あなたの留学目的に合わせて大きく2つのパターンがあります。私費留学と交換留学です。
私費留学といっても、卒業まで目指すものや1年間または1学期間の体験留学をお手配することも可能です。また、このほかに夏休などを利用して参加する、語学研修などもあります。
トフルゼミナールでは、ご希望や将来の進路に合わせて留学プランを組み立てることが可能です。
私費留学は、自分の希望や英語レベルに合わせた形での参加が可能です。タイプとしては、「卒業留学」と「体験留学」があり、体験留学であっても、日本の在籍校にもよりますが、現地で取得した上限30単位までを認定して、次学年へ復学できる制度もあります。
一方、卒業留学では、低年齢から英語だけでなく、異文化や習慣、そして自立を身につけることにより、海外大学でも現地学生と何らかわりなく学問で競い合うことができます。日本の大学へも英語力を武器に国際系大学へ優位に出願することができるというメリットがあります。
交換留学は、主として文化交流や人物交流の意味合いが強く、原則として1年間のみの滞在となります。参加資格としては、国際交流の目的を理解でき、対応できるだけの資質が要求され、私費留学との大きな違いは、すでに出来上がったプログラムに自らが適応することになり、英語力や学力に応じた学校を選択することは難しいようです。
進学のオプションを現地の大学または、帰国子女入試やAO入試を利用して日本の大学を目指す。現地の大学で必要な試験(SAT®やTOEFL®)の対策が出来ていれば、日本の帰国子女入試にも適用できます。
進学先高校によっては、毎年、数多くの学生がアイビーリーグなどの世界のトップスクールへ進学しています。
交換留学(公立高校/学校を指定できない/ホームステイ滞在)とは異なり、ボーディングスクールへ1年間留学をし、目的意識をもった学生とともに広い視野を身につけられます。帰国後は、日本の在籍校へ戻るのが一般的です。
1年間留学というと交換留学(交換訪問者ビザ)を思い浮かべる方も多いと思いますが、トフルゼミナールでは、私立校へのお手配が可能です。たとえ、1年間または1学期間の留学であっても大学進学につながる体験・留学をしてほしいと考えております。
新学期(8~9月)を前に語学研修を行うことと同時に、現地での環境や習慣になれる重要な意味をもちます。サマースクールは、語学研修とアクティビティがカリキュラムとして組まれているので、無理なく慣れていくことが可能です。長期留学の第一歩として短期留学することもお勧めしております。