中国研修参加者の声
![万里の長城](img/china09.jpg)
私は春休みを利用して1ヶ月間中国の北京に語学留学をしてきました。きっかけは大学1年時に第二外国語に中国語を選び、もっと中国のことを知りたい!!と思っていた頃トフルを通して北京に留学できるというのを聞いたことです。
出発前は、中国はちゃんと水道出るの?ちゃんと生きて帰ってこられるのか?と周りに言われましたが(笑)、ホームステイ先の生活は日本の生活レベルとほとんど変わらず、特に困ったこともありませんでした。
唯一大変だったのはホストファミリーとの会話です。私のホストファミリーは英語をまったく話せなかったので、困ったときは漢字を書いて会話!という感じでした。
![みんなと一緒に](img/china10.jpg)
学校では、世界中から中国語を学びに学生が参加しているので校内は中国語、英語、スペイン語、ポルトガル語などが溢れていて、友達同士の会話は中国語か英語を使っていたので英語力もついたような気がします。
先生方やスタッフの方は全員英語を話せるので中国語初心者でも大丈夫です。私は大学卒業後、在日外国人をお手伝いできるような公務員になりたいと思っているので今回の経験を生かして日本国内に住んでいる中国人の方たちと関わっていきたいなと思っています。
中国に興味のある方はぜひ一度北京を訪れてみてはいかがでしょうか。
![我愛東財](img/tohoku-zaikei02.jpg)
行く前は本当に緊張していて、一人で海外に行くのも飛行機に乗るのも初めてでおろおろしていたのですが、無事に北京に着いて出迎えスタッフと会えたときにはほっとしました。
1週目は、中国語が全然分からず、英語もあまりしゃべれないこと、北京の観光がかなり忙しかったこと、なれない中華料理に心身ともにへとへとでしたが、大連に移動しての2週目は1日の生活のリズムをつかみ、海外から参加した学生とも話すようにしました。
![東北財経大学](img/tohoku-zaikei01.jpg)
午前は中国語、午後はアクティビティーで、夜は市内観光とプログラムは充実しており、寮での生活にも徐々に慣れ、友達とも仲良くなっていきました。現地スタッフも親切な方が多く安心することができました。
私の参加したプログラムは、私以外に日本人大学生が2名、インド人、メキシコ人、ドイツ人とアメリカ人の大学生でした。中国と日本の文化の違いに戸惑うことも多々ありましたが、全部ひっくるめてとても楽しくあっという間の1ヵ月でした。日本の大学がほんとにつまらないと思うくらい毎日が刺激的で、最後の週はまだ帰りたくないと思っていました。
海外から来た学生と過ごし、また中国を直に感じることができたということは私にとっても貴重な経験でした。また海外に行きたいなと思いました。
私は2011年夏のINTO CHINAの4週間の中国語&中国文化研修プログラムに参加しました。
![クラスメートと大連探索](img/taiken_yo02.jpg)
このプログラムにはインド、ベトナム、イギリス、アメリカ、メキシコ、ドイツなど世界中から中国語とその文化を学びたいという共通の目標を持った大学生や社会人が参加していました。
初めの3日間は、北京に滞在し、現地スタッフに故宮博物館や、天安門広場、オリンピックのメインスタジアム、万里の長城等を案内して頂き、奥深い伝統的な中国文化に触れることができた一方、現在世界でも有数の目覚ましい勢いで発展を遂げる中国経済の勢いを肌で感じることができました。
![みんなでディナー](img/taiken_yo03.jpg)
4日目からは大連に移り、東北財経大学の学生寮に滞在しながら中国語や中国文化、また中国のビジネス事情の講義を受けました。大連は三方を海に囲まれ、自然と様々な商業施設が両立されていた大変過ごしやすい町でした。また大連は近代史上、日本と深い関わりを持っており、町を探索するとそれを証明するスポットが点在していて、非常に興味をそそりました。
授業は、学生それぞれの中国語レベルに合わせたクラスが用意されていました。初級レベルに配属された私は午前中に基本的に中国語の基礎的な発音や文法を学び、午後は中華料理、書道、卓球等中国の文化を体験する授業を受けました。
初級レベルの講義で扱われるトピックは、買い物・レストラン・公共交通利用を想定した会話のやりとりで、それらは講義後の自由時間や休日にすぐに実践出来る内容でしたのでとても有意義でした。
![クラスメートと](img/taiken_yo05.jpg)
様々なプロジェクトを通して東北財経大学の中国人大学生の友人ができ、中国という国を色々な角度から見ることができたことは勿論のこと、クラスや寮で共に生活した様々な国の方と食事や飲みに出かけたりして交流できたことは、物事を多元的に捉える重要性を再認識する大きなきっかけになりました。
今後中国語の習得や中国や中国人についての理解をさらに深め、将来みんなで中国に集まり、同窓会を開くことが私たちの目標になっています。
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