の話し手による会話です。(例:研究課題やプレゼンテーションに関する大学教員と学生、学生同士の話し合いや討議など)
セクション4: 教育や訓練の場面で行われる1 人の話し手による講義(lecture)や話(talk)です。(例:大学での講義、講演など)セクションとセクションの間に短い休憩が入ります。それぞれのセクションでも、途中に短い休憩が入りますが、セクション4 には休憩がなく、10 問分の問題文を一気に聞き取らなければなりません。後のセクションにいくほど、問題の内容も語彙も難しくなります。テストによって、セクションの構成や形式の異なる問題が含まれている場合があります。
• 各セクションでは、問題が切り替わるごとに設問に目を通す時間(セクション1~3 では20~30 秒)と、最後に答えをチェックするための時間が約30 秒与えられます。セクション4 では途中に休憩がないので、設問を読む時間は、セクション1~3 より長くなっています。
• テスト終了後に、答えを解答用紙に書き写すための時間が10 分与えられます。
設問のタイプはさまざまですが、主な解答のしかたとして、答えを選択肢のリストから選ぶもの、または本文から抜き出すものがあります。本文から単語や数字を抜き出す際には、語数制限があります。解答は、全て記述式ですので、選択肢問題の場合でも、マークシートのように○を塗りつぶすのではなく、選択肢の記号(「A」や「B」など)を解答用紙の解答欄に記入します。
解答時間は60分で3パッセージ出題されるので、平均して1パッセージに20分かけて解く計算になります。しかし、パッセージによって難易度が異なりますし、得意・不得意な内容や文体があるはずです。1つのパッセージで20分を超えてしまう場合は、他のパッセージに取り組んでみて、そちらをまず解いてからもどるとよいでしょう。
②パッセージを読んだ後に問題を読む
IELTSの問題は、通常、According to paragraph 1, ...など、答えをどこから探せばよいのか示されていません。そのため、問題から読むのではなく、まずパッセージを読んで、それぞれの段落の内容を把握してから問題に挑むほうが効果的です。読みながらそれぞれの段落に自分なりの見出しをつけておくのもよい方法です。そうすれば問題を読んだ際に、おおよそどの段落を探せばよいのかすぐにわかるでしょう。
③本文の流れにそって出題される傾向を手がかりにする
設問のタイプにもよりますが、例えば選択肢問題の場合は、本文中、1問目の答えの根拠は2問目の答えの根拠の前に見つかるはずです。同様に2問目の答えの根拠は、3問目より前に見つかります。これを知っていると、探す箇所が限られてくるので、効率よく問題を解くことができます。ただ、これはあくまでも傾向で、例外的なケースもあります。
④選択肢中のパラフレーズを見つける
基本的に、パラフレーズに気づくことがとても重要です。多くの場合、本文中の具体的な描写は、正解となる選択肢では抽象的に表現されています。簡単な例で述べると、本文のJim played soccer and tennisは、正解となる選択肢ではJim played sportsと表現される、ということです。本文を読みながら情報を整理する際に、パラフレーズすると効果的です。
⑤本文中の情報を使って問題を解く
予備知識を使って問題を解こうとしてはいけません。IELTSの問題は、全て本文の情報だけで解答が得られるようになっています。正誤問題には、TRUE, FALSE以外にNOT GIVENという少々厄介な選択肢があり、設問の情報について全く記述がない場合に選びます。したがって、予備知識で勝手に補ってTRUEやFALSEを選ばないように気を付けてください。本文から単語を抜き出す場合も必ず本文中から選んでください。必要な品詞に着目すると探しやすくなります。
⑥指示文を確認する
設問の指示文を毎回しっかり読むことを勧めます。例えば、You may use any answer more than once(「同じ選択肢を何度も選んでよい」という指示)や、本文から単語や数字を抜き出して書く際の語数制限(NO MORE THAN TWO WORDS「2語以内」など)に注意してください。
⑦解答用紙への記入に注意する
答えは全て記述式です。選択肢の文字のほか、単語や数字を書く場合もあります。字が読めなければ採点できませんので、綺麗に書くことを心掛けましょう。当然ながら、正しい綴りも大切です。また、解答は制限時間内に記入し終える必要があります。リスニングセクションのように、問題用紙から解答用紙に答えを転記する時間が別に設けられていないので注意してください。
⑧普段からさまざまな英文を読む
勉強法としては、さまざまな文体の英文に触れることが必要です。読む際には、段落ごとに内容をまとめて、パラフレーズできるように訓練するとよいでしょう。
タスク | 目的 | 最低語数 | タスクにかける 目安時間 |
---|---|---|---|
タスク1 | 一覧図、図表、グラフまたは表が提示されます。このタスクではこれらの情報を自分の言葉で表現することが求められます。情報のタイプにより、手順、物の働きの説明、データを比率提示、物事の特徴の描写をします。 |
150語 | 20分 |
タスク2 |
意見、問題、または議論が提示されます。このタスクでは意見を比較評価する、問題の解決案を示す、あるいは議論の内容を評価吟味します。 | 250語 | 40分 |
総合時間 | 60分 |
ステージ | テスト内容 | 試験時間 |
---|---|---|
Part1 | 3つのよくあるトピック(例えば、家庭、家族、学校、個人的な興味)について12個の一般的な質問に対して短い回答をします。 | 4~5分 |
Part2 | 1つのトピックについて3つのテーマが与えられた問題カードを受け取って、1分間の準備時間が与えられます。その後に1~2分間のスピーチを行います。最後に試験管が1つか2つの質問を行います。 | 準備に1分、1~2分話す+追加質問に1分 |
Part3 | Part2で扱ったトピックに関連したより複雑な問題点について試験管とディスカッションをします。 | 4~5分 |
合計時間 | 11~14分 |
領域 | 採点のポイント |
---|---|
流暢さと首尾一貫性 | 全体的に流暢に話せているかと内容をまとめ上げる力があるか |
発音 | 正確で明瞭な発音ができているか |
語彙力 | 適切な語彙と語彙の豊富さをもっているか |
文法力 | 適当な文法と文法上の多様性を持っているか |
IELTSのSpeaking試験は単なる英語のスピーキング試験ではなく、コミュニケーション力を測る試験であるということを忘れないでください。入室したその時から試験官とコミュニケーションをとることに主に注意をするよう心掛ける必要があります。
Speakingテストでは極度に緊張してしまうことはよくあることですが、試験官とアイコンタクトを続けることが重要です。さらに、少し微笑みと試験官との緊張感も解けます。居心地の悪そうな表情を浮かべながら机に視線を向けていると非常に自信がなさそうに映ってしまいます。ポジティブな印象を示すことができればあなたも試験官も落ち着くことができます。