スイス公文学園高等部に在籍の皆様へ
冬期講習会
スイス公文生対象Specialシリーズ講座
トフルゼミナールではスイス公文学園高等部に在籍されている皆様に学年別の冬から始めるシリーズ講座を開講しております。将来の大学進学希望先、受験方法の中から受講いただく講座内容が異なります。
受講期間は一次帰国期間に応じて2週間,3週間でご選択いただきます(1週間も応相談)。
シリーズ内容及び受講相談は随時各校にて実施しております。是非詳細は個別相談にてご確認いただけますようお願いいたします。
- スイス公文生向け特別講座ご案内【1】
- 『IELTS対策講座』(高田馬場校、渋谷校にて開講)★
『帰国生小論文』(高田馬場校、横浜校にて開講)
『TOEFL対策講座』『SAT対策講座』(各校舎にて開講)
各校の冬期講習スケジュールはこちらへ
〔★最低執行人数(3名)設定があります。ご注意下さい。お友達をお誘いの上、お申込下さい。〕 イギリス出身のネイティブ講師が本試験に沿ったテキストを使用して対策を行います。リーディングはグラフ、図表などの読み方も演習、リスニングは会話文から講義形式まで、スピーキングはinterview, speech, discussionの実践形式、ライティングは意見・議論問題も演習します。 - スイス公文生向け特別講座ご案内【2】
- 『精読の為の英文構造把握ゼミ』
(池袋校、渋谷校、調布校、立川校、藤沢校、大宮校、船橋校にて開講)- 英文読解の要素として重要な文構造把握に焦点を当て、細部の精読がきちんとできるための素地を作ります。文型要素や修飾関係をしっかりとらえ、明快な解釈ができる、語句説明・空所補充・和訳・言い換えに関する設問対策の基礎にもなります。
- スイス公文生向け特別講座ご案内【3】
- 『(志望理由書、面接対策)人間力養成講座』(高田馬場校にて開講)
【G10・11生向け】※高校1・2年生
コース名 | 対策講座内容 |
推薦入試&一般受験併願準備シリーズ |
一般受験・AO入試ガイダンス【無料】
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国際系&海外大学進学準備シリーズ |
国際系・海外大学進学ワークショップ【無料】
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【G12生向け】※高校3年生
コース名 | 対策講座内容 |
推薦入試対策シリーズ |
AO入試ガイダンス【無料】
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一般受験(1~3科目)対策シリーズ |
少科目一般受験ガイダンス【無料】
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国際教養対策シリーズ |
国内国際系大学ワークショップ【無料】
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海外大学対策シリーズ |
海外大学進学ワークショップ【無料】
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スイス公文生向け完全サポートシステム
- [1] 志望進路別(個別)入試ガイダンス
- 希望進路に応じた、入試情報・対策方法・学習スケジュールなどの情報提供ガイダンスを担当カウンセラーが個別に実施いたします。
- [2] 無料英語力&国語力チェックテスト(入学時&終了時)
- 入力時と終了時に学力チェックテストを実施。進捗具合と今後の学習計画を本人・保護者・担当カウンセラーによる3者面談を通して作成します。
- [3] 進学カウンセリング(3者面談)
- コース終了時に、将来の進学先に向けた学習指導を行います。
- [4] 大学生チュータリング制度・専任講師カウンセリング制度
- 授業に関するあらゆる質問、基本的な学習方法などを担当講師が随時カウンセリングを行い解決します。また、受験に関する不安や取組み方などは、現役大学生(トフルゼミナールのOB/OG)のチューターにも相談できます。
冬の特別シリーズ
シリーズ講座+個別指導+Video講座
オーダーメイドでカリキュラムを立案します。まずはご不安な点や対策の希望内容をご相談ください。冬期講習会シリーズ+個別指導+Video講座によるトフルゼミナール特別プラン。学習の目的やスケジュールの都合に合わせて希望の対策ができます。
まずはご相談ください。ご自分だけのオーダーメイドのカリキュラムをご用意します。
こんな方にお勧め
- 苦手の英語を何としても克服したい
- なかなか自分で勉強できないので手を借りたい
- 英検やTOEFL®Testなどの資格試験対策もしたい
- 何からやれば良いのかわからない
- あらゆる進路に通用する実力を養成したい
- 英語以外の科目も勉強したい
- スイスに戻ってからも、継続して勉強したい。
合格体験談
私は、高校を卒業してから帰国後、すぐにトフルゼミナールを訪れました。もともと、兄がトフルゼミナールに通っており、志望大学に進学を決めることができたので、私もトフルで頑張ろうと思いました。
私の場合、TOEIC®試験は以前に受験していたのですが、スコアが足りなかったのでTOEICのスコアメイクに集中することになりました。しかし、私が第一志望としていた大学は、書類審査はもちろん、当日の筆記試験にも重きが置かれる大学だったため、TOEICの授業と平行して、他のクラスも受講していました。私が受講していたクラスは、TOEFL®のReading基礎クラス、高3の文法、現代文、小論文、そして、志望理由書を書くのに欠かせない人間力養成講座というクラスを受講していました。TOEIC®Readingでは、短文が多く、多少の長さの文章は読みますが、内容がビジネス関連であり、広告やクレームの文章などであったため、学術的な内容の文章を読む機会がほとんどありませんでした。それに比べてTOEFL®Readingの基礎クラスは、TOEIC®では補えない学術的な文章の読解であった為、筆記対策に役立ったと思います。
一番大変だったのは、書類作成でした。人間力養成講座のクラスでは、ある程度、志望理由書のベースとなる部分は、先生の添削を受けながら書いていました。しかし、合同授業であるため、他の生徒もいるので、あまり長い志望理由書や課題レポートがある場合だとやりきれません。従って、私の場合、個別指導を追加することによって、別途の時間をとり、先生と一対一で志望理由書の作成をしました。自分が高校時代にやってきたことと、これから大学でやりたいこと、将来の夢をうまく文章でつなげていく作業がとても難しかったです。具体的に、具体的に書いていかないと、内容が深い志望理由書が書けないので、自身がやってきた経験を振り返るのとともに、これからの将来に繋がる具体例を出していかなければならなかったので大変でした。しかし、これらの作業があったからこそ、面接で志望理由を聞かれたときにも、あわてずに答えられたのだと思います。
出願にあたって大変だったのは、不明な点を何度も大学側に確認を取らなければならなかったことです。少しでもわからない部分がある場合は、すぐに大学側に問い合わせる必要があります。従って、出願ぎりぎりではなく時間に余裕を持って準備をすることをお勧めします。特に、調査書など高校側に書類を提出してもらわなくてはいけないので、早めに高校の担任だった先生や校長先生にお願いしなければなりません。
出願が始まってからは、当日の筆記試験に向けて勉強しました。私は、英語、現代文、小論文を中心に学習していました。中でも、小論文は個別指導をお願いしました。小論文といっても、大学の学部・学科によって出題傾向が変わります。私は受験する大学の過去問題を最低3年分くらいやりました。個別指導の進み方は、宿題として過去問題を解いてきて、授業内では添削と解答や解説を行っていました。そして、授業で行ったものを何度も書き直して、しっかり復習をしました。
面接練習は、カウンセラーの方にお願いしました。面接練習はとても厳しく、時には涙したこともありました。自分では十分に答えられていると思っていても、面接を行っている側には自分の言いたいことの半分も伝わっていないことに気づきました。面接では落とされないと高をくくっていると、泣きを見ることになります。面接は1度きりだからこそ、自分のアピールポイントや面接官に知ってもらいたいことを簡潔に答える必要があります。長くダラダラと話していては、何十人という学生を面接している面接官としては聞き疲れるばかりです。面接指導では、簡潔にわかりやすく話す方法のアドバイスをしてもらえます。そのアドバイスを一語一句もらさないようにすれば、わかりやすく自分自身のことについて語れると思います。
私は、第一志望の大学に合格できなかったのですが、それでもめげずに努力することはとても大切だと思いました。同じような状況にいる子には、ぜひ最後まで腐らずに続けていってほしいと思います。
私は高校卒業後、トフルゼミナール横浜校に入塾しました。
KL在学中はJCPコースにいましたが、ACPコース生に負けない英語力を身に付けたいと英語を頑張っていたので、大学は国際系の学部を志望しました。
トフルゼミナールではTOEFL®の試験対策の他に、国際系のAO受験のための、志望理由書、小論文の対策の授業もあります。
国内の高校生だけでなく、在外教育機関出身者も多く学んでいるので、AO受験のわからない所に対するフォローもしっかりしていました。
全てのクラスが少人数制なので、先生に個別に何度も志望理由書や小論文の指導を頂いたり、面接練習も受験校に併せて英語・日本語両方の練習をカウンセラーの方にしていただきました。
TOEFL®の試験対策についてはListening, Reading, Speaking, Writingを本番に近い形で学べ、また帰国子女の生徒がたくさんいたので、良い刺激を与えてもらえました。
トフルゼミでは授業をうける前の予習、うけた後の復習がとても大切になってくるため、そういう意味では勉強した分だけ伸び、自ら勉強をしなければ伸びないといった自主性が必要となる環境でした。
無事、法政大学グローバル教養学部に合格が出来、少人数制で全ての授業が英語で行われる環境は、意識の高い生徒が集まっているので、課題やテスト、プレゼンテーションで忙しいですが有意義な大学生活を送れています。