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Point1 英語資格
受けるべき試験は一人ひとり違う
では交換留学帰国生がAO・推薦入試に出願するにあたり、どんな英語資格を取るべきでしょうか。実は、交換留学帰国生一人ひとりで受けるべき試験が違うのです。プランの中での「特性」を見てみましょう。
試験の種類 | 試験のメリットや特徴 | 受験可能回数 | 試験時間 | 受験料 | 備考 |
TOEFL iBT® Test | 読む・書く・聞く・話すの4技能を測るアカデミックなテスト。受験可能回数が非常に多く、交換留学帰国生が英語力をアピールするには最適。また資格取得のための勉強が、一般受験の英語対策にもなる。 | 月に複数回受験可能 | 3時間 | 235米ドル | 言語・国際系大学およびトップ大学志望者は必須。 |
試験の種類 | 試験のメリットや特徴 | 受験可能回数 | 試験時間 | 受験料 | 備考 |
IELTS | イギリスへの大学・大学院へ進学する際に必要な読む・書く・聞く・話すの4技能を測るアカデミックなテスト。4技能試験としてはTOEFLと同様だが、全て記述式。Speakingは対面形式。国内大学入試で必要になるのはアカデミックモジュール。 | 月に複数回受験可能 | 2.7~3時間 | 25,380円 | TOEFL同様アカデミックな評価が高い。 |
試験の種類 | 試験のメリットや特徴 | 受験可能回数 | 試験時間 | 受験料 | 備考 |
TOEIC Test L&R® | TOEFL®試験に比べれば1問1問の難易度はやや低い。リスニングの得意な生徒には配点的に有利になる。高校3交換留学帰国生は帰国日によっては帰国前に予約をしておかないと受験ができないため注意が必要。 | 2月と8月以外の 毎月実施 | 2時間 | 5,830円 | 非言語・国際系大学および中堅大学志望者向き。 |
試験の種類 | 試験のメリットや特徴 | 受験可能回数 | 試験時間 | 受験料 | 備考 |
TOEIC Test S&W® | 国際系の学部や学科では、TOEIC L&Rのスコアに加え、S&Wのスコアを求められる事も多い。 | 毎月1日 (午前・午後)実施 |
70分 | 10,450円 | 非言語・国際系大学および中堅大学志望者向き。 |
試験の種類 | 試験のメリットや特徴 | 受験可能回数 | 試験時間 | 受験料 | 備考 |
英検 | 中学から受け慣れている生徒が多く、国内で最も馴染みのある英語資格試験。受験可能回数が少なくまた帰国日によっては受験できない。交換留学帰国生は文法問題で苦戦するケースが見られる。 | 3回(6月・10月・1月) *別途CBT形式もあり |
受験級によるも2時間程度 (2次の面接は8分)準1級例 |
準1級:7,600円/2級:6,500円 | 高校3交換留学帰国生は6月の英検に間に合わないためむかない。 |
ごらんのように英語資格試験といっても特徴が異なり、それぞれにメリットとデメリットがあります。またその方の英語力・評定・志望校・併願一般受験プランによっても受けるべき試験が異なります。
受けるべき試験がわからない方は、専門カウンセラーのアドバイスを受けることをお勧めします。
交換留学帰国生センター
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担当:清田
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