大学入試,AO入試のトフルゼミナール


高3コース 英語力がつく教材 科目説明

→Reading & Reasoning〔選〕 →Reading Skills〔選〕 →英語読解〔選〕
→英文法・語法〔選〕 →英文法・語法〔ARH標準〕 →英語読解〔ARH標準〕
→英語読解〔RHS標準〕 →英文法・語法〔RHS標準〕 →英語速読ゼミ〔標~選〕
→英単語・熟語〔選〕 →難関大英文論述ゼミ〔選〕 →英文論述記述ゼミ〔選〕
→難関国公立記述英作文ゼミ〔選〕 →記述英作文ゼミ〔選〕
→Stepリスニング〔選~基〕 →難関大現代文〔選〕 →スタンダード現代文〔標〕
→現代文の読法〔基〕 →難関ターゲット古文〔選〕 →スタンダード古文〔標〕
→ベーシック古文〔基〕 →古典文法〔選~基〕 →慶應小論文〔選~標〕
→実践小論文〔選~標〕 →人間力養成講座〔選~標〕
→わかる漢文〔標〕 →日本史詳解〔選~基〕 →世界史詳解〔選~基〕
→センター政経〔標~基〕 →センター数学IA〔標〕
→難関大政治経済〔選~標〕 →センター数学IIB〔標〕
→早慶上智の文系数学ⅠA・ⅡB〔選~標〕
  →東大・東工大の数学〔選〕
→TOEFL®Test対策科目【Reading】〔選〕 →TOEFL®Test対策科目【Speaking】〔選〕
→TOEFL®Test対策科目【TEST Skills】〔選〕 →TOEFL®Test対策科目【Listening】〔選〕
→TOEFL®Test対策科目【TEST Writing】〔選〕 →TOEIC®Test対策科目【Listening】〔選〕
→TOEIC®Test対策科目【Reading】〔選〕

Reading & Reasoning〔選抜〕(100分授業)


入試を超えたレベルまで到達可能な「真の英語力」が身につく最上級教材

このテキストに真剣に取り組むことで、早慶上智などの超難関私大はもちろん、難関国公立大の長文読解問題にもコンスタントに80%の正解率を維持できるほどの、いわば「真の英語読解力」を身につけることができます。英文の構造や抽象度において、トフルゼミナールの教材のなかでも最高レベルのテキスト。ハイレベルな受講生の知的好奇心を十分に刺激してくれる内容となっています。読解のメソッド(=読み方)を学ぶ「リーディングスキルズ」と合わせて受講することで最大限の学習効果を発揮します。

Reading Skills〔選抜〕(100分授業)


複雑な文章を「読み」「解く」力=読解力と得点に結びつく解答技術力=スキルを習得する

早慶上智をはじめとした難関大の英語長文を読みこなす上で絶対に欠かせないスキルを学ぶ、いわば英文読解のメソッドを凝縮したテキストです。これらのスキルは、「Main Ideaのとらえ方」、「文章の流れを示す道標(=接続語や指示語)の正しい見方」、「典型的な文章の展開パターンの知識」など。難関大を目指す受験生が必ず知っていなければならない事項ばかりです。ここで学ぶ「読み方」を、読解演習編の「リーディング&リーズニング」で実践していくことで最大限の学習効果を発揮します。

英語読解〔選抜〕(100分授業)


読解のメソッドを身につけ正確かつ効果的な技術を体系的に習得する

前期では、早慶上智などの難関大の英語長文を読みこなす上で絶対に欠かせないスキルのエッセンスを学びます。これらのスキルは、「Main Ideaのとらえ方」、「文章の流れを示す道標(=接続語や指示語)の正しい見方」、「典型的な文章の展開パターンの知識」など。いわば、難関大受験者が必ず知っていなければならないことばかりです。後期では、前期に学んだスキルを生かして、より実戦的に入試問題形式の英文に挑戦していきます。しっかり取り組むことで、後期終了時点では早慶上智などの難関大の長文問題も80%以上の正解率で読みこなす実力を養成します。

英文法・語法〔選抜〕(100分授業)


難関大の文法問題でも8割得点できる体系的に整理された習得しやすいテキスト

前期では、「文型」「仮定法」「関係詞」‥など、項目別に分けられたテキストで、徹底的に受験文法の勘所(かんどころ)を習得します。「基礎問題」「必修問題」「応用問題」の3種類を設け、前期だけでなんと1000問(!)近くの演習問題に取り組みます。その結果、前期終了時点で、中堅大の文法問題であれば90%以上解く力が身につきます。後期は、前期の知識をふまえ、項目別ではない実戦演習問題となります。難問~超難問も含む様々な形式の文法問題を前期同様に数多くこなします。テキスト終了時点では、早慶上智などの問題に対しても80%の正解率を維持する実力まで高めていきます。

英文法・語法〔ARH標準〕(100分授業)


MARCHレベルの準難関大文法が合格水準以上に正確に解答できる

前期では、「文型」「仮定法」「動名詞」‥など、項目別に分けられたテキストで、徹底的に受験文法の基礎を習得します。文法に少し苦手意識がある受験生も、項目ごとにポイントがよく分かる問題を厳選して取り組んでいくので、前期終了時点で中堅大の標準的な問題ならば70%の正解が出せるようになります。後期は、前期の知識をふまえて、より実戦的な演習問題となります。ややひねった問題も含む様々な形式の文法問題に挑戦し、しっかり解説を理解することで、テキスト終了時点では、目標とする立教・青学・明治・中央などの準難関大の問題に対しても80%以上の正解が出せるまでに実力を高めていきます。

英語読解〔ARH標準〕(100分授業)


文章構造や趣旨の展開を捉える読解技術の練習で「単語読み」から脱却

前期では、立教・青学・明治・中央などの準難関大の長文問題に正解するために必要になる、英文の読み方(=読むためのスキル)を伝授します。これらのスキルは、「長文で一番言いたいことのとらえ方」をはじめ、「長くて複雑な文の文法的読み方」や「文章のよくある展開の仕方」など、英語長文問題で得点を稼ぎたい受験者にとって非常に役立つ知識ばかりです。後期では、前期に学んだスキルを生かして、より実戦的に入試形式の英文に挑戦していきます。しっかり取り組むことで、後期終了時点では立教・青学などの準難関大の長文問題も80%以上の正解率で読みこなす実力を養成します。

英語読解〔RHS標準〕(75分授業)


「なぜ読めないか」を英文構造からクリアにし、正確な読み方ができるようになるテキスト構成

前期・後期を通して、大学入試突破に最も効果的な、入試問題演習を行います。実際の過去問の中から厳選した良問に取り組みながら、「語彙・イディオム力の増強」や「複雑な文の文法的読み方」をはじめとして、「段落ごとの要旨のつかみ方」、「文全体で一番言いたいことのとらえ方」に至るまで、英文読解に必要な要素をすべて学んでいきます。まず、前期終了時点で、英文を読むことへの抵抗感をなくし、標準的な長文問題ならば60%は正解できるように指導します。後期終了時点では、さらに演習を重ねることで読解の精度を磨き、入試問題への正解率を80%まで高めていきます。

英文法・語法〔RHS標準〕(75分授業)


苦手だった英語に自信がつくよう丁寧に構成された「伸びる」テキスト

前期では、「文型」「仮定法」「動名詞」‥‥など、項目別に分けられたテキストで、徹底的に受験文法の基礎を習得します。文法に苦手意識がある受験生も、項目ごとにポイントがよく分かる良問に取り組み、授業でも丁寧に解説を受けることにより着実に力を伸ばすことができます。そして、前期終了時点では中堅大の標準的な問題ならば60%の正解が出せるようになります。後期は、前期の知識をふまえて、より実戦的な演習問題となります。この段階では項目別に分かれていないので、前期での知識が本当に定着しているかをチェックすることができます。ややひねった応用も含む様々な形式の文法問題に取り組み、しっかり解説を聞くことで、テキスト終了時点では、標準的な大学入試問題ならば80%以上の正解が出せるまでに実力を高めていきます。

英語速読ゼミ〔標準~選抜〕(50分授業)


1000 wordsを超えるような超長文が出題されたり、大問数が非常に多いような難関大を目指す受験生に最適の講座です。米国の速読法をベースにトフルゼミナールが独自に開発したメソッドを使って、英文を読むスピードを高めていきます。前期は速読の「基礎編」で、「英文を速く読むための心構え」から、「phrase readingの方法」、「main ideaのつかみ方」などを学びます。後期は、入試問題の長文を使いながらより素早く的確に解答を作成するまでを実戦演習します。「時間をかけたら読めたけど、どうしても時間内に終わらなかった」というような経験がある受験生には必須講座です。

英単語・熟語〔選抜〕(50分授業)


英文を読む際に必要不可欠なのが英単語・熟語力です。前期は、英単語の量を拡大するために語源・語法・読解単語の角度から整理し、10,000語レベルの単語を習得する基礎づくりを行います。後期は、単語の質を向上させるために、これまでに習得した単語力をベースに同意語、類義語を学習し、単語の細かな意味の違いや用法を身につけ総合的に単語力をアップさせます。

難関大英文論述ゼミ〔選抜〕(100分授業)


東大などの最難関国立大の2次試験で出題される、高度な英文和訳や長文要約などの記述式問題を解くためには、まず複雑な構造の文を的確に見抜く力が不可欠です。前期は、構造が把握しづらい英文の徹底的解説と同時に、数段落から成る英文の論旨を過不足なく捉えるための要約問題を行い、自分の力で解答を「書く」ための着実な訓練を積んでいきます。また、後期には東大、一橋大などで実際に出された問題を中心に本番に向けての実践力をつけていきます。さらに、前・後期ともに1回ずつ、自分の記述力を試すテストを行い万全な2次対策をしていきます。

英文論述記述ゼミ〔選抜〕(50分授業)


東京外大、首都大東京、横浜国大、横浜市大、お茶の水大、千葉大、神戸大などの国公立大、および慶應大(文)などの私大で出題される記述式解答を求める長文読解問題への対策講座です。論述記述形式には、要約問題、下線部和訳問題、内容説明問題などが含まれますが、そのいずれもが、「一つ一つの文構造・意味の把握」(=ミクロコンテクストの理解)と「文章の全体的な流れ・主旨の把握」(=マクロコンテクストの理解)をバランスよく必要とするものです。前期・後期を通じて、この両方の把握力を高めるための良問が凝縮されたテキストを使用し、記述解答力を合格レベルまで着実に高めていきます。

難関国公立記述英作文ゼミ〔選抜〕(100分授業)


東大、一橋大の英作文問題は、オーソドックスな和文英訳から条件英作文、そしてストーリーを創作したり自分の意見を述べたりする「自由英作文」に至るまでさまざまな形式があります。このように多岐に渡る英作文力を養成するために、まず前期では正しい英文を書くための文法チェックの演習を徹底的に行います。また同時に、手応えのある和文英訳問題に取り組み、文法・構文知識を実際の作文で応用する訓練も積んでいきます。さらに後期には、東大、一橋大などで実際に出題された問題を中心に即戦力をつけ英作文対策を完成させていきます。

記述英作文ゼミ〔選抜〕(50分授業)


国公立2次や難関大の英作文問題への対策講座です。オーソドックスな和文英訳を中心として、近年増加傾向にある発信型の自由英作文(自分の意見を述べたり、ストーリーを創作したりするもの)をも含む様々なタイプの問題をカバーします。直訳的でおかしな和製英作文から脱却し、「伝えたいことのエッセンス」を英語らしい表現に置き換えていくという訓練を徹底的に行い、英作文のセンスを合格水準まで高めていきます。

Stepリスニング〔選抜~基礎〕(10.0分授業)


近年になって、ますます比重が大きくなってきたヒアリング問題対策としての必修ゼミです。前期はナチュラルスピードで録音されたテープを用いて、英語の音の特徴を分析・理解しながら基本的な聴解力を養い、後期には東京外大・東大・一橋大などの国公立大や主要私立大の過去問題を演習することによって、ヒアリング問題解法のポイントを学ぶとともに、オリジナル作成の問題を使用して実戦力養成を目指します(前期はICUリスニングと共通教材を使用します)。

難関大現代文〔選抜〕(60分授業)


早稲田大をはじめとする国語重視難関私大や、国公立大2次対策のための上級読解力養成講座です。基本的な読解力・記述力を養成するために"評論"を通じて論理的に読む技術になじむことから始めて、高度な文章読解力を習得し合格答案への導き方を習得していきます。後期は、早稲田大などの出題傾向に即した問題演習を行い、難解な文章、紛らわしい選択肢や穴埋めなどの攻略法を学習します。なお、国公立2次や難関私大の小論文対策として、論述力をアップしたい方はこの講座と合わせて「小論文」を受講することを薦めます。

スタンダード現代文〔標準〕(60分授業)


評論文から小説まで、幅広いジャンルの問題文を設問に即して粘り強く読み、解く力を養成していきます。講師からの一方的な授業に終始する他の予備校では十分に説明されない「この答えではなぜいけないのか」という点にまで、ゼミスタイルの質疑応答を通して触れていきます。この講座で使用されるテキストは、トフルゼミナールの現代文の標準となるものです。後期は、ジャンル別・設問別の対策を学び、より一層の実力アップをはかります。

現代文の読法〔基礎〕(50分授業)


現代文の考え方・解き方を丁寧に説明します。段落構成・接続語・指示語など文章を読んで内容を把握するための基礎的な着眼点や、傍線部説明・空欄補充・内容判定などの設問を解く手順を解説し〔読んで解く方法〕の基本を身につけていきます。毎回授業で取り上げる基本問題で方法を理解し、復習課題でその方法を確認するという段取りで〔読法〕の定着を図ります。現代文に苦手意識を持つ人や成績が安定しない人に受講していただきたい講座です。

難関大ターゲット古文〔選抜〕(60分授業)


古文難関校対策の講座です。前期はやや難易度の高い文章で読解力を高めます。そして後期からは、ハイレベルな文章の読解・設問の解法を行います。難問を解く、高度な文章を読む鍵は想像力と思考です。この講座は実際に難関校の入試問題の演習によってその力を最大限に引き出していきます。テキストで扱う出典は「伊勢物語」「大和物語」「源氏物語」「土佐日記」「紫式部日記」などのほか、古文評論や歌論評論といった難度の高い文章も対象となります。

スタンダード古文〔標準〕(60分授業)


1年間で難関校の古文に対応できる力を養成します。前期は、精選された文章にじっくり取り組み、主語把握、文脈の読みとりといった基礎的な読解力の体得を目標とします。また、そのために必要な単語・文法は、この前期中に体系立てて講義していきます。後期は、やや難度の高い入試問題から精選したテキストを用いて、さまざまなジャンルや出題形式に触れることで、実戦力=得点力をつけていきます。

ベーシック古文〔基礎〕(50分授業)


「わからない所が、わからない」という人のために、初歩からじっくりと基礎力を養成していきます。基礎とは「やさしい」という意味ではなく「いちばん大切な」ということなのです。文章を読めるようになるためには、どんな単語を覚え、どうやって文法を理解すればよいのか、を学習します。入門的な入試問題を中心にして、基礎文法を徹底整理していきますから確実な読解力が養成されます。勉強の仕方を身につけて、まず第一歩を踏み出しましょう。

古典文法〔選抜~基礎〕(50分授業)


古文の学習に必須の文法を徹底的にマスターします。動詞・形容詞・形容動詞をはじめとして、とくに敬語と助動詞を基礎から身につけます。丁寧でわかりやすい解説と適切な練習問題を通して、実戦的な文法力を習得し得点源にしていきます。なお、助詞や紛らわしい語の識別についても豊富な練習問題を用意しています。平易な問題には取りこぼしをせず、また高度な入試問題には応用力を発揮できる真の実力をつけます。

慶應小論文〔選抜~標準〕(100分授業)


慶應大の小論文を徹底的に研究します。学部によって傾向は大きく異なりますが、授業内で個々に対応し目標に向けての姿勢を確かなものにしていきます。一部上智大(外・文・総合人間科学)および国公立大学の2次試験など、かなりの量と高度な読解力が求められる出題にも触れて、読解力から文章力まで小論文への対策を年間を通して行います。テキストは慶應大の過去問を中心にしたオリジナルを使用し、担当講師自身が効果的で親身な添削指導を行います。

実践小論文〔選抜~標準〕(100分授業)


AO・推薦入試の筆記試験や中堅大学の一般入試に対応した小論文講座です。「論述問題は苦手」「書き方がわからない」という声に応え、前期は書き方・考え方を基本から説明し、論理的思考力や日本語表現力のレベルアップを図ります。後期は実績的な問題練習を行うとともに、学部系統別に必要となる知識インプットの方法をアドバイスします。論述力養成にはかなりの練習量が必要ですから、できれば前期から受講することをお勧めします。

人間力養成講座〔選抜~標準〕(100分授業)


AO・推薦入試対策の基本講座です。主に自己推薦書・志望履修書などの提出書類作成や面接準備を行います。AO・推薦入試でキーになる要素は2つあります。一つは自己を社会の中に位置づけて経験や将来像を明確なイメージにまとめる自己把握力、もう一つはそのイメージを伝えるためのコミュニケーション能力です。この講座では自己把握力+コミュニケーション能力=人間力と捉えています。前期はプレゼンテーション練習や模擬討論を通してスキルアップを図りながら志望動機を明確にし、夏期から後期にかけてその成果を提出書類にまとめあげます。

わかる漢文〔標準〕(50分授業)


上智大・早稲田大からセンター試験の漢文まで、入試漢文突破のための総合漢文演習講座です。前期は、独自のノウハウにより作成されたテキストで、重要語句、句法、漢文常識をマスターし基本構文を習得します。後期以降は徹底的な問題演習を通して、あらゆる問題に対応できる実戦力を養成します。〔漢文が必要な主な私大〕●上智=外・文・総合人間科学●早稲田=文・文化構想・政経・教育・法・商・社会科学・人間科学(融合文)●立教=文●明治=文●法政=文●学習院=文(融合文)他

日本史詳解〔選抜~基礎〕(100分授業×2時限連続)


高3生にとっては雲をつかむような入試日本史ですが、確実な得点源とするために頻出事項を中心に時代順に要約・整理していきます。とくに、難関大入試の難問にも対応できるように、トフルゼミナール独自編集の詳しいテキストに、授業中はさらにプラスしながら、教室で確実に自信がつくように指導します。なお、直前期には頻出テーマ史対策のテストゼミが用意されており、効果的に実戦力をつけることができます。年間計画に沿ってできるだけ前期からスタートすることが大切です。

世界史詳解〔選抜~基礎〕(100分授業×2時限連続)


前期は、人類の誕生から始めて前近代までを終わらせ、後期にはルネッサンス以降から近現代を扱います。夏期・冬期の講習と合わせた系統的な学習により、上智・慶應・早稲田・トップ国公立などの最難関校の入試問題に対応できるよう、必要知識の完全習得を目指します。テキストは予習ができるよう空欄形式になっていて、そのまま受験用サブノートとして役立つでしょう。年間計画に基づいてスタートを切ることが追い込みの際の大きな差になって現われます。直前期は、テストゼミ形式で総合力確認と文化史の復習を行います。

センター政経〔標準~基礎〕(50分授業)


前期の授業では、基本的用語、経済理論、資料集、日本国憲法、時事問題を中心に、より深い知識を習得できるような講義をします。後期は大学別に傾向と対策を研究、実戦用として過去問題を中心に演習を行っていきます。直前ゼミでは、センター試験や大学出題形式を踏まえてのテストを実施して最後の整理・調整を図ります。また、年間を通し各自の弱点を克服できるように、疑問点やわからない点を理解するまで指導していきます。

難関大政治経済〔選抜~標準〕(50分授業)


早稲田をはじめとする難関大学で出題される内容は、確実な基本事項の理解はもちろん、時事問題への計画的な学習が必須となります。この講座では、憲法分野については歴史的背景や最近の議論などについて多面的な取り組みをしていきます。政治関連では憲法との関連性を考えながら論点を整理していきます。経済関連分野では経済学の理論的知識と日本経済の現状を抑えていきます。

センター数学IA〔標準〕(50分授業)


苦手な方が多いと思われる「数列」「三角比」、必ず出題される「二次関数」を中心に、過去に出題された問題の演習を通して基本的な公式から学習していきます。一見難しく見える問題も、解きほぐしていけば小さな部品の集まりにすぎないことを体得してください。

センター数学IIB〔標準〕(50分授業)


IIBの問題を解くということは、図やグラフを描くことから始まります。過去に出題された問題の演習を通して、ひたすら計算するだけではない要領の良い解法を見につけてください。センターの問題の鍵はその問題文中にあり、文中の助詞(したがって、ので、から)が重要なヒントになっていることが多いのです。コツさえつかめれば、助詞や接続詞から解答の方向を予測することも可能です。なお、センターのベクトル問題は傑作揃いでこのジャンルのセンスを磨くのに最適です。

早慶上智の文系数学I A・II B(50分授業)


これらの私大の問題は、いわば小粋な問題と言えるでしょう。けっして易しくはありませんが解くのに長大な計算が必要というわけでもなく、着想さえ正しければすっと解けるというタイプの問題が出題されます。したがって公式を丸暗記するのではなく、公式の意味をよく理解しておくような学習をします。言い方を変えれば、センスを身につける学習ということになるのですが、これは訓練次第で必ず身についてきます。入試問題の技はある程度決まっていて、あとはそれらの組み合わせだからです。英語に新しい単語や文法がないのと同じです。

早慶上智の理系数学IIIC〔選抜〕(50分授業)


これらの私大の問題を解くにはセンスと体力が要求されます。といっても長大な計算が必要ということではなくて、解く方向性さえ正しければスムーズに解ける問題が多いようです。公式を丸暗記したりやたらに問題数をこなしたりしても時間の無駄。長問を丹念に解析・分析することから問題を解くセンスを身につけましょう。センスというのは生まれつきのもののように思われていますが、訓練次第で身につきますし、1年間続ければ一見難しそうな問題がいわば「ほどけていく」感覚を味わえるようになるでしょう。

東大・東工大の数学〔選抜〕(50分授業)


はっきり言って難しい問題が多く(というか易しい問題は出題されません)、標準問題を解ける力を持っていてもこの2校の入試問題が解けるという保証にはなりません。けれどもどんな問題にもそれを解く手掛かりは存在し、その手掛かりが見つかれば何とかならないことはありません。それを見つける力をつけることがこの講座の目的です。言い換えれば「普通の問題は解けるんだがちょっとひねられると…」という人に、あと一歩の力をつけることでもあります。この2校以外の受験を目指す人がセンスを磨くための講座をしてもお勧めです。

TOEFL®Test対策科目【Reading】〔選抜〕(100分授業)


人文・自然・社会科学系評論文、一般評論文といった多様な読解問題に、十分対応できる読解法を身につけるための本格的な養成講座です。重要単語を整理しながら長文の構造を分析し、main idea、inference、supporting detailsなどの読解技術を応用して、論理的な読解法をマスターしていきます。早慶上智など難関私大の多読、精読講座として最適です。

TOEFL®Test対策科目【Speaking】〔選抜〕(100分授業)


英会話学習では対処できないスピーキング対策を本試験形式のオリジナルの教材とメソッドを使用し実践演習を通して学んでいきます。Independent Task演習ではスピーチのまとめ方を中心に、Integrated Taskでは要旨のまとめ方を中心に実践演習を徹底して行います。

TOEFL®Test対策科目【TEST Skills】〔選抜〕(100分授業)


Integrated Writing部分の強化とライティングに不可欠なWriting Style(Written Expression)をSentence Improvement形式の演習を通して学んでいきます。本試験形式のオリジナルテキストを使用し、要旨の把握を意識したReading・Listeningの方法とEssay Questionの効果的な答え方を実践演習を通して学習します。

TOEFL®Test対策科目【Listening】〔選抜〕(100分授業)


試験の形式に沿った短いダイアローグ、長い会話、ミニレクチャーの各カテゴリーを徹底学習します。日本人が不慣れな会話パターンや表現を学習するとともに、ディクテーションを取り入れて効果的にリスニングを強化していきます。また、写真を取り入れた教材を使用し、コンピューター試験の対策も行います。私大のヒアリング対策、とくにICU(国際基督教大学)のヒアリング対策に最適です。この講座は外国人講師が担当します。

TOEFL®Test対策科目【TEST Writing】〔選抜〕(100分授業)


本試験のトピックを分類し、カテゴリー別に効果的な対策を実践します。ブレーンストーミングメソッドを取り入れ、書くまでの準備を徹底するとともに、与えられた時間内に書き上げる実践演習を徹底します。副教材にオリジナル書籍「TOEFL®Test対策速習ライティング」を使用します。このライティング講座は、とくに国立系の外国語大学など自由英作文を課す大学受験対策に最適です。この講座は外国人講師またはバイリンガルの日本人講師が担当します。

TOEIC®Test対策科目【Listening】〔選抜〕(100分授業)


実践的な演習問題(TOEIC®Testの4つのパートの問題を含んでいます)を数多くこなすことにより、実際のコミュニケーションの場でも役に立つリスニング力や口語的な表現力が身につきます。受講される方のレベルに合わせて、効率良くスコアアップにつながるポイントをベテランのネイティブ講師が丁寧に指導します。

TOEIC®Test対策科目【Reading】〔選抜〕(100分授業)


Listeningと数多くの実践問題が含まれたオリジナルのテキストを使用し、PartVの空所補充問題とPartVIの間違い探し問題では、出題パターンとその解き方のテクニックを細かく指導していきます。ひとつのレッスンで習得したパターンは、それで終わりではなく、後続のテキストで繰り返し出題されるように設計されています。





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