

学費値上げや円安の影響もあり、海外大学進学を考えるにあたって、費用は切り離せない問題になりました。
トフルゼミナールの海外大学進学コースでは、奨学金獲得を目指しながら海外大学の合格を狙うサポートを行っています。



グルーバンクロフト基金奨学金・日本学生支援機構(JASSO)から奨学金獲得!
国内大学:早稲田大学国際教養学部・慶應義塾大学総合政策学部・国際基督教大学合格

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トフルゼミナールでの学びと受験対策
1年間のアメリカ交換留学から帰国後、高校2年の冬にトフルゼミナールに通い始めました。学際的に学び、教養人として世界で活躍したいと考えていた私にとって、TOEFL対策に重点を置きながら国内外の進学準備ができるトフルゼミナールは最適な選択でした。
TOEFL・SAT対策と学習の工夫
入塾後は、TOEFLとSATでハイスコアを取ること、成績を維持すること、大学提出書類を作成することに力を入れて取り組みました。
TOEFL対策では、とにかく演習を繰り返しました。配布されたReadingとListeningの過去問の正答率をノートにまとめ、正答率の低い問題から順に解き直しを行いました。また、先生から返却されたWritingを自分で分析・まとめたり、大学生チューターのフォローアップ制度を活用して毎週200個の単語を覚えて確認してもらうことで、学習のペースを維持しました。
面接・書類対策
面接対策では、チューターやカウンセラーなど異なる観点を持つ方々と何度も練習を重ね、自信を持って本番に臨むことができました。また、提出書類の添削も日本語・英語の双方に対応してもらえたため、日米両方の大学に向けた対策をすることができました。
進路への不安と結果
入塾当初は、明確な進路が決まっておらず、1年で目標スコアの達成、奨学金の獲得、志望校合格ができるか不安もありました。しかし、結果として海外進学と奨学金の獲得、さらにはSILSを含む国内大学への合格を果たすことができました。
受験生活を支えた3つのポイントとメッセージ
受験期を乗り越えるために、私は以下の3点を意識して過ごしました。
1. 健康に気を配り睡眠時間も大事にする。毎日最大限の時間を使って勉強すること。
2. フォローアップ制度や自習室など、活用できる機会を有効に使うこと
3. 学校の勉強、塾の勉強、自主学習のバランスを取りながらどれも疎かにしないこと受験生活は長く大変な道のりですが、コツコツと努力を積み重ねることが大切です。皆さんも健康に気をつけながら、自分らしく努力を続けてください。皆さんの努力が実を結び、納得のいく進路に進めることをお祈りしております!
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国内大学:国際基督教大学合格

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なぜ海外大を目指したか
私は進路選択の段階で将来何をやりたいかが決められず、できるだけ可能性を広げたいと思い、アメリカの大学への進学を目指そうと決めました。リベラルアーツ大は幅広い学問に触れられる上、2年生の終わりまで専攻を決めなくて良く、また小規模で教授やクラスメイトと近い距離感で学べるのがとても魅力的でした。
スムーズなスタートダッシュ
私はトフルゼミナールを同じ学校の先輩から聞いて知りました。高2夏からの1年間、アメリカに交換留学していた期間から、オンラインで定期的に、その時やるべきことや、方向性を明確にしてくださったので、スムーズにスタートを切ることができました。特にテストのスコアは短期集中で伸びるものではないので、中長期的なスパンでスコアメイキングのサポートをしてくださりとてもありがたかったです。
トフルゼミナールでの対策
留学から帰国後、トフルゼミナールでは、米大学や併願した国内の総合型選抜の出願にあたり必要だったテストやエッセイの対策講座をとっていました。ちょうど受験の年からSATやTOEFLが新形式になり、教材や情報が少なかったなかで、トフルゼミナールが素早く新形式に対応したクラスを用意してくださりとても助かりました。最終的には、約半年間でTOEFLは20点、SATは200点スコアが伸びました。
奨学金の重要性
アメリカの大学は学費がとても高く、それを理由に諦めてしまいそうな人も多いと思います。しかし日本ではさまざまな財団が毎年150人以上に奨学金を提供しており、またアメリカは大学から奨学金が出ることも少なくありません。私が奨学金をいただくグルーバンクロフト基金という財団は、100年近くの歴史があり、その分世代を超えた基金生の繋がりがあります。奨学金の獲得はprestigiousな米大学への進学への大きな一歩となるだけでなく、沢山の素敵な出逢いにも繋がります。決して簡単な道ではありませんが、自分の思いを最大限アピールして、ぜひ合格を掴み取ってほしいです。
タイムマネジメント
アメリカの大学は、前述のテストスコアだけでなく、GPA(学校の成績)やエッセイ、課外活動など様々な観点から評価されるため、全てのタスクをこなすタイムマネジメントがとても大事です。私が米大学への出願を決めたのは高2でしたが、十分なGPAが取れていたので、課外活動や学校行事にも力を注ぎながら、スコアメイキングやエッセイに沢山時間を割くことができました。課外活動は、受験のためではなく、ぜひ自分の好きなことややりたいことに全力投球してください。情熱を持ち続けていれば、そのパッションは必ず大学や財団にも伝わるはずです!
トフルゼミナールのBIG FAM!!!
学校では数少ない海外大志望で、孤独感や焦りを感じることもありましたが、トフルゼミナールには似たような境遇の友達が沢山いたので、励ましあったり、お互いのエッセイを読みあったりしながら、みんなでモチベーションを高め合って乗り越えることができました。カウンセラーの方も常にサポートしてくださりました。海外大進学は情報戦なので、自分から積極的に情報を見つけに行くことや、情報を得られる環境に身を置くことがとても大切だと思います。先が見えず長く不安な道のりかもしれませんが、その先に広がっている可能性は無限大です。自分を信じて、最後まで諦めず頑張ってください!皆さんが望む道に進めることを心より願っています。
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留学のこと、奨学金のこと、実現するための準備のこと、ぜひご相談ください。
JASSO(日本学生支援機構)、グルーバンクロフト基金、柳井正財団、江副記念リクルート財団、笹川平和財団、孫正義育英財団、地方自治体によるものなど
メリットベース
・学生の学業成績や活動実績(スポーツや芸術、ボランティア活動等)などから大学側が選考時に優秀と判断し支給される返済不要の奨学金。合格通知と一緒に来るケースが一般的で追加の申請等は不要。
ニードベース
・ご家庭の経済状況を大学へ申請し、不足分を補うために支給される奨学金。返済は不要 注意点として、出願書類と一緒に申請する必要があり、その中にはご家庭の収入からローン等含む細かい家庭状況を報告する必要があります。また、申請したからといって必ず支給されるとは限らないため注意が必要です。

