入試対策相談会
個別相談会
外国語学部/国際教養学部
私は高校生活3年間を米国で過ごしていたことから、(旧AO)入試又は帰国生入試等の方法で大学受験に臨むことを決めていました。そんな時、友人からトフルゼミナールは帰国生対策コースが充実していると聞き、日本に帰国後トフルゼミナールへ通い始めました。私は南山大学の国際教養学部特別選抜試験 [(旧AO)入試型] での出願を考えていたため、トフルゼミナールでの「人間力養成講座」、「帰国生小論文」の授業、チューター、カウンセラー、先生方による面接練習は私にとってとても役に立ちました。
「人間力養成講座」では、志望理由書の添削や面接練習を行っていただきました。国際教養学部特別選抜試験 [(旧AO)入試型] の第二次審査では、プレゼンテーションを行うことが課されています。その中で、自分の意見や考えを伝える自己表現力はとても重要な力になってきます。「人間養成力講座」では、そのような力を身に付けることが出来ました。
「帰国生小論文」の授業では、ただ小論文を書くだけではなく、授業の中でディスカッションを行うなどしてクラスメイトと意見を交換し合い、様々なアイデアや知識を取り入れながら、小論文を書き、授業を進めていきました。小論文について何も知識がなかった私ですが、この授業を通して、小論文の書き方や様々な視点を学ぶことが出来ました。さらに、チューター、カウンセラー、先生方との面接練習では、自分の意見や考えを伝えるための効果的な表現方法や伝え方についてアドバイスを頂きました。
アメリカでは日本人が少ない田舎町に住んでいたため、帰国当初、大学受験についての情報は全くありませんでした。しかし、トフルゼミナールのカウンセラー、先生方の手厚いサポートのおかげで、無事第一志望校を合格する事が出来ました。合格へと導いて下さったトフルゼミナール名古屋校の皆様にはとても感謝しています。
①情報収集能力、洞察力に富み、生涯を通して、自らの「教養力」を強化できる人
②コミュニケーション能力、異文化理解力を備え、国際的問題の解決に寄与できる人
③多様な文化的背景をもつ人々と協働し、地域社会の持続的発展に寄与できる人
募集人員: | 10名 |
選抜時期: | 一次書類出願9月中旬/二次筆記試験10月下旬/合格発表11月上旬 |
審査内容: | 出願書類(志望理由書/自己推薦書他)/小論文(日英・英日)/ 面接・プレゼンテーション |
①世界各地のさまざまな言語、文化、社会に対して強い関心と学習意欲を持つ人
②異文化に対する開かれた姿勢を持ち、文化や価値観の多様性を尊重するとともに、積極的に他者と協働して学ぶための協調性を備えた人
③入学後の学びの基礎となる中等教育の諸教科についての基礎知識を有するとともに、問題を解決するための思考力、判断力、表現力を備えた人
募集人員: | 全19名 |
選抜時期: | 出願書類10月上旬/筆記試験10月下旬/合格発表11月上旬 |
審査内容: | 出願書類(志望理由書/自己推薦書)/英語資格/小論文/面接 |
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