II.国際社会で通用する英語
この部分は、トフルゼミナールの英語教育の「指導方針」に属します。
「テスト・スキル」の基盤となるのはいわゆる「ランゲージ・スキル」です。
つまり、「テスト・スキル」が「出題傾向に合わせた問題の解法を身につけ、得点率を上げる能力」であるのに対し、「ランゲージ・スキル」は「テスト・スキル」の要件として存在する、「英語そのものに対する知識・運用能力」のことです。
英語の学習や教育の方法論は実に多様です。
トフルゼミナールはこうした様々なアプローチに対して開かれ、大いに探求する姿勢を保持しますが、同時に、特に以下に掲げる方法と姿勢を正統的かつ中心的と考え、こうした指導・学習方針に基づく講師と受講生の全人間的な努力を大切にします。