目標レベルを高く設定すれば、いつでも志望校レベルは下げられる
高校3年の夏に交換留学から帰国したとき、英語力を伸ばせる大学に進学したいと考えてトフルゼミナールでカウンセリングを受けました。
そこで早稲田大学や上智大学の国際教養学部の情報を得て、チャレンジしてみようと入学しました。
TOEFL®テストは難易度も高く、出願前は「もう無理なのではないか」と何度も思いましたが、カウンセラーの方にも学習方法などを相談し、上智も早稲田にも合格することができました。さきに早稲田大学の合格が分かり、上智とどちらに進学するか迷いましたが、将来の希望や各大学で学べる内容なども相談に乗ってもらい、上智大学への進学を決意しました。
出願では志望理由を書かなくてはならず、最初は漠然とした将来像しか描けなかったのですが、エッセイ担当の先生とも面談、添削を何度もしていただき、自分でも納得のいく内容にすることができました。
入学時に「目標レベルを高く設定すれば、いつでも志望校レベルは下げられる」という言葉を信じてがんばってよかったです。本当にありがとうございました!
自分はそのプレッシャーに勝てるのか
高校3年生の5月末に帰国し、TOEFL®の勉強を始めました。もし不合格だった時に一般入試用の勉強が間に合わないかもしれない、と思うとAOや自己推薦入試に挑戦することはやや気が引けましたが、一年間分の日本での勉強が抜けている私にとって、周りの受験生に勝つためには英語しかないと思いました。
6月からは毎日トフルゼミナールに通い、ひたすら英語と向き合いました。夏休み中は午前中にTOEFL®向けの授業を受け、お昼ご飯を友達と楽しむことで午後の自習を頑張ることが出来ました。
リーディングは予習、授業、復習で音読を含めひとつの文章を5回読みました。文章中に出て来る知らない単語を集めて自分だけの単語帳を作り、それを電車の中で覚えることで、語彙力がぐんと上がりました。
リスニングは復習の時にスクリプトを目で追いかけながらもう一度CDを聞き、その速さで理解できるよう練習しました。スピーキングは授業後にモデルアンサーを家で何度も音読し、滑らかに話す訓練をしました。
Test skillとWritingは先生に添削してもらったものをパソコンで書き直すと、文章力だけでなく、ブラインドタッチの練習にもなりました。TOEFL®の勉強はとにかく復習が大切だと強く実感しました。この他にもトフルゼミナールの単語帳に載っている、特に苦手な理科系の専門用語をひたすらノートに書き、覚えました。
10月初め、多くの時間をかけて志望理由書やエッセイを書きあげた第一志望の大学から不合格の通知書が届いたときは本当に悔しかったです。
それと同時期に、もうひとつの志望校の受験資格をクリアするためにTOEFL®であと1点が必要だと知った時は、果たして自分はそのプレッシャーに勝てるのか、ととても不安になりました。
家族にはAO・自己推薦を諦めた方が良いのでは、私の力では厳しいのではないか、と言われました。
しかし、トフルゼミナールの先生の励ましもあり、最後のTOEFL®までの一週間、全力で勉強することが出来ました。
なんと結果は11点UP!驚きでした。その後は志望校の入試に向け、英語の他に面接の練習を積み重ねました。
同時期にトフルゼミナールに入学した友達がどんどん合格を決めていくなか、自分は不合格の通知を受け取ったり、TOEFL®があと一点足りなかったりと焦りを感じずにはいられませんでしたが、どんな時でも自分が勉強したものだけは絶対に自分を裏切りません。
落ち込みそうになった時こそ、沢山勉強してください。最後まで諦めずに努力したことで私は志望校に合格することが出来ました。これから受験に取り組む皆さん、自分を信じて頑張ってください。
留学前の英語力が帰国時の英語力アップを左右する
私は高校3年の夏に一年間の留学を終えて帰国後すぐに受験勉強に入りましたが、希望する大学への受験準備期間が短く、できることも限られていたためプレッシャーがとても大きく感じられました。
しかし、トフルゼミナールで夏から集中的にTOEFL®対策やSATのために英語を勉強し、確実に力がついたと思います。国語(現代文)も苦手だった私にとって、TOEFL®の中でもReadingセクションが一番弱く、また毎回の授業が大変ながらも、予習復習をしっかりとしたことで、読解力が鍛えられました!
私は留学する前に帰国後の受験についてしっかりと考えていなかったため、留学前は小論文や世界史などの一般受験のための教科を勉強していたのですが、留学前にもっと英語力を付けおくべきだったとつくづく思いました。留学前の英語力が帰国時の英語力アップを左右すると思います。また、高校の成績を高くしておくことも大切です。私は評定平均がある程度高かったため、上智大学の公募制推薦が受けることができました。
トフルゼミナールに入ってからは同じ目標を持った友達がトフルに多いのでお互いに刺激し合えたのもよかったです。同じ大学に行く友達も多いので心強いし、これからもまだまだお互いを高め合えるのが楽しみです!
受験で最も必要なのは忍耐力
私は高校二年生の夏から三年生の夏まで、アメリカに留学をしていました。したがって本格的に受験勉強を始めたのは日本に帰国してからです。はじめは急に始まった受験生の生活にただただ戸惑っていました。
しかし、受験のためにTOEFL®やTOEIC®の点数も上げなくてはいけない。また、自分が大学で勉強したいことは何なのか、それを実現するためにはどんな学部に入るべきなのか。これらのことを考えて、考えて、考えていくうちにもう夏休みがどんどん過ぎていきました。
正直焦りはありましたが、同じくトフルゼミナールに通う仲間や、星さんをはじめ、先生方、そしてチューターさんと話をすることで、だんだんと目標も具体的になってきたり、今自分が何をすべきかが見えてきたりして、頑張ろうという気持ちが大きくなりました。
私は、受験で最も必要なのは忍耐力だと思っています。
私は初めTOEFL® ReadingとListeningのスコアが他のSpeakingとTest Writingに比べて低かったので夏休み中はとにかくそのふたつに力を入れました。リーディングはできるだけ多くの問題に触れること、そして出てきた単語は必ず単語帳と一緒にチェックをしていました。前日にトフルゼミナールでやった単語がTOEFL® iBTの試験に問題で出た時はすごくうれしかったです!
また、リスニングは授業が終わった後に聞き取れるまで、CDで何度も聞き返し、その都度わからない単語は常にチェックしていました。ボキャブラリーなどはすぐに成果が見えるものではないので、なかなか継続するのは難しいですが、忍耐力をもってコツコツやるのが一番だと、今改めて実感しています。
また、わたしは高校に入った当初から、上智が第一志望で公募推薦を利用したいと考えていたので、高校一年の頃から何としてでも評定4.0以上を取ることを目標にしていました。高校二年生や三年生になって推薦入試に出願しようと思ったときに、評定が足りないと、出願すらできません!こんな悔しいことはないので、コツコツ一年生の頃から成績を取っておくことも忍耐と努力との勝負ですが大切です!
次に受験を乗り越える最大のコツは、努力です。受験は努力あるのみです!
やはり、入学試験というのは、全国から来る他の生徒がいてこそのものなので、自分がどれだけ努力をしても、周りがそれよりも努力をしていたら、敗れることもあるかもしれません。しかし、その可能性を最小限にするために、自分の中でもうこれ以上ないと言えるまで努力して、当日戦う準備をしなければいけないと感じました。
私は今回、たまたま努力が報われて、合格の切符を手にすることが出来ましたが、もし報われなくても、してきた努力はいつ必ず報われると思うので、最後まで諦めないことです!
私とって受験生としての時間は、辛かったけれどすごく貴重なものです。目標に向かって一生懸命になると、達成した時は本当に気持ちいいし、次の目標にも繋がります!
留学もそうなのですが、受験を頑張れたのだから、次何が来ても大丈夫!という自信に繋がりました。星さんをはじめ、トフルゼミナールの先生方やチューターさんには何度も添削やフォローアップ、そして面接練習をしていただきました。まわりの人の支えがあって掴んだ合格です。本当にお世話になりました!感謝しきれません。念願の上智に受かることが出来て、心の底から嬉しいです。
これから受験をする皆さんにも、終わったときに悔いはないと思ってほしいし、また合格を勝ち取って笑ってほしいので、頑張ってほしいなと思います!メリハリを大事に、やるときはやる!休む時はしっかり脳と体を休めることが大切です。
課題は志望理由書と本番の英文エッセイ、面接
入試での私の課題は志望理由書と本番の英文エッセイ、面接でした。志望理由書の基本的な書き方を知らず、自分の将来の夢もはっきり決まっていないところからのスタートでした。しかし講師の方とのカウンセリングを重ね、勧めてもらった本を読んでいくうちに自分の興味のあることをどう将来の職業に繋げるかがわかり、自分が大学で学びたいことも具体的にわかるようになりました。何度も添削をしてもらい、自分の納得のいく志願理由書が完成しました。
英文エッセイは、TOEFL®のWritingセクションを長くしたものなので、Writingの授業で毎回添削をしてもらい、自信をつけました。授業中も少人数なので、自分のわからないことを気軽に質問できました。
面接の練習も、自信がつくまでやってもらいました。志望理由書についてはどんなに深く聞かれてもいいように、本やネットでより多くのことを調べました。本番では日本語で時事問題の原因、自分の考え、改善策などを聞かれ、自分の答えに対してさらに突っ込んだ質問がされたので、自分の考えに常に根拠をもって話さないと対応できません。普段からニュースに対して自分なりの考察をもつことが必要だと思いました。
出願に必要なTOEFL®のスコアや志願理由書から、本番で必要なスキルを身につけることまで、全てをサポートしてもらい、本当にお世話になりました。私は留学から帰ってきてすぐの受験で色々な不安があったのですが、同じクラスの仲間も海外経験のある人たちで、すぐに馴染めて楽しく通うことができました。ありがとうございました。
留学の真っ最中に、トフルゼミナールのオンライン講座を受講
私は、清風高校という高校から、早稲田大学国際教養学部に合格することができました。私の高校は進学校ですが、国際系の学校とは程遠く、そこから、国際系大学の最高峰に合格出来た事は、トフルゼミナールの授業システムや、授業を行ってくれた先生のご指導のおかげだと思っています。
私は、高校2年時に、アメリカへ1年間留学をしました。留学前の英語力は、しゃべれない、書けない、聞けないという、留学を志す者としては、とても低レベルでした。そのような私が、なぜ留学を目指したというと、実は、日本の学校に自分があまり合わないと感じていたからです。
しかし、実際にアメリカに行ってみると、自分の英語力のなさに大ショックを受けました。そして、どうしても英語ができるようになりたいという気持ちになり、色々な勉強方法を模索し始めました。
そんな時、日本にいた母から、トフルゼミナールのオンライン講座について聞き、アメリカ留学の真っ最中に、トフルゼミナールのオンライン講座を受講し始めました。これにより、私の基礎的な英語力が築かれ、アメリカの現地生活との相乗効果で、私の英語力は飛躍的にのびました。
帰国後は、どの大学に進学しようか迷いましたが、学部の内容を研究した結果、早稲田の国際教養学部が、一番、自分のやりたいことができると考え、英語を生かして受験が出来るAO入試を目指すことに決めました。
夏からトフルゼミナール大阪校の、早稲田国際教養対策ゼミを受講し、英語での文章の書き方を学ぶことができました。また、丁寧な添削によって、自分に足りない事をはっきりと自覚することができ、限られた時間の中で、効率よくAO入試対策が行えたと思っています。大阪校のスタッフの皆さんや講師の先生には、本当に感謝しています。ぜひ、後に続く後輩の皆さんにも、合格を掴み取って欲しいと思っています。
留学中に家族と毎日夜にNEWSを見ていたことがよかった
私は留学前と留学中は受験のことを全く考えていなかったので受験の準備をしていなかったのですが、帰国してトフルゼミナールではじめて大学進学の相談を受けて本当に良かったと思います。
帰国時は大学や学部学科についてもあまりよくわかっておらず、またどんな受験方法があるかも分からない状態でした。そのため、漠然と「一般入試かな」と思っていたのですが、ドイツ語や英語の資格試験を武器にしたAO推薦入試での大学受験ができると知り、最初に考えていた大学よりも上位レベルの大学にチャレンジしてみようと思うようになりました。すぐドイツ語検定を取得し、その後はTOEIC®に専念できたため、自信を持って受験に望めました。
また、ドイツ留学中に家族と毎日夜にNEWSを見ていたことがよかったことだと考えます。
小論文や面接などに使える話題をたくさん習得できました。帰国後は英語や学校の勉強に忙しくNEWSや新聞を見る時間を設けるのが難しいかもしれないので留学中に話題集めをした方がいいと思います。
AO推薦入試では、志望動機書や面接があるため、はっきりとした大学学部学科への志望理由をアピールしなくてはならず、そのためには大学の情報もよく調べたりすることも重要でした。トフルでは人間力養成講座でこうした志望理由もしっかりサポートしていただけたので、最初はイメージに過ぎなかった志望動機がとても具体的なものに進化していきました。
面接練習もカウンセラーの方に何度も訓練していただいたことで、本番では落ち着いて質問に答えることができました。高校では、AOや推薦の情報はあまりなく、クラスメイトも一般受験がほとんどで、不安なときもありましたが、トフルゼミナールでできた友人たちと、TOEIC®対策を一緒に勉強したり、志望動機を言い合ったりしてとても心強かったです。本当にありがとうございました。
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