


受験で最も頑張ったことは、モチベーションを保つことです。集中力が続かず、気持ちが落ち込むことが多かったですが、合格後の自分を想像することで気持ちを切り替え、やる気を持ち続けることができました。学校や塾の友達と出願書類の進捗状況を共有したり、お互いのサポートをしたこともモチベーション維持につながりました。
塾では志望理由書の添削や、SILSの授業がとても役に立ちました。SILSの授業では文章力を身に付けたり、ニュースに積極的に目を向けて知識を広げることを意識するようになりました。
アドバイスとしては、計画をしっかり立てることと、時間に余裕を持つことが大切だと思います。私は志望理由書を6月末から書き始めたため、夏に焦ってしまいました。また、英語の資格試験(英検やIELTS)を高2から頑張ったことが助けになりましたが、高3の4月にSAT対策を始めたのですが、もう少し早く始めるべきだったと感じています。

大学受験は、自分自身と社会にとことん向き合い、今の社会を顧みつつ自分の志を磨いていくことです。特に総合型選抜において大学側は、あなたの過去の行い、現在の思考、そして未来への意志といった、人生や学びに対するヴィジョンが大学の理念と一致するかを見極めます。逆に言えば、そうしたものが煮詰まっていない状態では大学は相手にしてくれないといっても過言ではありません。
しかしそれは、特に高校生という若さではかなり困難な道のりです。私も「世界を良くしたい」という漠然とした想いをどこに着地させればよいのか四苦八苦していました。それをサポートしてくれたのがトフルゼミナールの通称「人間力養成講座」と言われる授業でした。世界についての見聞を広めつつ、そこにどう自分がコミットして行けるのか、さらには自分の想いを適切に大学に訴える方法を教えて頂きました。自分と向き合い、人として成長できた先に大学合格は必ず待っています。

合格に向けて特に力を入れたのは、英語力の強化です。
例えば、第一志望であった早稲田大学国際教養学部の読解問題では、難解な長文から間違えやすい選択肢を的確に避ける力が求められました。トフルゼミナールでの指導を通じて、文章を構造的に把握し、短時間で要点を正確に捉えられるようになりました。
更に、英語資格試験の対策でもトフルゼミナールのサポートが大いに役立ちました。特に4技能が求められるTOEFL対策では、スピーキングとライティングの練習において、何度も丁寧な指導と添削を受けることができました。指導中、私が感じている弱点を一緒に分析し、効果的な解決策を提案していただけたことが非常に助けになりました。その結果、苦手分野を克服し、AO受験/一般受験の両方で活きる総合的な英語力を向上させることができました。
このようなトフルゼミナールでの学びは、合格に繋がっただけでなく、大学に進学してからの授業や課題でも基盤となっています。

高校1年生の秋からトフルゼミナールに通い始め、AO入試に向けて早期から対策を始めたことが合格の大きなカギとなりました。特に役立ったのは、個別相談を通じて自分に合った学習計画を立て、効率的に準備を進められた点です。高校2年生で留学中だった私は、何から始めればいいのかわからない状況でしたが、オンライン相談を通じて適切なアドバイスをもらい、早い段階で具体的な対策に取り組むことができました。
授業では、ネイティブ講師によるスピーキングやライティングの指導が特に役立ちました。的確なフィードバックを受けながら弱点を克服し、確実に力を伸ばせたと感じています。また、エッセイ添削や面接練習といったAO入試特有のサポートも充実しており、不安なく本番に挑むことができました。
また、チューター制度のおかげで受験に関する質問やアドバイスを毎週聞けたのもとても良かったと感じました。チューターさんとも仲良くなれると、塾に行くモチベーションにもなったので頻繁に活用することをおすすめしたいです。

私は高校2年生の春からトフルゼミナールに通い始めました。AO入試と一般入試の両方を受験し、最終的に上智大学外国語学部英語学科に進学しました。併願受験を見据え、2年次はTOEFL対策を中心に、3年次はそれに加えAO対策の授業と国語や日本史などの一般対策の両方の授業を受講しました。
AO入試で第一志望の不合格が分かった際、他大学の合格はあったものの、第一志望大学進学を諦めきれず一般入試での受験を決めました。既に合格があったことで、精神的に安定し受験校も2校に絞ることができたため、併願受験は結果として良かったと思います。
一般入試対策に本腰を入れたのは11月末頃で正直準備不足な部分がありましたが、TOEFLやAO入試対策で英語の語彙力や速読力が向上していたことで、英語が得点源となり苦手科目をカバーできました。
トフルゼミナールでは、徹底的に英語を勉強し英語力を向上させるための環境が整っています。一般受験対策の授業も充実しているので、推薦と一般の併願や一般のみの受験を考えている方にもおすすめです。
(総合型選抜・English Language Based Admissions)

私は高校2年生の春からトフルゼミナールに通い始めました。AO入試と一般入試の両方を受験し、最終的に上智大学外国語学部英語学科に進学しました。併願受験を見据え、2年次はTOEFL対策を中心に、3年次はそれに加えAO対策の授業と国語や日本史などの一般対策の両方の授業を受講しました。
AO入試で第一志望の不合格が分かった際、他大学の合格はあったものの、第一志望大学進学を諦めきれず一般入試での受験を決めました。既に合格があったことで、精神的に安定し受験校も2校に絞ることができたため、併願受験は結果として良かったと思います。
一般入試対策に本腰を入れたのは11月末頃で正直準備不足な部分がありましたが、TOEFLやAO入試対策で英語の語彙力や速読力が向上していたことで、英語が得点源となり苦手科目をカバーできました。
トフルゼミナールでは、徹底的に英語を勉強し英語力を向上させるための環境が整っています。一般受験対策の授業も充実しているので、推薦と一般の併願や一般のみの受験を考えている方にもおすすめです。

合格に向けて、これまでの経験を細かく振り返り、深く掘り下げることを頑張りました。例えば、留学中には、どのようなディスカッションを行い、そこから何を学び、どのようなスキルを身につけたのかを整理しました。これにより、将来やりたいことや大学で学びたいことを具体的にイメージできるようになり、面接で自信を持って一貫性のある軸を示すことができました。
トフルのチューターさんのサポートが大変役立ちました。志望理由書を詰める際、曖昧な考えを言語化してもらったり、自分では知らなかった関連ニュースや人物を教えていただいたりすることで、客観性と説得力を備えた志望理由書を完成させることができました。
さらに、小論文の授業では、他の生徒との意見交換を通じて、自分にはなかった視点を得ることができました。この過程で多角的な思考力を磨き、より深い理解を得られたことが、自身の成長につながったと感じています。これらの経験はすべて、合格への大きな力となりました。

私は高校卒業後、浪人生活を送りながらトフルゼミナールに通い、早稲田大学国際教養学部に合格することができました。特に役立ったのが、SAT Reading の授業です。この授業では、難易度の高い文章を読み解く力を養い、早稲田の試験に頻出する複雑な長文にも自信を持って挑めるようになりました。一緒に授業を受けた受講生のレベルも非常に高く、刺激を受けながら学べたことがモチベーションの向上につながりました。
また、スタンダード古文の授業も大きな助けとなりました。現役時は共通テストの古典で6割ほどの得点率だった私が、この授業を受けたことで古文は満点、漢文は一ミスと大幅に成績を向上させることができました。結果として古典全体で9割を超える得点を取ることができ、自信を持って2次試験に挑むことができました。
浪人生活は簡単なものではありませんでしたが、トフルゼミナールのサポートや授業、仲間のおかげで確かな力を身につけ、成長を実感できた1年でした。これから受験を目指す皆さんには、地道な努力を積み重ねながら自分のペースで学び続けることをお勧めします。

トフルゼミナールには国公立大学の一般選抜の英語対策のために高2の初めに入り、英語の文法やリーディングの読み方、記述の仕方について基礎から学び直しました。それまでは学校の授業だけで勉強していましたが、文法の復習をおろそかにしてしまい発展的な内容に対応しきれず、成績が芳しくなかったためです。
高2で受けたトフルゼミナールの文法の授業はとても分かりやすく、私が学校では理解することのできなかった文法事項についても、先生のわかりやすい説明で明確なイメージを掴みながら深く学ぶことができました。トフルゼミナールではテストも定期的にあるので、記憶を定着できるように繰り返し勉強できたことも良かったと思います。
高3からは、高2で蓄積させた文法事項をフル活用しつつ、どのようにリーディングを構造的に把握するかを学びました。例えば、「何が、どのように比較されているのか」を使われている英単語を元に理解する方法などです。英語は日本語よりも文章の構造がセオリー化されているので、この授業で学んだことは応用可能性が高かったです。国公立大学においては英語でも記述問題が多く出題されるので、この授業での英文構造把握やそれに伴う日本語力の向上も、記述においてはとても役立ちました。
またトフルゼミナールで学んだ英語に関する知識は、大学の授業にも生かすことができています。ただただ受験のための勉強をするのではなく、将来に生かせる英語をも学べることができるのはトフルの強みだと感じました。

私はTOEFL対策、学校の成績、小論文、課題レポート作成を特に頑張りました。TOEFLと成績に関してはどの大学を受けるにしろ必要だったため、高一からは意識していました。上智専用の対策として小論文と課題レポートを頑張りました。私の受けた学部は他学部に比べて歴史が浅いため、傾向を掴むために10年分を3周ぐらいしました。また、課題レポートに関しては、自分が学びたい学問についてたくさん文献を読み、どう解決できるかを数ヶ月にかけて考察しました。これを通じて、大学入学を目標とするのではなく、その後の学び、さらには将来自分がどう社会に貢献したいのかを考える機会にもなったので、すごく貴重な経験でした。
総合型選抜は、とにかく自己理解と大学のリサーチにつきると思います。私は大学で追求したい分野を見つけるために、いろいろなことに挑戦し、やっと関心のある分野に出会い、課外活動もすごく頑張れました。正解はないので、とにかく行動することが鍵だと思います!がんばれ!

高校2年生の夏頃から政治学を勉強したいと考え始め、チューターの方に慶應義塾大学の法学部政治学科に通われている方がいらっしゃり、慶應法を第一志望にしました。
高3の夏休み前までFIT入試に挑戦するか迷っており、AO対策の授業をとっていましたが倍率が高く、一般受験の勉強とFITの準備を両立するのは私には難しいと思い、夏休みからは一般の勉強に専念しました。
合格に向けて頑張ったのは英語です。TOFL Readingの授業では文法や読解を徹底的に勉強しました。この授業では国語にも生かされるような論理的に文章を読む力を身につけることができました。
トフルの先生方、スタッフの方々、チューターの方々は、いつも親身に相談にのってくださいました。最初は私立最難関大学に自分が挑戦できるのか悩みましたが、慶應法に挑戦しないときっと後悔すると思い、一般受験に挑みました。第一志望には合格できませんでしたが目標に向かって毎日勉強したことに後悔はありません。

合格に向けて頑張ったことは英語外部試験の取得です。これらのスコアを持っていると、英語科目免除の様な有利な条件で入試が受けられる大学が多くあったので、入試直前の10月頃まで英検準一級の取得やTEAPのスコアアップをメインに勉強していました。その後は英語以外の国語や世界史の過去問を行いました。受験科目が減り、苦手だった世界史に割く時間を増やすことができたので、英語外部試験利用の方式を選んで受験することは私にとって良い戦略だったと思います。
トフルゼミナールの授業は少人数のため、わからないことがあっても先生に質問しやすく、一人一人を丁寧に見ていただける環境でした。また講座も充実していて、私は夏期講習や冬期講習で英検の講座を活用していました。勉強計画などで悩んでいるときはチューターの方に何でも相談することができ、とてもありがたかったです。
近年は入試方式が多様化しているため、自分の得意分野に合う条件の方式を選ぶ事が必要だと自身の経験を通して思いました。そのために試験方式をしっかりとリサーチし、具体的にどんな勉強をすれば良いか計画を立てる事が重要です。
丁寧な添削指導で国立の2次対策も万全
トフルゼミナールに外大コースがあると知って、高2の夏と冬に講習を受け高3の春に入学しました。クラスの少人数制でアットホームな雰囲気がとても好きでした。
外大コースは、土曜日3限連続授業というハードな内容なので、最初は大変でしたが、そのおかげで受験に必要な精神力や集中力が鍛えられたと思います。
英作文の授業では、毎回先生が丁寧に添削してくださるので、いろいろな表現を知ることができましたし、英語を書くことが面白いと思うようになりました。
また、私は世界史が苦手で模試などでいい成績を残したことがありませんでした。でも先生の授業を聞き、演習し、「覚えては忘れ、また覚える」というプロセスを繰り返していたら、センター試験のときには世界史が一番の得意科目になっていました。私大の対策を始めたのはセンター後でしたが、それでも合格できたのはこの世界史のおかげだと思います。
志望校合格の秘訣は、ありきたりですがやはり最後まで諦めないことだと思います。私は外大の前期試験に落ちた後、後期試験に向けガランとした自習室でひたすら勉強しました。
ときには辛くなり「私大が決まっているからいいや。もうやめたい」と思ったときもありましたが、トフルゼミナールの先生やスタッフの方々に励まされ支えられ、最後まで勉強し見事合格を手に入れることができました。あのとき諦めなくて本当によかったと思っています。
ありがとうございました。
自信を持って書き上げた志望理由書
私は当初、早稲田大学国際教養学部のAO入試を受けようとはまったく考えていませんでした。第一志望であるこの学部に絶対合格がしたかったので、一般入試の対策としてトフルゼミナールの早稲田国際教養対策コースに在籍していました。
AO入試を受けようと思っていなかった理由としては、英語はもともと好きでしたが、ずば抜けてできるわけではないし、AO入試でアピールできるような活動もあまりなかったからです。そんな私が、AO入試で国際教養に合格することができたのはトフルゼミナールに通っていたおかげだと思ってます。
志望理由書の作成では、担当の先生と何度も話し合って考えを深めたおかげで、具体的で相手に伝わるような理由書を書くことができました。
私にとって難関だった筆記試験の対策も、さまざまなジャンルの英文を読みながら本番と同じように練習できたので、英語で読んで書くことに慣れることができ、試験当日は落ち着いて取り組むことができました。
先生は文法のミスや書くときのポイントなどをとても丁寧に添削してくれたので、書くたびに自分の英語力が上がっているということを実感しました。面接もトフルゼミナールと学校の両方で対策してもらったので自信を持って臨むことができました。
AO入試で合格できるとは思ってもみなかったので、私自身も驚きましたしとても嬉しく思いました。さまざまな試験方法や科目がありますが、自分の可能性を考えながら諦めないことが大切だと思います。受験生活ならではの楽しさもたくさんあると思うので、メリハリをつけて前向きで充実した毎日を送れるように頑張ってください。
徹底した少人数制とゼミ形式授業
私は高2の秋まで大手予備校に通っていましたが、一方的に講義を聴くだけでは自主的な勉強ができなかったため、トフルゼミナールに予備校を変えました。
決断したのは、徹底した少人数制とゼミ形式の授業が刺激になると考えたからです。このスタイルならば予習を怠ることはできないし、疑問がわいたときも先生との距離が近いため、すぐに質問できるという環境が自分には必要でした。
本格的な受験勉強を意識し始めたのは高3からで、受験に必要な英語・現代文・古文・世界史を受講し、自習はトフルゼミナールと高校の自習室と地元の図書館を使い分けることで、自宅では集中して勉強できないという問題を解決しました。
受験は私大文系一本で考えていたので、3教科に集中しての勉強でした。英語は読解を重視し、トフルゼミナールのテキストに主語と述語を書き込むことで文構造の把握に努め、わからない単語はチェックをつけて洗い出しました。
国語はもともと得意だったこともありましたが、足りない知識を補充することをまず考え古文単語や漢文に力を入れました。合格のために私がもっとも重点を置いたのは世界史で、授業中に知らない事柄が出てきたらそのつど暗記用のメモを作って覚え、問題集を繰り返して実践力を身につけました。
受験直前は新しいことには取り組まず、復習をしっかり行うことと暗記物を詰め込む作業に徹しました。世界史に関しては、何も見ずに単語や年代や出来事をひたすら書くノートを1冊作るという方法で最終的な仕上げをしました。
大切なことは、勉強するしかない状況に身を置く(予備校の授業を漫然と受けない。家ではなく図書館、自習室を利用して勉強する)こと、通学中など隙間の時間を無駄にせず有効に使うことです。「これでいいか」と妥協せず、常に危機感を持って勉強に取り組むことだと思います。
この予備校だという直感を信じて…
大学受験を漠然と意識し始めた高1の春休み、私は知り合いからトフルゼミナールの存在を聞きました。アメリカでホームステイをして以来、海外や英語に興味があったため、トフルゼミナールが英語に強い予備校だと聞いて「ここだ !」という直感を抱き入学を決めました。いまとなっては、この直感が正しかったと胸を張って言うことができます。
最初に感じたことは、英語の授業のバラエティーが豊富で、かつ各々の授業のクオリティがとても高いということです。受験英語という枠にとらわれない興味深いテーマの長文を読むことで、英語それ自体を学ぶだけでなく、論理的思考力も身につけることができました。
また文法や英作文、夏期や冬期の講座では自分の志望大学向けのゼミを受講することで、英語をさまざまな側面から総合的に学ぶことができました。
また、英語以外の教科でも現代文や古文では、きちんとした根拠を持って解答を出すことを常に心がけることができるようになりました。疎かになりがちな古典文法の大切さを知ることができたのも、トフルゼミナールの授業のおかげです。世界史は、単なる暗記としてではなく、横のつながりで相互の関係性を見ることで体系的に学ぶことができました。
慶應の受験において最も重要なポイントは「英語」です。出題される英語は文章量・問題数が多く、ただだらだらと長文を読んでいるのでは時間が足りません。私は、いかに素早く、正確に文章の要点を読み取るかということをいつも念頭においていました。
また特徴的なのが「小論文」です。私は慶應小論文の講座を受講していたので、過去問を解き、先生に添削していただき、書き直すことを繰り返して、とにかく書くことに慣れるよう心がけました。
トフルゼミナールで築いた信頼関係は、私の受験にとってとても大きな支えになりました。
自分を最大限高めてくれた1年間
高校1年から2年にかけて約1年間オーストラリアに交換留学を探していた私は、日本に帰国した後、1年後に控えた受験に備えて得意な英語をさらに伸ばすことのできるところを探していました。
そのとき出会ったのがトフルゼミナールで、1年間の海外留学がアドバンテージに思えなくなるぐらいハイレベルなテキストを用い授業を行い、入学したばかりのころは予習だけで半日をつぶすということもありました。しかし単に難しいだけでなく、受験に必要な知識が盛り込まれた良質なテキストだったので、時間をかけたぶん実力がついていくのを身をもって感じることができました。
また、トフルゼミナールにはそういった良質なテキスト、授業、先生を最大限に活用できる体制が整っていると思います。少人数で授業を行うので、有能な先生たちを自分の専属の先生のごとく活用できます。
先生の目が生徒に届きやすく授業では必ず全員が指名されます。ですから全員が授業に集中し、また予習もきちんとこなして授業に臨みます。
ここに入る前には予復習の習慣がなかった私ですが、ほぼ強制的に予復習をすることでその大事さを認識し自主的に予習・復習ができるようになりました。テキストでわからなかった部分はもちろん、英作文の添削なども個人的に対策をしてもらいました。
受験は結局、自分が勉強をしなければ志望校に合格をすることができません。しかし、トフルゼミナールは勉強をする気になった自分を、最大限に高めてくれる予備校だったと思います。
語学本来の楽しさを教えてくれた!!
私がトフルゼミナールに入学したのは中学3年生のときでした。1年間の留学を控え、英語に強い予備校を探していたところ出会ったのがトフルゼミナールです。帰国後、高校2年生の冬から受験までの間お世話になりました。
わたしが、なぜ数多くある予備校の中からここを選んだのか理由は2つあります。
まず1つ目は講師陣の質です。他では出会うことのできない個性溢れる質の高い講師がこのトフルゼミナールには沢山います。受験英語というと、長文読解や英文法などとても堅いイメージがありますが、語学本来の楽しさを限られた時間の中で教えていただきました。
また、入試前になると志望校の問題を自分の実力と照らし合わせて、どの順番で、どれくらいの時間配分で解くべきかなど、個人的なことまでも親身になってアドバイスをくれました。
2つ目は少人数制という授業スタイルです。毎回の授業で必ず1回以上は当てられます。そのため予習にも力が入り、ほどよい緊張感で授業を受けることができました。予習をすることで自分の疑問点を明確にすることができ、復習のときに何を重点的に覚えるべきかはっきりしたため、能率の良い勉強スタイルを確立することができました。
語学本来の楽しさを教えてくださったトフルゼミナールに心から感謝しています。
自分で勉強したくなる環境
私は高校から自宅が遠かったため、トフルゼミナールの2つの校舎でお世話になりました。通常授業と長期の休みのときに受講する講習会で、2つの校舎を使い分けることができ大変便利でした。
高2まで部活ばかりやっていた私は、勉強に対しての熱意もあるほうではなかったのですが、目標を下げることはしたくなく、どうしても自分で勉強したくなる環境が欲しくてトフルゼミナールを選びました。
授業は、とにかく先生の話すことが楽しく、少人数授業ということもあって予習も自らするようになったし、友達もできたおかげで行くのが苦でなかったというのも、最後までモチベーションを保てた大きな点でした。校内の雰囲気も自由にリラックスできたのでストレスもなかったし、いま思えばその環境こそが受験を乗り越えられた秘訣なのかなと思います。
最後の最後まで余裕がなかったけれど、冬には苦手だった国語も克服して、可能性が低いと思われていた早稲田に受かることができて、信じられないくらい1年間で成長したのだと思います。
受験は孤独との戦いというけれど、先生やクラスメイトがいたから一緒に頑張れたし、それが励みにも刺激にもなり、私に大きな力を与えてくれた気がします。受験を乗り越えたら後は楽しいことだらけです。目標は最後まで決して下げず自分を信じて頑張ってください。
私は中学三年生の夏から三年間イスラエルという国に住んでいました。高校三年生の夏に帰国し、トフルゼミナールに通い始めました。当初私は、イスラエルでインターナショナルスクールに通っていたこともあり、英語で授業を行う日本の国際系大学に進学したいと思っていました。また、私は、自分の経験や、英語力を生かしたいと思っていたため、TOEFLなどの英語資格を利用したAO入試または公募推薦で大学受験に挑もうと決めていたので、特別入試対策に定評のあるトフルゼミナールへの入塾を決めました。しかし、自身の準備不足により浪人することになりました。
浪人生活が始まってから私は、特別入試対策のTOEFLクラスだけでなく、一般入試対策の受験科の授業も受講し始めました。私は、帰国子女とはいっても、文法や文の構造をきちんと理解していなかったので、受験科の授業で基礎からみっちりと英語を学び直し、自分の英語力にさらに磨きをかけることができました。また、慶應義塾大学対策の慶應小論という授業や、世界史の授業を受講していく中で、現代社会における問題、特に政治・経済の問題に興味を持ちました。そのことをカウンセラーの方に相談すると、早稲田大学政治経済学部のグローバル入試という特別入試を勧めていただきました。グローバル入試を受けてみようと思った私は、早稲田グローバル入試対策講座という授業を受講しました。早稲田グローバル入試対策講座は、政治・経済・国際関係・社会科学などを題材とした他大学の過去問や、グローバル入試の過去問を扱い、それらの分野について先生が解説を行うという授業で、とてもわかりやすく、政治・経済への興味がより一層深まりました。また、二次試験の面接対策は、チューターさんが対応してくださり、一緒にどのようにまとめたらよいかなどを考えてくださいました。結果、私は無事、早稲田大学政治経済学部に合格することができました。
私の合格は、少人数制で授業外のサポートが充実しているトフルゼミナールに通っていたからこそ達成できたものです。事実、私は先生方やチューターさんのサポート無しでは合格することはできなかったと思います。私に指導をしてくださった先生方、面接対応をしてくださったチューターさん方、そして、私の受験を全力でバックアップしてくださったスタッフのみなさん、本当にありがとうございました。
高校卒業後、ICUという大学の存在を知りました。ここでは総合教養という独特の試験科目があり、興味を持ちました。また、リベラルアーツ教育という理念に感銘を受け予備校を探しているとICU対策をしているトフルゼミナールが良さそうだということで、入りました。現役時代は予備校に通っていなかったので、予備校自体初めてで、浪人も初めてだったので、不安や惑いもありました。しかし、トフルでの授業や講義、問題は興味を引き面白いものでした。世の中には、まだまだ自分の知らない学問があることにも刺激を受けました。模試や直前テストゼミなど、ICU対策も充実していたので、本番であわてることもなく、自分のできる限りのことを出すことができたと思います。通っていなければ、この数か月間を無駄に過ごしていたかもしれませんし、大学にも受かっていなかったかもしれません。ICUに受かって自分の自信になりました。
1年間本当にお世話になりました!勉強面でも生活面でも後押ししていただき、この一年間で大きく成長することが出来ました。英語は先生方が面白かったり、わかりやすかったり、高校の授業とはまったく違って、本当に面白かったです!そして世界史の先生のわかりやすい授業のおかげでもっと勉強したいと思えるようになりました。また大嫌いだった国語については、みなさんに相談にのってもらって、最後は安定して点数が取れるようになりました。高3で受験にことごとく落ちた時は正直勉強しても行きたい大学になんか行けないんじゃないかとあきらめていました。でもトフルにきて、トフルの皆さんがいつも応援してくれて、相談も親身になって聞いてくれて、頑張る仲間の刺激があって、やり遂げることができました。今回の受験の結果にすごく満足しています!こうして2年間受験を頑張れたことは私の自信になりました!これからもたくさん勉強して、色々なことに挑戦して頑張っていきたいと思います。トフルは第二の家族みたいにあったかかったです。トフル大好き!ありがとうございました。
初めは浪人することを少し重いこととして捉えており、宙に足が浮いた目的の定まっていない状態での受験生活のスタートとなっていました。それでもトフルゼミナールで一年を過ごす中、同じ境遇にいる友人達と関わっていく中、少しずつ自分の実力と、それに見合った進路を見出すことができました。9月頃に東京理科大へ進路を変えた後は、受験勉強なのに楽しいと思えるようになりました。試験本番、自分の知らない問題が出題されることへの恐れではなく、むしろ未知の問題が出題されることを楽しみに思えるような状態に最後はなれました。受験はやはり苦しいものですが、全力でやり通し、全てが終わった後ではこの一年がとても価値のあるものだったとはっきり思えます。まだまだスタート地点に立ったばかりではありますが、何よりもここまで来られたきっかけと、自分の努力できる場を提供してくださったトフルゼミナールの方々に感謝の気持ちしかありません。
私がトフルゼミナールを選んだのは、一般受験対策だけでなく、TOEFL対策もできるからだった。私は高校時代、1年間オーストラリアに留学していた。そこで培った力を浪人生の間に伸ばすため、また大学での留学に備えてTOEFLのスコア習得を目指した。トフルゼミナールの授業は、少人数でサポートが行き届いていた。例えばリーディングの授業では、徹底的に前から英文を前から訳すというのがメインだったが、人数が少ないため自分に向ってくる英文の量が多い。そのため先生に直接、読解力を鍛えてもらう機会を多く得ることがきた。最終的にTOEFLiBT86点をたき出すことができたのはトフルゼミナールのおかげである。一方、一般受験対策で印象的だったのは世界史だ。一部の生徒にはバイブルと呼ばれているほど、細かい知識が載った教材と先生のわかりやすい授業のおかげで、センター試験では満点を取ることが出来た。トフルゼミナール、ありがとうございました。
私は兄がトフルゼミナールに通っていたこともありその評判を聞きつけ、部活の引退時期である4月から通い始めました。
トフルゼミナールの最大の特徴は少人数での授業です。毎回必ず一回は先生にあてられるので予習は必ずしなければなりませんでした。予習することで疑問点がたくさん出てきて、何としても知りたいとい気持ちになり授業を集中してきくことができました。このような環境があったからこそここまで頑張ることができたのでトフルゼミナールには本当に感謝しています。そして受験をする際に大切なことは目標を高く設定することです。現役生の力は入試当日まで伸びるので今の成績は気にせず最後まで頑張ってください!!
私はトフルに通い始めたとき英語は標準的な成績でした。高2に上がるときに入塾し、慣れなかった要約も高3の受験前には随分答えられるようになりました。模試の成績が悪かったときや授業でうまくこたえられなかった時に落ち込んでいても、励ましてくれたり一緒に頑張ろうと思える友達がいたことが私のなかで大きな力になりました。
また、私はTEAP型で受験したのですがまず高3の夏と冬の2回、TEAPを受験しました。ReadingとListeningの他にWritingとSpeakingがあり、特にWritingの練習は授業の前に先生に見てもらいたびたび練習を重ねたため良い点数を取ることができました。4技能の受験は受験者数が減るためトフル生は特にお勧めです。また本番の試験では日本史の論述が出るのでその練習も見てもらい無事合格を頂けました。
トフルの少人数制は他の塾よりもシッカリ個々で見てもらうことができ予習もしっかりやる癖がつき質問もしやすい環境だったので良かったです。
トフルには本当にお世話になりました!高2に時まで私は英語が苦手で、学校の授業にもついていけずさっぱりでした。受験が近づくにつれ英語が苦手なことを不安に思い、トフルに通い始めました。私が取った授業は英語の読解と文法なのですが、一緒に受けている人のレベルが高く取り残されまいと精一杯予習に時間をかけなんとかくらいついていきました。そのおかげでだんだんと英語を理解できるようになり最終的に得意科目になりました。トフルの先生方は親身になって個別の質問や相談に対応してくださるので信頼していました。
分からないところをつぶしていくことが地道ではありますが勉強していくうえで一番大切なことだと私は思うので、先生方を思うぞんぶん頼ってこれから頑張ってください。
受験は大変でしたが、トフルの自習室で毎日友達と高めあい、励ましあって勉強することで乗り越えることができました。
トフルが他の塾よりも優れている点は先生との距離の近さと、積極的に参加できる授業の環境だと思います。私は少人数制の授業に魅力を感じてトフルに入塾しましたが、受け身の姿勢になってしまったり、予習がおろそかになってしなったりすることなく授業に参加できました。トフルの授業は英語だけでなく、これからの人生で役に立つようなことをたくさん教えて頂き、人としても成長できた気がします。
また先生方には授業後に志望校のための英文要約を何度も添削して頂きました。時には一時間半以上も見て頂くなどいつも親身になって時に厳しく、時にやさしく指導してくださいました。トフルに入塾していなければ志望校に合格で出来なかったと思います。本当にありがとうございました!
私が受験勉強をしている中で一番大切だと思ったことは、〝大学に合格する為だけに勉強する”という気持ちを捨てることです。「合格のためだけに」という考えを捨て、「これからの自分のためにこの時期に沢山の知識を吸収しよう!」という心意気で勉強することが大切だと思います。私もトフルに入塾した当初は、合格する為に一生懸命勉強しようという気持ちでした。しかし、トフルの英語の授業を受けるようになり、その考え方は少しずつ変わりました。トフルの先生方は英語長文の読み方は勿論、その長文の内容に関する知識まで、たくさんのことを教えてくださいました。例えば、英語の授業を受けているはずなのに、その長文の内容が哲学の話なら授業が終われば哲学の知識がなんだか増えているぞ…という具合です。〝英文を読める能力”と英文を理解し、そこから吸収する能力は違います。そのことを教えてくれたのはトフルの先生方でした。私は先生方のおかげで受験勉強を楽しみながら乗り越えることができました。本当にありがとうございました。受験勉強はつらくて苦しいこともたくさんあるけれど、この期間に吸収したことはきっとこれからの私たちを手助けしてくれると思います。
私は現役時、大手予備校へ通っていました。しかし浪人を決めた際、志望校に合格するためには英語力を上げることが自分にとって重要であると考え、トフルゼミナールを選びました。
実際入学してみると、トフルの英語の授業は、私の期待以上のものでした。読解、文法、空所補充、英文和訳などの細かい分野に別れた授業は、私の苦手分野をなくしてくれました。また、先生にすぐに質問できる環境が、私の授業に対する積極性を向上させてくれました。
一時期、英語の成績が低迷した時がありました。そのとき、励ましてくださったスタッフの方々や相談にのってくれたチューターさん達は大きな支えとなり、最後まで諦めずに受験生活を乗り越えられ、最終的に東京外大に合格することができました。本当に感謝しています。ありがとうございました。
もし、「人生で一番うれしかったことは何ですか」と聞かれたら、私は「大学合格です」と迷わず答えることができます。トフルにいた一年間、つらいことはたくさんあったけど、今、思い返してみると、ここに入学できてよかったと思います。現役時代、大手予備校に入っていた私は、大して実力もないのに最難関の大学を志望していましたが、受けた大学は全滅でした。
浪人時にトフルのことを知り、英語が苦手だった私はここにしようと即決しました。トフルの英語は他の予備校とは違った独特の授業があります。例えば、「英語速読」や「英単語」の授業です。「英語速読」の授業のおかげで、試験時間内に終わらなかったことはありません。また「英単語」の授業では語彙のレベルが一万語レベルまで到達することができました。また、週に英語の授業が6コマ以上あったので、英語に対する苦手意識もなくなりました。また、国語や世界史もいけてます。国語では、自分のやってきた要約を先生に添削してもらうことで成績が飛躍的に伸びました。また世界史のサブノートは最高です。これに載っていない用語は誰も知らないというぐらい詳細です。トフルにいて、自分の実力が伸びていくのが実感できました。
いつも何をするのも中途半端な私が頑張ることができたのはトフルが自分にとって「頑張らせてくれる空間」だったからだと思います。先生をはじめとする職員、チューターの方々のつくり出した空間のおかげで今、こうして大学生に成れたと思います。「頑張れる自分」になれたことが、自分にとって誇りだし、それはトフルゼミナールのおかげです。
トフルゼミナールには友達に誘われてきました。始めはとてもレベルの高い教材、必ず質問される授業にビクビクしながら過ごしていました。それでも予習・復習を繰り返すうちに授業もだんだん楽しいものに変わってきました。授業の中には質問の答えを皆で考える授業などもあり、あっという間に友達もできました。彼らは1年間で僕のかけがえのない友達になりました。そんな仲間のできるアットホームな雰囲気のうちにもちゃんと競争意識が生まれるトフルの授業が合格実績の一因であることは間違いありません。ぜひ、トフルで勉強してみてください。
トフルの英語の授業は、勉強=暗記という概念を一掃してくれました。受験で重要な読解や文法はもちろん、単語の語源など本質的なことや英語自体の面白さを教えてくださって、英語を勉強しているというよりは本を読んでいる様で授業も楽しめました。授業が少人数で先生と生徒の距離が近く、授業中もわからないことはその場で解消でき、すぐに自分の力になっていくのがわかりました。
学習の面でもたくさんお世話になりましたが、トフルの校内全体のアットホームな雰囲気があったから、1年間頑張れました。センターが終わって私大入試が近づき、自信がなくプレッシャーで毎日泣いていましたが、どんな時もいつもカウンセラーの方々やまわりの友達が励ましてくれました。受験は個人の戦いだし誰も代わってはくれないからこそ、勉強をする環境はしっかり整えるべきだと思います。
私は第一志望の早稲田の国際教養学部の模試の結果は最後までD判定だったし、受験期はどんなに勉強しても足りないような気がして不安になったりもしましたが、最後の最後まで頑張れたことが結果につながったのだと思います。