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イギリス大学院準備コース Graduate Diploma & Pre Master Program


イギリス大学院の特徴

●イギリス大学院での修士号取得期間は通常1年~2年。
日本やアメリカの修士号を取得するのに2年間かかるところを半分の期間で取得できるところが特徴的と言えます。

●大学院課程は大きく2つの教育スタイルに分かれている。
1つは大学院の用意したカリキュラムに則って進めていくTaught Course、もう1つは独自の研究を進めるResearch Courseです。
Taught courseではMBA、MA、MSなどの修士号を1年という短期間にて取得することは出来ます。
またResearch CourseではMPhiなどの修士号取得が可能となります。

イギリス大学院進学準備コース Graduate Diploma Programme / Pre Master Programmeとは

英国大学院に直接入学するための基準(英語力・GPA・学部と専攻の関連性)を満たしていない留学生にデザインされた9ヶ月プログラム。
イギリスイメージ

イギリスの大学院は期間が短いため、入学時点からかなり高い専門知識や英語力が必要とされます。また、日本の大学を卒業した方にとって、リサーチ方法や論文の書き方など馴染みのない、海外ならではの学習スタイルに不安を感じる方も多いと思います。


英国大学院を目指される多くの方は、大学院進学の前に、大学院準備コースに進学して大学院進学に必要な英語力やディスカッション・エッセイライティングなどの学習方法を身につけ、また、同時進行で大学院で希望する専攻分野の基盤作りを行います。

コース入学基準 コース情報
英語力 IELTS 5.5以上
(全てのSubskills 5.5以上)
期間 約9ヶ月
開始時期 9月、1月
コース授業料 約160万~180万
大学の成績 目安としてGPA 2.5 ~ 3.5以上
(4段階評価)
学べる専攻分野 ビジネス、経営、ファイナンス、政治、社会、国際関係、国際開発、芸術&文化、教育、言語、法律、科学、工学、コンピューター、他
(注:大学院によって対応している分野が異なります。)
大学院進学までの流れ 下図参照

翌年 翌々年
5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月
(語学研修) Graduate Diploma Programme / Pre Master Programme Master's Programme
(語学研修) Graduate Diploma Programme / Pre Master Programme Master's Programme

何故、大学院準備コースに行くのか


ポイント1 大学院進学に必要な英語総合力を養成。また、ディスカッションやエッセイライティングなど大学院での学習に必要なスキルを身に付けられる。
ポイント2 イギリス大学院の専門レベルは日本と比べてとても高いため、大学院進学後にしっかり授業についていけるよう、専門分野の基礎教科を学習。また、大学時の専攻と異なる専攻を大学院で学びたい方にも最適。(但し、大学院または専攻によって、大学時専攻と関連した専攻しか進学できない場合もあり。)
ポイント3 大学での成績が低くて大学院の出願条件に満たさない場合、この準備コースを通すと、準備コースでの成績が大学院で評価対象になるため、高いレベルの大学院進学も可能になる。
ポイント4 準備コースが付属している大学院の進学を、準備コース入学時に保証。
ポイント5 コースは大学キャンパス内で展開されているため、大学院入学前からキャンパスライフをスタートできる。

大学院準備コースから進学できる提携イギリス大学院

TEL:03-3205-8015

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