3.能動的に問いかける学習
国際社会で通用する人材に求められる資質は堪能な語学力だけではありません。
与えられた情報を鵜呑みにするのではなく、事物を偏りなく客観的に評価・分析し、能動的に問いかけながら学ぼうとする批判的精神が必要です。
トフルゼミナールでは英語学習を通して受講生が、「先生」やメディアといった権威や根拠のない常識を盲信するのではなく、自ら考え、学ぶ姿勢を身につけることを目指します。
そのためトフルゼミナールの授業は、講師が講義をし、受講生がノートを取るという一方通行のものではありません。
受講生の十分な予習を前提に、授業中には講師と受講生の質疑応答が活発に行われ、受講生が「授業に参加する」ことを重視しています。そして授業後には、授業で解明した疑問を受講生が再確認することで、真の理解へとつながるのです。