就職とTOEIC® L&R TESTの相関関係
■TOEIC® L&R TESTとはTest of English for International Communicationの略称で、英語によるコミュニケーション能力を幅広く評価する世界基準のテストです。
■最大の特徴は合格・不合格ではなく、受験者の能力を10点~990点のスコアで評価することです。
■そのスケールは常に一定であり、受験者の能力に変化がない限りスコアも一定に保たれます。これにより受験者は正確に現在の英語能力を把握でき、目標とするスコアを設定することが可能になります。
■現在、世界約60カ国で実施され、日本での受験者は年間140万人を超える勢いで増加し、就職のための資格試験として注目を浴びています。
■また目安として450点以下の中・高生、大学生、一般の方を対象にしたTOEIC® L&R TEST Bridge®Testもスタートしました。
■かつては新入社員研修の一環として活用されたTOEIC® L&R TESTですが、研修のみならず社内での昇給条件や社員の入社条件としてTOEIC® L&R TESTを活用する企業が増え、それに伴い大学生や転職を希望する社会人の受験者数が年々増加の一途を辿っています。