最初はAO・推薦入試と一般入試3科目入試で行こう!! と考える。
しかし夏の終わりに地歴科目や古文の克服の難しさから英語中心の入試に切り替える。
結果、地歴や古文の学習時間が無駄になり、英語力も伸ばしきれず不安がつのる。
AO・推薦準備がおろそかになり、英語力勝負の少科目入試でも通用しなくなる。

ただでさえ交換留学帰国生の大学受験は時間がないのです。
途中のプラン変更は致命傷になりかねません。

後々で変更しなくてすむような、しっかりとしたプランニングを早期に行うことが、交換留学帰国生受験突破の最大のポイントです。

	英語資格はどの試験を何点くらい、いつまでに取るのか…?
	AO・推薦入試はどこを受け、現状の力で可能性のあるのはどこか…?
	書類・面接のために何を、どの時期にこなしていくのか…?
	併願の一般入試は何科目で、どこを受けるのか…?
	一般対策とAO・推薦対策をどんなバランスでこなすのか…?

これらすべてを帰国とほぼ同時に解決し一気に走り出してください。
素晴らしかった留学の思い出が、素晴らしい将来にもつながっていくためにわたしたちはどんなご質問・ご相談もお受けします。

担当：清田