TOEFL®対策のトフルゼミナール

英検など英語検定試験結果を大学受験で活用する方法は主に3つの方法があります。

1. 出願資格
英語検定が出願基準として義務付けられているタイプの入試方法です。
各入試で設定されている英語資格を超えていないと出願が認められません。
一般選抜入試では英語以外の勉強に集中できるため受験勉強の負担を減らすことが可能です。
例:

上智大学総合グローバル学部公募推薦:英検2級A

青山学院大学文学部英米文学科自己推薦:英検準1級

立教大学観光学部自由選抜入試:英検CSE1950点以上

早稲田大学文学部・文化構想学部一般選抜:英検CSE2200点以上

明治大学国際日本学部英語4技能試験利用方式:英検準1級

2. 得点換算・加点
英語資格の結果(級や点数)に応じて入試の得点として換算・加点されるタイプの入試方法です。
満点換算される場合もあるなど英語力が高いほど受験には有利です。
近年一般選抜入試で導入が進んでいるスタイルです。
例:

国際教養大学:英検準1級で共通テスト英語を満点換算

九州大学:英検CSE2300で共通テスト英語を満点換算

早稲田大学国際教養学部:英検準1級で20点中14点換算。英検1級は20点換算

立教大学:英検CSE2450点で共通テスト英語を満点換算

東京理科大学:英検CSE3300で25点、2600で22点、2300で20点、英検1950で15点加点

3. 合否判定・参考資料
総合型選抜入試(旧AO入試)や学校推薦型選抜入試において英語検定試験の結果を合否の判定材料として見てもらえる入試方法です。
得点換算・加点型同様、英語力が高いほど受験には有利になる傾向があります。
例:

早稲田大学国際教養学部AO入試・文化構想学部JCulP

慶應義塾大学法学部FIT入試

国際基督教大学総合型選抜

立教大学法学部自由選抜入試

法政大学キャリアデザイン学部キャリア体験入試

鴎友学園女子高等学校
一橋大学社会学部学校推薦型選抜入試
英検1級CSEスコア2922 R702, L850, S625, W745

もともとは一般対策に集中していましたが、一橋の2次試験のハードルの高さを日に日に感じるようになり不安が大きくなりました。一方で英語資格(英検)が推薦の出願基準に満たしていたので、共通テストさえ乗り切れればチャンスがあるのではないかと思い受験することにしました。4歳から9歳までアメリカにいたのですが、帰国後英検準1級の問題を見たところ難易度が高かったので2級から受けました。英語の本を読みながら英語力を上げていき、高1の最後からトフルゼミナールで本格的に英語資格の勉強をスタートしました。結果的に高2の最後に英検1級が取れたこともあって、それを大学受験でうまく活用することができて本当に良かったです。

日本大学高等学校
東京外国語大学国際日本学部学校推薦型選抜
英検準1級 CSEスコア2362 R 590 L 564 W 678 S 530

私は外大志望でしたが、トフルゼミナールの先生との面談で初めて学校推薦型選抜を知りました。成績は取れていたので、出願資格である英検準1級が取れたら学校推薦型も受けるという方針で英語力強化を急ぎ、10月に合格しぎりぎり出願できました。
提出書類はトフルゼミナールの先生に確認してもらい完成させました。小論文は過去問2年分とネットで見つけた題材を3つほど練習しました。面接練習は高校とトフルゼミナールで行いました。本番では小論文があまりうまく書けず、面接も途中から泣き出す始末だったのですが合格できました。面接練習の時の先生の「面接官の視点は受験生にはわからない」という言葉の意味がわかった気がしました。自信をもって頑張ってください。

S女子学院高等科
東京外国語大学国際社会学部学校推薦型選抜
英検1級 CSEスコア2675 R642,L644,W745,S644

英検に限らず、さまざまな英語資格試験で高得点を取るためには、ただ「英語が分かる」以上に、英語をいかに「正確に理解し発信する力があるか」が問われてくると思います。そのような対策を行う上で、トフルゼミナールでは、こだわりと情熱を持って教えていらっしゃる先生方のサポートのもと、机上の空論に留まらない本当に「使える」英語力を身に着けることができます。また、授業外のカウンセリングやスピーキング対策等を通じて自分に足りていない力をつけていったこともより良い結果に繋がりました。トフルゼミナールの授業で培った英語力は受験のその先まで役立つ自分の財産です。

大阪桐蔭高等学校
国際教養大学 一般選抜A日程合格
英検準1級 CSEスコア2420 R601 L554 W750 S515

トフルゼミナールには高1から3年間お世話になり国際教養大学に合格することができました。高1の段階では、共通テストの英語が満点換算になる英検準1級合格を目指してReadingとGrammarの講座を受講していました。高2になるとWritingの授業も受けるようになり、英検準1級にも無事合格ができました。高3の際のWritingと小論文の授業では先生からの添削のコメントが的確で非常に役に立ちました。先生もフレンドリーなので質問もしやすいと思います。また、僕が国際教養大学の総合選抜型を受験する際も時間を取って書類や面接のアドバイスをしてくれました。皆さんも成績が上がらず苦しい時もあるかと思いますが、志望校を落とさず最後まで頑張って下さい。

天白高等学校
名古屋大学文学部学校推薦型選抜
英検準1級 CSEスコア2436

推薦入試を受験する際、英語資格は英検で提出しました。英検準1級取得は私の受験で1番苦労した点です。合格したのは、3年生の8月末です。1回目は交換留学帰国後、特に勉強もせず受験し、リーディング4割という結果でしたが、何度も挑戦を重ね、4回目で合格することが出来ました。特にライティングに論理性がないこと、表現が少ないことが反省点だったため、使えそうな英語表現をルーズリーフに書き出していました。またトフルゼミナールの大学生チューターに何度も添削をしてもらいました。リーディングの勉強と単語の勉強も並行して行っていました。トフルゼミナールに通ったことで受験に関する情報共有や面接対策などもしっかりできたと思います。

佐賀県立唐津東高等学校
九州大学共創学部学校推薦型選抜

共創学部の学校推薦は志望理由書と活動歴報告書を提出します。志望理由書は取り組みたい課題を掲げ、解決するには共創学部で学ぶ必要があるという強い意志を文章にしました。活動歴報告書は部活動や作文などの入賞歴、参加した活動を書きました。私の場合将来の夢に直結する活動でなくても幅広い分野に挑戦したのが良かったと思います。面接でも多くを書類から聞かれるので書類作成の段階からしっかり自分で考え頭の中を整理しておくといいと思います。書類作成の際は夏期講習で先生や友達の意見を聞くことができ大変勉強になりました。直前の面接指導ではズームを使い本番さながらの練習ができたおかげで落ち着いて本番に臨めました。一般入試を目指す友人が共通テスト対策をする中、書類の作成やプレゼンテーション、面接の準備にかなり時間と労力を費やすため、辛い時期もあると思いますが、合格した自分を思い浮かべやり抜いてほしいです。頑張ってください!

クラーク記念国際高等学校
早稲田大学国際教養学部一般選抜入試
英検準1級 CSEスコア2482 R587, L672, S602, W621

もともと英語はそれなりに自信があったのですが、高2の春トフルゼミナールで受けた文法と読解の授業についていけず焦りました。どの講座も先生との距離が近いので、授業中も授業後も質問がしやすかったですし、フレンドリーにやり取りができたので何とか頑張って続けることができました。大学受験では英語をうまく活用しながら苦手な古文と日本史の勉強もトフルゼミナールの授業ですべてカバーできました。正直大変ではありましたが第一志望に合格できて本当に良かったです。英語資格はできるだけ早く取った方が良いと思います。志望校選びも受験対策もいろいろな人に話を聞いて、自分にあったスタイルを見つけることが大事だと思います。

早稲田大学国際教養学部一般選抜入試
英検準1級CSEスコア2336 Reading 614, Listening 574, Writing 630, Speaking 518

早稲田大学国際教養学部の一般入試では、200点満点中の20点が英検によるものです。一級を持っていると20点、準一級は14点、二級は7点、準二級以下0点となりますが、準一級以上の取得は必須だと思います。他の受験生とここで差をつけられないようにしたいです。上智大学の共通テスト併用型では、共通テストの英語の点数に英検のスコアが足されます。しかし、共通テストの満点を越えて加点されることはありません。自分は共通テストの英語が179点でしたが、英検の加点で199点扱いになりました。立教大学の共通テスト利用入試では、英検のスコアを共通テストの英語の点数に換算することができます。自分は準一級を持っていたので満点扱いになりました。英検準一級を持っていると、大学入試にかなり活用できます。また、準一級を目指して勉強することで、一定の英語力を得ることができますので一つの基準として目指してみると良いと思います。

国際基督教大学高等学校
早稲田大学国際教養学部一般選抜入試
英検1級 CSE 2782 Reading 676/Listening 797/Writing 697/Speaking 606

英検1級を取得したことで、私は第一志望だった早稲田大学国際教養学部(SILS)に有利な形で挑むことができ、大学でも役立つ能力を養うことができました。計画的に勉強し高2で合格したことで、その他の入試対策に多くの時間を費やすことができました。SILSの一般選抜の際には英検1級を提出し、満点の加点を取得できました。また、英検1級Readingの勉強により、英語の文献等大学で求められる難解な内容に対する読解力が身につきました。文章を構造化して作ることが求められるSpeakingやWritingの勉強を通して、論理的思考力を鍛えることができたと感じています。今現在もこれらの勉強を大学生活や交換留学に活かせています。

品川女子学院
早稲田大学文化構想学部一般選抜入試
英検準1級 CSEスコア2406 R559 L621 W651 S575

第一志望が英検を使うと優位に受験ができるとわかっていたので、英検準一級を早く取ろうと思っていました。高校2年生の受験勉強の前に取っていたことで受験期は少し気持ちが楽でした。ただ、1回受けたのみでその後受験しなかったので、スコアでみられる他大学に出す際後悔しました。取得後でもより高いスコアのために何回か受けてみることをおすすめします。私はスピーキングで1回落とされたのでノー勉は良くないです!スピーキングも事前にしっかりチューターさんと練習して行ってください!準一級を取っておくとかなり受験の選択肢が広がるので取っておいたほうがいいと思います。

上智大学総合人間科学部教育学科カトリック高等学校特別入試
英検準1級 CESスコア2419点 R602 L606 W650 S561

トフルゼミナールではレベルの高い仲間と出会えたことが何よりもよかったです。同じクラスで学ぶ生徒は高校も学年もバラバラで、海外就学経験がある生徒やインターナショナルスクールに通う生徒もいました。Speakingの授業ではそうしたクラスメイトとディスカッションし、ネイティブ講師からのフィードバックをもらうことで英語力の向上はもちろんですが、自分自身の視野を広げることにも役立ちました。推薦入試では、英語資格と評定平均の基準を満たさなければいけません。どちらも計画的に準備をする必要があるため、是非皆さんも早めの準備を心がけてください。

学習院女子高等科
上智大学総合グローバル学部公募制推薦
英検準1級CSE2482 R621, L671, W674,S516

受験に必要な英語の条件は満たしていましたが、より良い資格をとった方が優位になるのではと思い、準1級を受験しました。単語集や過去問を使い、単語集は毎日2ページを数ヶ月かけ覚え、最終的に3/4ほど進め、意味を忘れないように同じ単語を何回も振り返り復習し、最後にある成句は全て覚えるようにしました。面接が不安だったので、スピーキングも何回も演習を行いました。スコアは学部の受験資格に記入したのみで、他(小論文や面接のネタにする)では活用していませんが、ここでの合格が受験への短期的なモチベーションに加え、合格後、大学入学前のTOEFL学習にも活きていると思います。

県立麻溝台高等学校
上智大学総合グローバル学部学校推薦型選抜推薦入学試験
英検準1級CSEスコア2389 R603 L605 W644 S537

私は推薦入試に英検準1級を利用しました。推薦合格を目指しつつも、高校3年生になってからは一般受験科目の勉強に多くの時間を割かなければいけなかったため、2年生のうちに取得しておいて良かったと思っています。英検対策としては特に、単語力をつけることとライティングに力を入れました。単語はひたすら覚えようとしても成長が見えづらいため、トフルゼミナールが実施していた単語テストをやることで小さな目標を1つ1つクリアしてモチベーションを高めていました。ライティングに関しては、チューターに何度も見てもらうことで文章に説得力を持たせる表現方法を学んでいきました。

鎌倉学園高等学校
上智大学経済学部経営学科共通テスト併用型
英検準1級CSEスコア2470 R651 L591 W688 S540

上智大学が第一志望であり、英検準一級を取っておくと大きなアドバンテージになるので受験英語も兼ねて勉強しました。一人でどう準一の勉強をしようか分からなくなっていたところ、トフルゼミナールに出会いました。細かい文法から長文読解の精読法までトフルゼミナールで学ぶことができました。特に、太田先生の英作文は本当に自分に自信を与えてくれた授業でした。英検本番のライティングがワクワクするくらい自信がつきました!トフルに通ったことで英語が楽しくなりました。本当に良かったです。

大谷高等学校
同志社大学 グローバル・コミュニケーション学部推薦選抜入学試験
英検準1級 CSEスコア2367 R:565, L:575, W:676, S:551

英検準1級に合格して、同志社大学グローバル・コミュニケーション学部に出願できました。志望理由書は、トフルゼミナールの先生と相談しながら書きました。将来やりたい事が何となくは決まっていたのですが、具体的に考えていなかったので書く時も面接練習のときも躓きました。大学の授業について調べた上で、それらが自分の将来にどう繋がるのかを意識しながら書く方が書きやすく、かつまとまった志望理由書になると思います。面接対策もトフルゼミナールの先生と何度も練習しました。どのような形式で質問されるのかを知った上でそれに則って練習をすることで、当日に落ち着いて答えることが出来ると思います。

神戸龍谷高等学校
同志社大学グローバル・コミュニケーション学部推薦選抜入学試験
英検準1級CSEスコア2459 R603、L617、S564、W675

3年生の6月、交換留学帰国後は大学受験のために何をすべきか全くわかりませんでした。志望校さえ決まらない日々に痺れを切らしていたところ、トフルゼミナールをネットで見つけました。カウンセリングで同志社大学グローバル・コミュニケーション学部を提案して頂き、私の受験勉強がスタートしました。トフルゼミナールは英語、資格や小論文に加え、志望理由書の書き方や面接練習など、たくさんサポートしてくださり、自分に自信を持てるようになりました。これらのおかげで、10月に英検準1級に合格し、見事同志社大学の「合格」を獲得できました。ここで得たものは勉強のみならず、これからの大学生活をより良いものにしてくれると思います。

東邦大学付属東邦高校
立教大学経済学部会計ファイナンス学科一般選抜入試
英検2級 CSEスコア2241 R564 L576 W569 S532

近年、多くの大学が英検を入試に利用していて、英検を取得していれば入試で有利になるだろうと考え英検準1級の取得を目指しました。結果的に準1級に合格することはできなかったのですが、CSEスコアだけで出願可能な大学もあり、S-CBTでの受験だったためスコアは利用できたため、入試の直前期には苦手だった日本史に多く時間を割くことができました。トフルゼミナールには、チューターや講師の方々に気軽に質問ができ、添削も頼みやすい環境が整っています。なので、英検のライティングやスピーキングの対策もしっかりできると思います。

日本大学第二高等学校
明治大学商学部商学科一般選抜学部別入試英語4技能試験
英検準1級CSEスコア2435 R622 L591 S541 W681

僕は、大学受験で利用するために、英検対策に注力していました。高2の1月に英検2級に合格後、準1級対策に集中して約半年後に準1級の1次に受かりました。英検対策は特別していません。トフルゼミナールの授業を受けていただけです。授業の予習をしっかり行って授業に出る、それだけで力はつきました。そして、それを実感することもできました!その他は、パス単で単語をやっていた感じです。ライティングやスピーキングはチューターさんにも見てもらいました。MARCHの受験では英検準1級はとても重要です。受け方の幅が広がりますし、英検準1級の力が絶対に役に立ちます。

淑徳高等学校
青山学院大学地球社会共生学部自己推薦入試
英検準1級

大学合格のポイントは、やはり英検準1級だったと思います。英検準1級を持っているかいないかは、総合型でも一般型入試でも非常に重要です。
僕は高2の2月に英検準1級に合格できたのですが、このタイミングで合格できていたので、出願校の候補も絞りやすかったですし、資格試験以外の英語の勉強もできたと思います。
英検であってもTOEFL ListeningとTOEFL Readingは非常に役立ちました。
TOEFL Listeningは実際の試験レベルよりもずっと難しいのですが、それだからこそ、対応できたと思いますし、TOEFL Readingも問題構成は全く違うのですが、Readingで多読して読むスピードを上げることが大切だと感じました。

トップ 英検トップページ 合格体験談
TOEFL®対策のトフルゼミナール
(c)2024 TS-Planning Co.,Ltd. All rights reserved.
TOEFL® and TOEFL iBT are registered trademarks of Educational Testing Service (ETS).
This website is not endorsed or approved by ETS.
TOEIC® L&R TEST is a registered trademark of Educational Testing Service (ETS).
This website is not endorsed or approved by ETS.
SAT(R) is a trademark of the College Entrance Examination Board, which does not endorse this publication.
英検®は、公益財団法人、日本英語検定協会の登録商標です。