合格体験記
入塾当初は、授業のレベルについていけるか不安に思っていました。しかし、先生方やカウンセラーの方が優しく指導してくださり、その心配はなくなりました。そして楽しみながら勉強することができました。私を支えてくれたトフルの皆さんに、心から感謝しています。
トフルゼミナールに通っていた一ヶ月間は、とても内容の濃いものでした。先生方はいつもわかりやすく教えてくださり、授業に無理せずについて行くことができました。学校の授業はいつもとても長く感じていた私ですが、トフルの授業では時間が経つのも忘れて授業に集中することができました。これもトフルでの授業が楽しみながら学ぶことのできるものだったからだと思っています。トフルの先生方、そしてスタッフの皆さんに本当に感謝しています。
人間力は私にとって、とても興味のある授業でした。社会の情勢をより良く、学ぶことが出来て、これがきっかけとなり、世界の情勢に興味を持つようになりました。授業がとても分かりやすかったです。
例えば、私は国際政治関係の学部を目指していたので、小論文を書いて添削をしてもらいました。その時は、はっきりと間違いを指摘していただいて、短期間でたくさんの知識を得られました。間違いなどを改善していくために、小論文を書く上で必要な、本を読む習慣をつけることも出来ました。小論文を通じ、何か一番必要とされているのかというのをはっきりと学ぶことができたと思います。
また。江連先生はあらゆる分野においてたくさんの知識を持っていて、クラスでもお話を聞くのが楽しかったです。私は英語はあまり得意ではなかったのですが、小論文を上手く書くことが出来たから大学に合格したのではないかと思います。本当に自分が学びたいことが学べ、合格にも繋がったのでとても嬉しく思います。
私は、高校2年生の夏の一時帰国時にTOEFL®のスコアをあげるためトフルゼミナール・高田馬場校に通い始めました。入った当初はトフルは133点しかなく,夏の間2ヶ月間TOEFL®&SATクラスを取りました。
一番大変だったのはReadingです。元々日本語でも、読むことが苦手で、単語の数が少ないのですが、学校で教科書などを読むときは、わからない単語は飛ばしてだいたいを理解するだけでした。しかし、トフルゼミナールのReadingのクラスでは予習の時点でわからない単語をすべて調べて、全部を理解しなければならなく、それは私にとってほぼ初めてに近いことだったので、きちんと文の意味を理解するということはとても大変でした。
2ヵ月後、夏期講習が終わるころにはだいぶ慣れ、辞書を引く癖が身についていました。他にもWritingのクラスでちゃんとしたEssayの書き方を教えてくれるのでTOEFL®でEssayを書くときや学校でのレポートなどの点数も良くなりました。きちんと文を読むことと、基本的な文法など学校では教えてくれないことを学べたので夏期講習が終わるころには188点まで点数は上がりました。そして高校三年生の夏、冬にTOEFL®・iBTのコースを取り最新のTOEFL®のスコアはCBT 237点までになりました。
他に私が大学受験に向けてしたことは、和訳と1000字程度の新聞を200字以内に要約することです。和訳は英語科ならほとんどの大学で出されるし、要約することで国語力も身につくので、受験勉強には効果的でした。あと、先輩や塾から学校の過去問を取り寄せたりしてひたすら解いて、その学校の問題パターンになれることも必要だと思います。
私が、英語科に進もうと思った理由は、高校4年間で英語を身に付けたのですが、まだ完璧ではないので大学にいってももっと英語を勉強したいなと思い、英語で有名な青山学院大学を受験することを決めました。日本の大学受験には日本語と英語の両方を身に付けることが大切だと思うので和訳、英訳、日本語と英語の新聞の要約をやるのがいいと思います。
私は、7月に日本に帰国後、半年という短い期間で本当に実力がつくのかとても不安でした。なぜなら、海外に滞在している間、帰国生選抜に欠かせない小論文や英語文法の勉強をしていなかったからです。しかし、トフルゼミナールで学ぶことでその不安も解消され、志望校に合格することができました。
主に帰国生入試に必要な小論文、TOEFL®の勉強、英語文法などを学びました。英語の勉強では英訳や和訳、文法を細かく学びました。少人数制なので、一人ひとりの答えを丁寧に添削してもらえました。先生方は帰国生が苦手な箇所も理解していたので、わかりやすく授業し、また質問にも的確に答えてくれました。
私にとって一番大きな不安要素だったのは小論文でした。しかし、基礎から教えてもらうことで、小論文でどのような内容をどういう形で書くのかをきちんと理解することができました。課題文を読み、テーマについて考えることで、自分自身で考え、まとめる能力も手に入れることができました。授業内で先生や他の生徒と意見を交換することで、異なった見方も知り、視野も広げることができたと思います。また、チューターさんや先生によるカウンセリングでも、様々なアドバイスをもらいました。大学の様子を聞くことで夢も膨らみ、合格できるようにがんばろうと気を引き締めることもできました。
先生によるカウンセリングでは提出書類の書き方や面接の練習もしてもらいました。自分の将来について深く考えることや、意思を固めることも、一人ではなかなかできなかったと思います。こうして私が志望校に合格できたのも、トフルゼミナールの先生方の支えと質の高い授業があったおかげだと感じています。
私はトフルゼミナールで英語、小論文、数学の3科目を受講しました。小論文は、苦手な漢字、国語の文法、基本的な論文の書き出しなどを大学生の講師に教えてもらいました。マンツーマンで教わったのが良い結果を生む最大のポイントであったと思っています。なぜなら、苦手な部分やわからないことを、クラスの授業とは違って丁寧に、私が理解できるまできちんと説明してもらえるからです。
また、教えてくれる方が現役の大学生であることにも私は魅力を感じました。厳しい受験を乗り越えたばかりなので情報も新しいし「私と歳も近い彼女も受験を乗り越えたのだ」と考えると「大学に入る」という漠然とした目的がすごく現実的になり、励みになりました。
数学と英語に関してはプロ講師の個別指導で、入試直前に過去問を中心にピンポイントで解法などを教えてもらいました。知識と経験が豊富なプロ講師ならではの安心感を与えてもらい、自信をもって入試に望むことができました。
私はここで受験のノウハウを教えてもらい、無事合格することができました。先生方がこんなに親切な塾は他には絶対にないと思っています。このトフルゼミナールを紹介してくれた友達には本当に感謝しています。
どうしても卒業式に出たかった私は7月20日に日本に帰ってきました。
多くの人は卒業式にも出ずに日本に帰って予備校に通うと聞いていたし、試験までにそんなに時間がなかったので日本に帰った時は正直焦っていました。勉強をしようとしても、入試についてあまり知らなかった私は何から手をつけていいかわからず、とりあえずTOEFL®の点数を上げようと2週間家で勉強する事に決めました。しかし点数も伸びず、気が付けば試験まで一ヶ月をきっていて、私は半分諦め始めていました。
そんな時、前年の夏にお世話になったトフルゼミナールで帰国子女の為の授業があることを思い出しました。そこで帰国子女入試について詳しい事を聞くことができ、何の勉強をすればいいのかが明確になり、やっと第一歩を踏み出す事ができました。
ここでの授業は常に少人数制で、遅くから入った私でもすぐにとけこむ事ができ、又授業中にわからない所があればその場で先生に気兼ねなく質問することができたので、授業でわからないところを放っておくという事がありませんでした。それによって、自分の弱点を克服できたのだと思います。
短い間でしたがトフルゼミナールで質の高い授業を集中してやったおかげで、志望校に合格できたのだと思います。
私は香港に三年間滞在していました。現地のインターナショナルスクールを卒業し、帰国後、すぐにトフルゼミナールに通い始めました。
トフルゼミナールでは、TOEFL®のスコアアップのための勉強、受験用英語(英文法、語法、英訳、和訳など)、そして小論文を学びました。授業はどれも比較的少人数で行われ、専門の先生たちがきめ細やかに教えてくれました。特に小論文の授業では、基礎から丁寧に教えてもらい、非常に自分の力になりました。大学選びでは的確なアドバイスをいくつも貰い、自分にあった大学を選び、受験することが出来ました。
精神面でも、トフルゼミナールは私の大きな助けとなりました。例えば、受験日が近づいてきた時や本当に自分に実力がついてきているのかどうかわからず不安になった時。チューターの人や先生に相談し、不安感が軽減したことが何度もあります。他にも、受験日直前に面接の練習をしてもらい、本番前に大きな自信をつけることが出来たことなどが挙げられます。
このようにさまざまな場面でトフルゼミナールは私の大きな助けとなりました。私が第一志望の学校・学部に受かることが出来たのもトフルゼミナールのおかげだと思います。
私がトフルゼミナールを選んだのには2つの理由があります。
1つは帰国生の入試に対応した学習ができることです。私はアメリカの高校に2年間通い卒業したため、入試の際に帰国子女枠を使える大学が多くありました。そういったある意味特殊な入試について詳しいトフルの先生は私にとって大変心強い存在でした。
もうひとつの理由は授業が少人数制で行われることです。小さなクラスの中では先生や友達は良い関係を築けるものだと思います。私は受験勉強中、精神的に辛くなったことが何度もありました。そういったときに、的確なアドバイスで指導してくださった先生方、励ましあえた友達がいた為、それを乗り越えることができたのだと思います。
トフルに入ってからは、TOEFL®や小論文、現代文など帰国生の入試に重要な分野を中心に学習しました。それぞれの分野に優れた先生方がいて私は日々、力がついていくのを実感していました。
受験というのは自分自身との戦いだという言葉をよく耳にしますが、それをサポートしてくれる人達の存在は不可欠だと思います。私はトフルゼミナールを通して、そういった人達に出会うことができ、希望の大学に合格することができました。