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PART V 文法・語彙問題の攻略法・・・40問も出されるPartだから確実に点数を抑えたい。単語問題が30%以上も占めている!

PART V : 文法・語彙問題とは?  4つの選択肢の中から、空所に適切なものを選択する問題です。ここでは、動詞、接続詞、前置詞、関係詞、副詞、現在分詞と過去分詞、to不定詞と動名詞、代名詞あるいは品詞の選択などの文法知識が問われます。内容はそれほど複雑なものではなく、どちらかといえば基礎的な知識が問われる問題が中心となっています。また、これ以外に、適切な単語の選択や、同じ接頭語や語幹をもつ語の選択、句動詞の選択などの語彙に関する問題も出題されます。
鉄則その1 頻出品詞問題に慣れよ!
空所補充問題では、繰り返し同じタイプの問題が出題されます。一般的に、文法では極めて重要とされる動詞や関係詞はあまり出題されません。最も多い出題パターンは品詞問題です。品詞問題とは、選択肢に同じ語の動詞、名詞、形容詞、副詞やあるいは語形変化したものが選択肢に並んでいるものです。40問中6問も7問もこの品詞問題が占めることもあります。

鉄則その2 前置詞と接続詞の違いを理解せよ!
前置詞あるいは接続詞あるいはその混合型は毎回出題されます。前置詞の後には名詞、接続詞の後には主語と動詞が続くことが分かっていれば、結構選択肢の絞込みに役立ちます。後は、動詞や名詞とつながる決まった前置詞のフレーズをたくさん覚えておこう。

鉄則その3 単語力増強に力を注げ!
頻出どころか、毎回単語選択問題が3割から3割強を占めています。4つの選択肢に同じ品詞の違う意味の単語が4つ並ぶというものです。形や文法から判断するというより、文の意味をよく考えて、適切なものを選ぶことになります。専門的な用語がでるわけではありませんが、単語が苦手と思っている人にはかなり苦痛なようです。

鉄則その4 文意を取るのに時間をかけるな!
単語問題は別として、文法問題の多くは、多少単語の意味が分からなくても解ける場合が多いことを覚えておこう。逆に、一瞬で解ける問題を、長々と意味を理解するのに時間の無駄使いをするのはやめたほうがよいでしょう。

鉄則その5 動詞や関係詞の出題率は低い!
文法といえば、動詞、関係詞などが思い浮かぶ人が多いと思いますが、空所補充問題での出題率は極めて低いといえます。だからといってやる必要はないとはいいませんが、ちょっと頭の片隅にでも置いておくとよいでしょう。

鉄則その6 現在分詞と過去分詞を区別せよ!
品詞問題の中や、その他あちこちで~ingと~edを区別する場面に出くわすことがあると思います。この分詞というのは主に、形容詞と副詞として使われますが、基本は対象となる名詞と、主語と動詞の関係なら~ing、受身の関係なら~edを選びます。

鉄則その7 超基本14接頭語を押さえよ!
問題文や選択肢に毎回たくさん登場する単語の基本的な接頭語を覚えておきましょう。ad(to),con(with), de(down), dis(off), ex(out), in(in), ob(against), per(through), pre(before), pro(forward), re(again), sub(under), trans(across), un(not)の14個は超お勧め接頭語です。

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