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トップ > SUA(アメリカ創価大学)受験対策:出願方法

SUAの出願方法って?

SUAは書類審査によって合否が決定し、出願時期はEarly ActionとRegular Admissionの2つがあります。どちらで出願するにしても、エッセイや推薦状などの書類作成に時間がかかりますし、SATスコア対策もありますので、早めの準備をお勧めします。

【出願日程】2022年9月入学例


  SAT最終テスト 出願締め切 合格発表
*Early Action 2021年10月 2021年11月1日 2021年12月1日
*Regular Admission 2021年12月 2022年1月15日 2022年3月1日

【出願書類】

[1] 出願願書

SOKA Online Application ,The Common Application, The SOKA Paper Applicationのいずれかで出願ができます。

[2] 高校成績証明書
image

※高校の成績を大学に直送することは出来ません。IERFへ証明書を送付してもらうよう手配する必要があり、やり方を知らないとなかなか自分では出来るものではありません。

尚、IERFへの証明書発行には約1ヶ月程度かかりますので早めの手続きが必要です。

トフルゼミナールでは毎年SUAへの合格を出しているベテランカウンセラーにより学習アドバイス~出願~合格までのトータルサポートを行うことが出来ます。

[3] TOEFL iBTまたはDuolingo English Testスコア

TOEFL iBTは最低80点以上、Duolingo English Testは最低105 (160 Scale)点以上のスコアを提出する(直送)必要があります。

[4] SATまたはACTオフィシャルスコア ※2022年秋入学入試は任意提出

Early Admission

最終のSATは10月になります。Earlyに出すためには8月までにある程度のスコアを取っておく必要があります。というのもSATの受験機会は3月・5月・8月・10月・12月の年に5回のみです。ちなみにEarly出願においての最終SATは10月になるために8月の段階でスコアの経緯が見えていないとEarlyを諦めなくてはいけなくなります。

 

Regular Admission

最終のSATは12月になります。Earlyに比べると出願時期は遅くなりますが、それだけ出願者が増えてくる=競争率が高くなります。

トフルゼミナールでは定期的にSATの模擬試験があるためこの模試でスコア状況の予測が出来るようになっており、その都度学習アドバイスをさせていただくことが出来ます。

[5] エッセイ

SUAにはエッセイが2つ(各500~750ワード)必要となります。

エッセイ1: SUAのカリキュラムとして1月に学生が参加する〝Learning Cluster″という3.5週間の研究セミナーで調査してみたい課題を挙げ関心がある理由を説明し、課題解決案を提案します。実際のLearning Clusterでは、教授と12人ほどの学生が1グループとなり、社会正義、教育格差、マイノリティー、文化や環境の多様性などのテーマを扱うことが多く、調査範囲はSUAの地元カリフォルニアから世界まで広がります。

エッセイ2:リベラルアーツ教育を追求する目的と数あるリベラルアーツカレッジ大学の中でSUAではどのようにしてその目的を果たせるかを述べます。

このエッセイの中で自分のこれまで培ってきた能力や個性を出し切らないといけません。First DraftからFinal Draftに至るまで2ヶ月以上の時間を費やして作成していかないと充分な内容に仕上がりません。

[6] 推薦状

高校の先生や校長先生からの推薦状が2通。エッセイ同様に非常に重要な合否判断材料になります。早い段階から高校の先生への依頼をするようにして下さい。

[7] 課外活動一覧

高校や地域での課外活動、就業経験、表彰経験、リーダーシップを発揮した経験などが該当します。責任感、奉仕精神、積極的なリーダーシップ、コミュニケーション能力などを証明できる活動をまとめておきましょう。

【2021年度SUA合格者数値】 
トフルゼミナールより7名出願
正規合格:4名(うち2名がearly合格)
BridgeProgram 合格:2名

Bridge Program

Bridge Programとは…

SUAの正規授業を履修するだけの学力はあるが、英語力が足りないという学生のために用意された語学研修プログラムになります。

この条件付き合格を果たした生徒さんは渡航1年目に正規授業ではなくSUA主催の語学研修プログラムに参加をして1年経った段階において再度審査を受ける資格があり、2年目から正規学生として受け入れられるチャンスが出てきます。

また、Early出願においてBridge Program合格をした出願者は12月までのSATを再度提出しスコアが合格基準を満たすと正規合格をもらうことも可能になります。

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