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Point2 出願書類

「大学生レベル」の国際性アピールが必須

一次筆記試験や面接に先立って各種書類の提出が義務付けられています。各大学によって、名称の違いや要求されるものの違いはありますが、ほぼ以下のようなものです。

書類の名称 記入する内容
調査書 高校3年間の評定平均や出欠状況などをまとめたもので高校側が発行する。留学中の成績なども含まれるが、前述した通りこれがどのように評価されるかは高校によって違うため、事前の確認が必要になる。
活動報告書 その名の通り高校3年間の活動記録を記したもの。国内高校における各種実績のみならず、交換留学中の活動実績も記載する。
志望動機書 なぜその大学・学部を志望するようになったかを記すもの。交換留学帰国生の場合、留学がなぜその学部と結びついているかについて説得力ある説明が必須。表面的な「国際性」では、一定レベル以上の大学では通用しないと思ったほうがよく、自らの留学経験をきちんと表現する作業が必要になる。
課題エッセイ 志望学部に入学した場合、どの程度のレポートを書けるかを計る意味合いが強い。つまり「大学生としての即戦力度」が試されるといってよく合否の生命線になる。枚数は少ないものでA4用紙1枚程度だが、長いものは400字詰原稿用紙30枚にもおよぶ。かなりのリサーチ・知識量、さらには交換留学帰国生としての国際的視点も必要になる。

国際性のアピール抜きに交換留学帰国生のAO・推薦書類は作れません。

ただし「国際社会の架け橋になりたい」くらいの内容ではまず相手にされません。こういう志望動機書やエッセイを、大学教授はもう見飽きてしまっています。

ぜひ留学経験のある専門カウンセラーに相談していただきたいところです。


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