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「明治以来の大変革」と言われた教育改革の中で、大学入試は以前の知識偏重型だったものから、多面的な人物重視型に変わってきています。各大学が独自で英語資格試験利用入試を増やしたり、総合型科目の出題をしたりと、いくつもの変更が生じています。
そのような中で、大学入試における英語はさらに重要度が増しました。主に2月に行われる一般選抜での筆記試験だけでなく、早い時期に資格試験などで、各大学・学部が課す英語力の基準を満たしておくなど、試験形態も多様化します。対策としては、「読む・書く・聞く・話す」の4技能を、バランス良く身に付けておくことがますます必要となってきます。
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トフルゼミナールでは1979年の創立以来「本物の英語」を標榜し一貫して4技能教育を実践してきました。例えば、すべての読解教材に音声教材が付属、文法と作文を融合させた授業、英語のみで行われる授業などから真の英語力を体得できます。
プロ講師による集団授業、個別指導授業だけでなく、チューターによるスピーキング演習のフォローアップなど充実した指導体制があり、他とは4技能学習の質と量が違います。
- 「どうしたら生徒の学力を伸ばせるか」にこだわり、授業だけでなく、教材や書籍を作っているトフルゼミナールの講師陣。質の高い授業はもちろん、授業外でも相談しやすい身近さも魅力です。
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トフルゼミナールのオリジナル教材と書籍は、自慢の講師陣による深い研究の成果が詰まっています。過去問題や予想問題などの実践演習だけでなく、本質的な英語総合力・言語力と人間力といったトータルな学力向上を目指すコンテンツと、各種スタディメソッドを取り入れています。
*500種類以上の授業用教材と、50種類以上の学習参考書や問題集を発行しています(全国有名書店で販売中)。
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入試結果を最も大きく左右する英語だけでなく、他教科の対策も一緒に進めなければなりません。英語以外にも他教科を豊富に揃え、センター試験や国公立、理系志望者にも納得できる授業を提供しています。「英語を強化するつもりで通ったトフルゼミナールで、他教科も得意になった」という言葉をよく聞くのは、英語同様に質の高い授業を展開しているからです。
トフルゼミナールの各科目は、目的やレベルに合わせて学習することができます。現代文や古文は難関大対策から基礎レベルまで分割され、小論文、漢文といった大学の出題傾向に合わせた科目も学習できます。さらに世界史や日本史はもちろん、政治経済など受験生にとって苦手意識の高い科目も、丁寧な授業で得点力をつけていきます。
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トフルゼミナールの授業は、生徒の能力を最大限に引き出せるよう10~15人程度で行います(一部授業は除く)。適度の緊張感を保ち、一人ひとりの理解度を見極めながら授業を行います。
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少人数&ゼミスタイルの授業のため、講師とのコミュニケーションも活発に行われます。質疑応答を通して、さらに視野が広がります。授業中、終了後の質問も大歓迎です!
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予習と復習の大切さは言うまでもありません。トフルゼミナールでは効果的な学習がどのように行われるべきかを、入学オリエンテーションや定期的な学習カウンセリングを通して徹底指導していきます。
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予習と復習の質を高めることで学習効果は歴然と変わっていきます。一人ひとりがよく見える環境だからこそ、アドバイスも効果的になるのです。
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高卒生が出願できる総合型選抜(AO)は多数あり、その対策経験が豊富な当校だからこそできる提案があります。
また、英語力を磨くことで海外留学との併願も可能になります。 いずれの進路においても、英語力が鍵です。
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当校では高卒生一人ひとりに担当カウンセラーがつき、さらに授業担当の講師、フォローアップ担当のチューター(当校OB・OGの大学生)の三者が連携してサポートにあたります。
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授業を担当する講師がカウンセリングを行いますので、生徒それぞれの理解度や進度を踏まえた最適なアドバイスができます。英語だけでなく、すべての受講教科の対応をしています。
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学習カウンセリングと並行して、プロカウンセラーによる進路・学習カウンセリングを行います。一人ひとりに合った受験のアドバイス、志望校選定から、生活指導を含めたサポートをします。特に毎日の学習時間確保のため、学習計画の立案と進捗の確認を行います。
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プロ講師、プロカウンセラー、当校OBのチューター3者で受験生をサポートします。勉強法のアドバイスや大学生活の説明など、年齢も近いことから気軽に相談できる身近な存在です。
- 入学時カウンセリング
- 春学期本科カウンセリング
- 夏期講習会カウンセリング
- 秋学期本科カウンセリング
- 冬期講習会カウンセリング
- 志望校選定カウンセリング
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授業での理解度・到達度を確認し弱点を発見する目的で、校内テストを実施しています。これは学習のペースメーカーになるだけでなく、カウンセリングの資料にもなり、得点状況・個人の弱点に応じた学習アドバイスを行います。
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トフルゼミナールは、全校舎に一人ひとりのスペースを確保した「専用自習室」を設置しています。集中できる環境の下、先輩たちも第二の自宅のように利用して合格していきました。
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トフルゼミナールでは、主に地方、海外にお住まいの方を対象に、学生寮をご紹介致します。長期(年間等)通学の際はもちろん、一次帰国の短期滞在にもご利用頂くことができます(食事付き・なし・いずれも可)。 詳細は以下をご覧ください。
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早慶上智コース
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英語については「正確な内容把握の技術」「長文読解のセンス」「的確な問題解決法」「情報処理能力」を、3つの読解科目を通して習得します。また、文法や単語・作文では体系的な理解を深め、同時に英語本来のニュアンスや表現法を身につけます。
国語はさまざまなジャンルの文章に触れることで作品に対する造詣を深め、基礎知識の理解から入試問題の解法といった実戦演習まで、着実に身につく授業を展開します。
- 早稲田大政経グローバル入試、慶應大法学部FIT入試との併願も可能です。
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《推奨科目例》
- リーディング&リーズニング
- リーディングスキルズ
- 英文法・語法
- 英語構文・英作文
- 英語速読ゼミ
- 英単熟10,000
- テスト演習(英語・国語)
- 難関大現代文 or スタンダード現代文
- 難関大ターゲット古文 or スタンダード古文
- 古典文法
- 日本史詳解 、世界史詳解 or 数学ⅠA・ⅡB
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ICUコース
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トフルゼミナール独自のICU完全対策コース。人文・社会科学、総合教養対策はもちろん、英語読解でも確実に点数を高める対策を行います。また、併願大学の入試対策も万全にします。
※理系の自然科学学習能力考査の対策は行いません。
4技能資格試験対策も行うことで、ICUの一般入試B方式への挑戦も出来ます。また、ICU志望者に多い海外大学との併願対策も可能です。
AO入試との併願も可能です(高校評定平均4.1以上が条件)。
詳細は専用ページをご参照ください。
《推奨科目例》
- リーディングスキルズ
- リーディング・リーズニング
- 英文法・語法
- ICUリスニング or TOEFL Test対策リスニング
- 英語速読ゼミ
- 英単熟10000
- 人文・社会科学
- 総合教養
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早稲田大国際教養学部コース
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早稲田大学の他学部に比べ、英語の配点、難易度共に突出しています。従って、英語でどれだけ得点できることかが合格への必須条件です。このコースでは読解、作文、リスニング、スピーキングと4技能バランスよく学習できるよう科目が組まれています。
早稲田大国際教養学部では英語100点の配点中15点が資格試験スコアで判定されます。TOEFL Testか英検の対策が必須ですが、大学入学後の学習にもつながる点でTOEFL Testの対策をお勧めします。
《推奨科目例》
- 早稲田国際教養の英語読解 or 難関大英文論述記述演習
- 早稲田国際教養の英作文 or 難関大記述英作文演習
- リーディングスキルズ
- 英文法・語法
- Listening
- Speaking
- 難関大現代文 or スタンダード現代文
- 難関大ターゲット古文 or スタンダード古文
- 古典文法
- 日本史詳解 、世界史詳解 or 数学ⅠA・ⅡB
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東京外大コース
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東京外大が第一志望の方のためのコースで「外大英語読解」「外大英作文」「ヒアリング演習」といった科目で本格的な外大対策を行います。とくに外大英語読解と外大英作文は、担当講師の添削指導がつく科目であり、着実に論述・記述対策ができます。また、音声教材を利用して何度も徹底的な学習ができるようになっています。
日本史、世界史の2次試験論述対策も万全に行います。
国際日本学部志望者にはSpeaking対策講座もあります。詳細は専用ページをご参照ください
《推奨科目例》
- 外大英語読解
- 外大英作文
- リーディングスキルズ
- 英語ヒアリング
- Superior Reading
- 英語速読ゼミ英単熟10,000
- Speaking
- 難関大現代文 or スタンダード現代文
- 難関大ターゲット古文 or スタンダード古文
- 古典文法
- 日本史詳解 、世界史詳解 or 数学ⅠA・ⅡB
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AIUコース
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すべての授業を英語で行う国際教養大学。センター試験3科目で受験できるA日程、バランスよく対策できるB日程、英語のみで受験可能なC日程とチャンスは多くあります。ただし、2次試験では本格的な英語のエッセイライティング、国語では実質的には小論文と言える内容で、合否を決める2次試験の対策が鍵となります。
AO入試との併願対策も可能です。
詳細は専用ページをご参照ください
《推奨科目例》
- 早稲田国際教養の英語読解 or 難関大英文論述記述演習
- 早稲田国際教養の英作文 or 難関大記述英作文演習
- リーディングスキルズ
- 英文法・語法
- Listening
- Speaking
- 難関大現代文 or スタンダード現代文
- 難関大ターゲット古文 or スタンダード古文
- 古典文法
- 日本史詳解 、世界史詳解 or 数学ⅠA・ⅡB
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GMARCH/関関同立コース
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春学期のうちに総合的な基礎力をつけ、速読を通してパラグラフリーディングの方法を習得します。文法・構文では重要事項を整理します。秋学期には、読解と文法を中心に難関校レベルの問題演習にあたり応用力を高めます。
国語は基本読解力と基礎知識の習得に重点を置き、さまざまなジャンルの文章を通して得点力の定着を図ります。秋学期には入試問題に取り組みながら、実戦的な解法テクニックを身につけていきます。
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《推奨科目》
- 英語読解
- リーディングスキルズ
- 英文法・語法
- 英語速読ゼミ
- 英単熟10,000
- 英語構文・英作文
- 難関大現代文 or スタンダード現代文
- 難関大ターゲット古文 or スタンダード古文
- 古典文法
- 日本史詳解 、世界史詳解 or 数学ⅠA・ⅡB
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英語集中コース(文系・理系国公立志望者用コース)
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国公立受験者は、多数の科目が課される効率良く学習する必要があります。その中で英語はしっかり時間をかけて解法のエッセンスを学習しておけば、どんな難しい英文でも得点でき、武器になります。
「英文論述記述演習」「記述英作文演習」といった科目で、本格的な記述対策の強化を図ります。添削指導付きのため、担当講師のアドバイスのもと、着実に記述力を高めることができます。
《推奨科目例》
- リーディング&リーズニング
- リーディングスキルズ
- 英文法・語法
- 英語速読ゼミ
- 英単熟10,000
- 英文論述記述ゼミ
- 記述英作文ゼミ
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英語集中コース(理系志望者用コース)
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理系の高卒生にとって武器にすべき科目は、間違いなく英語です。理数科目が得意だから理系に進む方が圧倒的に多い中、他の受験生と差をつけることができるのは英語だけとも言われています。
《推奨科目例》
- リーディング&リーズニング
- リーディングスキルズ
- 英文法・語法
- 英語構文・英作文
- 英語速読ゼミ
- 英単熟10,000
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上智大国際教養コース
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海外からの留学生、帰国生も多い上智大学国際教養学部は、授業のほとんどすべてが英語で行われるため高い英語力を求められます。出願にはTOEFL®&SAT®Testのスコアのほか英文エッセイが必要です。長年高実績を誇るこの講座で、TOEFL®&SAT®Test対策を徹底的に学び、TOEFLとSATのハイスコアを目指します。
上智大学国際教養学部は、海外の教育機関の学期スケジュールにも対応しやすい2学期制を設けており、入学時期が4月と10月(なお、9月中旬から行事は始まります)になっています。
《推奨科目例》
- Reading
- Listening
- Speaking
- Independent Writing
- Integrated Writing
- SAT Critical Reading
- SAT Skills
- SAT Math
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海外留学コース
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詳細は専用ページをご参照ください。
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国内・海外併願コース
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詳細は専用ページをご参照ください。
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パッケージ(定額制)コース
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本科授業の各科目と各機講習会講座が取り放題の定額制コースです。志望校に合わせて最適な学習プランを提案できます。また、学費面でもお得になります。 定額制コースには以下があります。
一般入試対策パッケージコース
AO推薦入試対策パッケージコース / 海外併願対策パッケージコース
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大学編入対策コース
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詳細は専用ページをご参照ください。
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- お問い合わせ・資料請求
- 個別カウンセリング / レベルチェックテスト
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