大学へ入学したら授業はすべて英語。そして英語を通して世界の経済・文化・環境問題を学ぶのが、上智大学・早稲田大学の国際教養学部および国際基督教大学です。グローバル化が進む中、こうしたリベラルアーツを掲げる国際系大学・学部が大きく注目されています。一般学生・帰国生・留学生が共に学ぶ国際色豊かな環境にあるこれらの大学では、単なる英語力だけでなく、論理的思考力、コミュニケーション能力、表現力など『総合的な力=人間力』が試されます。 このコースでは、少人数制によるインタラクティブな授業形式により、早い時期から『総合的な力=人間力』を養成していきます。
皆様がそれぞれお持ちの英語力やご経歴に合わせた4技能対策をご用意しております。毎週の集団授業に加え、弱点補強・学校の試験対策や英検®の直前期集中対策として個別指導も実施しております。
トフルゼミナールでは、毎週の授業で4技能全てに取り組む科目例を以下のようにレベル別に用意をしています。*詳細は最寄りの校舎へお問合せください。*随時ご入学可
*高田馬場校時間割例(週200分以上を選択、オンライン授業のご選択も可)
月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | 土曜日 |
17:00-18:40 TOEFL Speaking |
17:00-18:40 TOEFL Reading |
17:00-18:40 TOEFL Integrated Writing
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17:00-18:40 TOEFL Academic Discussion |
17:00-18:40 TOEFL |
13:30-15:10 TOEFL
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17:00-18:40 Pre-Grammar |
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17:00-18:40 Pre-Listening |
17:00-17:50 英検準1 Speaking |
15:20-17:00 Pre-Writing |
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17:00-18:40 Pre-Speaking |
17:00-18:40 Pre-Reading |
17:15-18:05 LH1&2 Listening&Speaking |
19:00-20:40 Pre-Vocabulary |
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17:30-19:10 IELTS L&S |
18:00-18:50 英検準1 Reading |
15:25-17:05 TOEFL Speaking |
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19:00-20:40 TOEFL Integrated Writing |
19:00-20:40 TOEFL Listening |
19:00-20:40 TOEFL Academic Discussion |
19:00-20:40 TOEFL Integrated Writing |
19:00-20:40 TOEFL |
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19:00-20:40 Pre-Reading |
17:20-19:00 TOEFL Writing |
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19:00-19:50 LH1 |
19:00-20:40 Pre-Speaking |
19:00-19:50 英検準1 Listening |
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19:00-20:40 Pre-Vocabulary
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19:00-20:40 Pre-Listening |
18:15-19:30 LH2 Reading& |
19:00-20:40 Pre-Grammar |
17:45-19:25 グローバル |
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19:20-21:00 IELTS R&W |
20:00-20:50 英検準1 Writing |
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20:00-20:50 LH1 |
19:00-20:40 LH3&4 Listening& |
19:45-21:00 LH2 Grammar& |
19:20-21:00 LH3 Reading& |
17:20-19:00 LH3 Grammar& |
●米国リベラルアーツ教育がモデル
アメリカの大学のリベラルアーツ教育をモデルに、学生が日々国際社会を体験し、相互に学び合うことのできる教育環境を維持することが目的とされています。
そのため、海外の教育機関の学期スケジュールに対応する春・秋年2回の入学・卒業制度、セメスター制による2学期制、通常の筆記試験ではなくTOEFL®TestやSAT®Testの書類選考による入学者選抜方式が採られています。だた、公募推薦ではTOEFL®スコアと高校の成績および筆記試験を課す方式が実施されています
●専攻分野は入学後に決定
日本の大学の多くでは、入学前に自分の専攻分野が決められてしまいます。国際教養学部では、入学後1年半はさまざまな分野の基礎科目を学び、2年次後半に3つの分野から自分の専攻分野を決定します。
●多文化コミュニティで学ぶ
国際教養学部の教授陣は、日本人と外国人それぞれ半数ずつで構成されています。また学生は、日本でしか教育を受けたことがない日本人、何年間かの海外経験がある日本人、日本で育った外国人、初めて日本に来た外国人留学生など、さまざま出身者が在籍しています。
クラスでは、英語を母国語とする学生もそうでない学生も同じ授業(英語の授業ではありません)を英語で受講します。英語圏以外の学生にとっては、ネイティブスピーカーと同じ方法で英語力を伸ばすきわめて有効な機会となります。
●リベラルアーツ=教養学部
特定分野に限定しないで幅広い教養を学ぶ学部。主に基本的な知識をかなり広い分野で習得することと、現代的な課題について先端的な学問に触れ、学際的な問題として考えることに主眼を置いています。
●すべて英語の授業
国際社会で活躍するとなれば、やはり英語が意のままに使えなければなりません。
●海外留学が必須
カリキュラムの中に1年間の海外留学(早稲田の提携大学など)が組み込まれています。
●国際色豊かなクラス
定員は600名(国内400名・国外の高校出身者200名)で、海外からの留学生や帰国生が多数在籍しています。
●セメスター制
4年間の学生生活を、半年ごとに8つの学期で分けており、集中的かつ効率的な学習を図っています。
●卒業後は世界で活躍
英語を共通語として、ゼミ形式の授業を中心に発問式・対話式授業が展開されます。学生が主体性を持って、自身の学ぶ意欲を引き出し発展させるためのシステムで、社会に出た後は卒業生ネットワークを駆使して、日本企業のみならず海外の企業や国際機関など、世界での活躍の場を広げます。
現在、大学進学に関する選択肢は多様化しています。歴史ある国公立大学や、早慶上智など日本のトップ大学に進学することはさまざまなメリットや実績がありますが、ポテンシャルがあり、モチベーションの高い学生であれば世界のトップ大学を目指すことも可能です。
グローバル化や価値観の多様化が進んだ現在、これからの時代に「本当に必要となってくる人材になるための基盤を作る」、また数年後の就職活動における「明確な差別化」を図るなど、あらゆる意味で米国のトップ大学に進学し卒業するメリットは大きいものがあります。
世界中からの優秀な学生が集う場で、高め合い、競い合いながら学んだ世界標準といわれる学術的、かつ実学的な専門知識、それらを駆使する知恵を兼ね備えた人材は、次世代のグローバル化を支える貴重な人材として、世界で活躍することが可能となります。
米国・英国大学進学課程
留学基礎課程
提携大学進学課程(米国・英国・オーストラリア他)
交換留学プログラム
私費1年間留学プログラム
各校舎の専門スタッフは常に受験や英語資格試験に関する最新情報を集めています。一人ひとりに合った学習のアドバイス、英語資格試験を受ける時期や希望進路・高校留学などに応じて受けるべき英語資格について相談することができます。 また、学校の定期試験に向けて学習計画を一緒に検討します。
トフルゼミナールには、講師やスタッフのほかに学生をケアする「フォローアップチューター」がいます。チューターはトフルゼミナールで試験や面接などの大学入試、難易度の高い英語資格試験を取得した卒業生たちです。年齢が近いこともあり、気軽に相談できる先輩のような存在です。
学習の進め方や学校の授業や部活との両立などの相談や、自身の経験から答えてくれたり、休んだ授業の補習もマンツーマンでお手伝いします。また通学が難しい学生はオンラインでフォローアップを受けることもできます。
日々受験問題を研究している講師が、学習相談全般を的確にアドバイスします。個々の成績や個性に応じた学習法を伝授し、正確な問題解法のエッセンスを教えます。実際に学生の授業を担当している講師がカウンセリングを行いますので、学生それぞれの理解度や進度を踏まえた上で最適な学習アドバイスをします。カウンセリングによる効果は非常に大きく、解法アドバイスや、 いま何をすべきか、また目標に対して時期や習得段階ごとにすべきこと、学生にとって受験しやすい大学なども提示します。