5.楽しさと喜びによって高まる学習
―好きこそ物の上手なれ―
トフルゼミナールは、この先人の知恵を真理とし、言葉の学習経験はできる限り楽しさや喜びに満ちたものであるべきだと考えます。
いくら努力を持続してもそれが辛く苦しい経験であるならば、本当の学力はつきません。
では、語学における「楽しさ」とは何でしょうか。トフルゼミナールの考える「楽しさ」は「面白おかしい」という一時的なエンターテイメントによるものではありません。
「楽しさ」とは「今まで分からなかったことが分かる」「英語と日本語の違いを発見し、驚き、味わう」「深みのある文章から知的刺激を受ける」「正しい発音ができ、聴き取れることが自信になる」など、本質的な理解や思考から生まれる知的楽しさです。
そのような楽しさをできるだけ多く提供することで「英語好き」になってもらい、その結果、学習効果も最大限になる、という学校を目指します。