未来を創る「本物の英語」を学ぶ
■「スピード」というキーワードが、国際社会でいま求められる英語力の本質を最もよく表しているように思います。ここでいう「スピード」とは英語の情報処理能力のことです。
■あふれんばかりの情報が押し寄せてくる中で、いち早く情報の取捨選択を行うことが、実際のコミュニケーションの場、とくにビジネス環境において、きわめて重要であることは言うまでもありません。英語の情報が入ってきたとき、いかに効率よくポイントをつかみ、いかに素早く反応できるかが重要なのです。
■ところが、残念ながら多くの日本人英語学習者の場合、正確さを重視する一方で、この「スピード」に対する意識を置き去りにしているのが実情です。いままで皆さんが行ってきた英語の学習を振り返ってみてください。どれだけ「スピード」を意識してきましたか?
■少量の英語を処理するのに、長時間かけてきたという人が圧倒的に多いのではないでしょうか。
■例えば会社で上司からある英文の書類をまとめるように依頼されたとします。
数ページの書類を処理するのに何時間も何日もかかったとしたら、できあがったものがいかに正確であろうと低い評価しかもらえないはずです。
ひとつの短いメールを返信するのに何十分もかかっているようでは、とても効率的な仕事をしているとはいえません。
実用的なコミュニケーションの場では、どれだけ正確であっても「スピード」が伴わないと意味がないことが往々にしてあります。
■さて、この「スピード」を備えた本物の英語力を身につけてもらうためのお手伝いをさせていただく英語のプロ集団が、テイエスイングリッシュセンターです。私たちが明確な道を示します。後は本物の英語力を思う存分身につけてください。
■「私の英語力のなさは日本の英語教育のせいだ」などという言い訳は通用しません。現に多くの人たちが、当校で本物の英語力を身につけて国際舞台で活躍しているのですから…。