中国留学 > 英語で学べる中国大学院留学
2013年度秋入学を目指す!
中国トップ大学にて英語で学べる修士コース(国際経済&ビジネス)
進学先 | 南開大学 (天津) |
進学時期 | 2013年秋入学 |
入学基準 | TOEFL®iBT 80 またはIELTS®5.5以上(GMAT®不要) |
滞在 | 学生寮 |
学校情報
中国の数ある大学の中でも最も歴史のある大学のひとつである南開大学は、異国情緒豊かな天津にあり北京から高速電車で約30分の距離に位置しています。
この大学は、中国の有名な研究型大学のひとつで、常に中国大学ランキングのトップ20位(2010では12位)にはいる大学です。
また、1期生であった故・周恩来元首相の母校としても有名で、国家の重点総合大学のひとつでもあります。
国際的にも知名度が高く、世界ランキングでも150位に位置し、文系・理系ともに優れた教育水準を保っており、過去50年以上にわたり1万人以上の留学生が卒業しています。
プログラム概要
世界のグローバル化が進んでいる中で、ビジネスの世界ではより高度なスキルが求められています。
このプログラムでは、経済全般を学ぶとともに特に中国経済また国際ビジネスに主眼をおいてカリキュラムが構成されており、全ての授業(中国語を除く)は、英語で行われる留学生用のコースです。
教鞭をとる教授も、中国のビジネス界をリードしている方が中心となり最新の情報を学ぶことができます。英語圏の学生を含め世界中から学生が参加します。
プログラムの特徴
- [1] 費用が安いうえに、今年度の参加の学生は奨学金を授与
⇒事前中国語研修(4週間)が無料。 2年目の授業料の半額が奨学金として授与
※次年度の参加予定者の奨学金詳細に関しては、まだ決定しておりません。 - [2] 世界のトップ大学で質の高い教授陣たちから英語で学べる
- [3] 専門科目とは別に中国語必修科目があり、基礎学習から中国語も習得できる
- [4] インターナショナルな少人数制クラス
- [5] 留学生専用スタッフが英語でケアを実施
- [6] 中国人学生のメンターがキャンパスライフをサポート
プログラムカリキュラム
第1学年 | ||||
第1学期 | 必修科目 | 単位数 | 選択教科(2年間の間に7教科を受講) | 単位数 |
中国語(オーラルコミュニケーション) | 3 | 国際マーケティング | 2 | |
管理経済学 | 3 | 海外投資と管理 | 2 | |
応用統計学&経済 | 3 | |||
国際ビジネス | 3 | |||
第2学期 | 中国語(ライティング) | 3 | マクロ経済 | 3 |
国際経済 | 3 | 国際決済&ファイナンシング | 2 | |
企業ケースステディー | 2 | 企業ファイナンス | 2 | |
国際金融市場 | 2 | |||
中国の外国貿易 | 2 | |||
第2学年 | ||||
第1学期 | 国際市場予測と分析 | 2 | ||
国際経済法則 | 2 | |||
異文化コミュニケーションと経営 | 2 | |||
中国経済の概観 | 2 | |||
第2学期 | 学位論文 |