理想的なクラス定員
トフルゼミナールの授業は、生徒の能力を最大限に引き出せるように工夫されています。まず何といっても1クラスが10人～15名程度の少人数であること。これは適度な緊張感の中で、集中力を保って授業を行えることを目的としています。

ゼミスタイル授業って？
トフルゼミナールでは、授業が講師の講義だけという一方通行ではなく、生徒が授業の予習をすることによって講師と生徒の質疑･応答で授業が成り立つ「ゼミスタイル授業」を採用しています。生徒が積極的に授業に参加することによって学習効果を高める目的があります。

　ゼミスタイル授業は少人数で授業が行われることによって、同じ目的を持つ生徒同士の心地よい競争意識や生徒と講師間の信頼関係も培われます。このため、参加意欲が高まり、授業中だけでなく授業前後での質問はもちろん、学習カウンセリングが日常茶飯事になります。

＜コース制クラス＞
　トフルゼミナールでは、基本カリキュラムすべてがコース制ですので、同じ目的意識を持った生徒同士が集まります。それぞれに、同じ志望大学の生徒が集うクラスになります。トフルゼミナールは、開校から一貫してこのクラス制を採用し、難関大学へ高い合格率を上げています。

トフルゼミナールでは、生徒1人に講師1人の完全個別指導も採用しています。１対１なので生徒の習熟度に合わせて指導ができ、通常の授業と合わせて受講することで相乗効果が期待できます。

＜目的に合わせて使い分ける＞
個別指導といっても活用方法はさまざまです。タイプに合わせて受けられます。
①集団授業は受けずに、自分だけのカリキュラムで勉強する方法。
②集団授業と合わせて苦手な科目を個別指導で受けるような方法。
③推薦入試など、出願に必要な志望理由書、課題作文、小論文対策などをピンポイントで受ける方法。
④集団クラスで受験対策しながら、学校の補習対策を個別指導で行う方法。

＜カレッジ個別＞＜プロフェッショナル個別＞
トフルゼミナールの個別指導には「厳しい審査を通過した大学生によるカレッジ個別」と「プロ講師によるプロフェッショナル個別」があり、自由に選択できます。